80年代の女性アイドルブームを彩ったアイドルたちと代表曲(70名以上)
2020年5月24日 更新

80年代の女性アイドルブームを彩ったアイドルたちと代表曲(70名以上)

松田聖子を筆頭に、中森明菜や小泉今日子がデビューした「花の82年組」、中山美穂やおニャン子クラブがデビューした「85年デビュー組」など1980年代は空前の女性アイドル全盛の時代でした。代表的なアイドルと代表曲(デビュー曲など)を振り返ってみましょう。

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荻野目洋子 【ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)】

デビュー30周年、「バブリー・ダンス」で再ブレイク

2014年、2013年末より音楽番組などに頻繁に出演するようになり、TV番組で久々に披露された自身のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が番組出演直後に音楽配信サイトにて1位を記録し、月間ランキングでも1位を獲得した。2014年7月にはデビュー30周年を迎え本格的活動を開始することが発表された。そのデビュー30周年の始動第一弾と位置付けられたアルバム『ディア・ポップシンガー』に新曲を収録し、8月20日リリース。アルバムとしては約5年ぶり、オリジナルの新曲としては約15年ぶりの発表となる。

岡田有希子

岡田有希子 くちびるNet work

1984年(昭和59年)4月21日、シングル『ファースト・デイト』でメジャーデビュー。

1986年(昭和61年)1月29日、シングル『くちびるNetwork』が発売され、オリコンチャートで初登場1位となった。
1980年代中期に活動したアイドル歌手のひとりであり、「ポスト松田聖子」としても期待されていたが、1986年(昭和61年)に飛び降り自殺した。

この報道に端を発した若者の相次ぐ自殺は、大きな社会問題となった。当時のこの現象を「ユッコ・シンドローム」と呼ぶこともある。

渡辺典子

渡辺典子 晴れ、ときどき殺人(キルミー)

1984年
1月、『探偵物語』でテレビドラマ初主演。また「花の色/少年ケニヤ」で歌手デビュー。(18歳)
2月、『積木くずし』での演技が評価され、第7回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。(18歳)
5月、角川映画からの初の主演映画『晴れ、ときどき殺人』が公開。さらに当映画の主題歌「晴れ、ときどき殺人」も担当しヒット。(18歳)

工藤夕貴

工藤夕貴「野生時代」

歌手の井沢八郎の長女として八王子市に生まれる。1983年に渋谷でスカウトされて芸能界デビュー。堀越高等学校卒業。TBS『ザ・ヒットステージ』で小堺一機相手にアイドルをメッタ斬りする毒舌中学生で話題になり、その後ハウス食品の、チキンラーメンタイプの袋麺「303」(さんじさんぷん〈3時3分〉、サンマルサンとも)のコマーシャルで「お湯をかける少女」として人気者となる。

1984年、石井聰亙監督の『逆噴射家族』に出演し、女子プロレスラーとアイドル歌手を目指すミーハー娘を演じた。また、この映画の挿入歌「野生時代」で歌手デビューも果たす。

少女隊

『少女隊Complete Singles Forever 1984-1999』ダイジェスト映像

一心同体・少女隊

1983年にオーディションでミホ、レイコ、チーコの3人が選ばれ、結成された。翌年の1984年8月28日にシングル『FOREVER〜ギンガムチェックstory〜』、アルバム『少女隊Phoon』、12インチシングル『ESCAPE』、ビデオ『少女隊Phoon』を同時にリリースしてデビューする。キャッチコピーは「胸騒ぎ、ザワ、ザワ、ザワ」。

デビュー1周年の1985年8月、メンバーの一人であるチーコが椎間板ヘルニアにより脱退し、新メンバー・トモが加入した。

デビュー(1984年)から、1999年の再集結までの全15シングルのAB面(30曲)、12インチシングル3タイトルのAB面(8曲)、「Korea」の12インチシングル韓国盤(3曲)、これまでCD化されていなかったアルバム収録曲1曲、カセット企画のみに収録されていたオリジナル・カラオケ6曲という豪華な全48曲入り3枚組CD。(うち初CD化は13トラック)
ブックレットに全シングルジャケ写掲載、およびメンバーインタビュー、そしてメンバー直筆コメントを収録。

セイントフォー

セイントフォー / 太陽を抱きしめろ

セイントフォー(Saint Four)とは、加瀬邦彦が音楽プロデュースをしていた1980年代のアイドルグループ。

デビュー時の元メンバーは、岩間沙織、浜田範子、鈴木幸恵、板谷祐三子。

1982年「あなたもスターに!」というプロダクションのダイレクトメールに応募して、約3万人の中から選ばれた4人。

結成当初は岩間、鈴木、他2名(幻のメンバー)による通称「四人組」としてレッスンをスタートしたが、他2名がグループ活動を辞退したため、浜田、板谷が加入しオリジナルメンバーとしてデビューを果たした。

宇沙美ゆかり

宇沙美ゆかりのデビュー曲『蒼い多感期』 当時15歳 

麻生真美子&キャプテン

『恋の免許証(ライセンス)』 麻生真美子&キャプテン (1984)

1984年、当時19歳の麻生真美子(後に「麻生真宮子」に改名し女優業に転身)と2人組アイドルグループ「キャプテン」は、トリオを結成。

1984年6月21日、ビクターから「恋の免許証(ライセンス)」(作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、編曲:萩田光雄)でデビュー。その後「恋の低空飛行」「愛した男よ蝶になれ」などシングル合計6枚、アルバム1枚をリリースした後、1987年に解散。

1984年の名曲:『雨音はショパンの調べ』、夏の最大ヒット曲『ふたりの愛ランド』

雨音はショパンの調べ - 小林麻美

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  • カズ 2020/5/24 18:34

    特番の「クイズ100人に聞きました」で、新橋のほろ酔いのおじさま方100人に「ビキニが似合う懐かしアイドルは?」を聞いていました。
    おじさま方が、お気に入りのビキニ写真にシールを貼っていきます。

    結果は・・
    8位 早見優 1票
    7位 松田聖子 3票
    6位 中山美穂 4票
    5位 菊池桃子 6票
    4位 小泉今日子 17票
    そしてベストスリー
    第3位 柏原よしえ 18票
    残る二人は、河合奈保子と中森明菜
    25票で並んで、最後のおじさん・・
    結果、
    第2位 中森明菜 25票
    そして
    第1位 河合奈保子26票でした。

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