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『棒術房(ぼうじゅつぼう)』 - 第二十七房
棒術房(ぼうじゅつぼう)は、棒を使う技を鍛える房。
上下に剣先のようなものがついた枠の中に、腕と棒を突っ込みつつ、中の手裏剣をクルクル回す。恐ろしいことに、うまく手裏剣を回せないと、腕に剣先が刺さって血が出まくりなのである。
上下に剣先のようなものがついた枠の中に、腕と棒を突っ込みつつ、中の手裏剣をクルクル回す。恐ろしいことに、うまく手裏剣を回せないと、腕に剣先が刺さって血が出まくりなのである。
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あとの二十五房は・・・
10個の房は映画の中で紹介があるが、残りの二十五房については描かれず、全く未知の世界。どんな房があるかは、映画を見た人それぞれが想像して楽しめば良いだろう。
三十五房なのに、映画タイトルは「三十六房」??
三十六房は、少林寺内には無い存在であり、主人公の三徳(サンテイ)が後に町の中に新設する拳法道場のようなもののことである。
「三節棍」はこうして編み出された!
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クエンティン・タランティーノも絶賛した『少林寺三十六房』
少林寺を題材にした数ある映画作品の中でも傑作の呼び声高く、キル・ビルの監督などを務めたクエンティン・タランティーノは本作を「クンフー映画史上最高の3本に入る」と評し、主演を務めたリュー・チャーフィーに自らキル・ビルへの出演オファーをかけた。
リュー・チャーフィーは、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』シリーズに出演し、パート1では悪役を、パート2では白眉の和尚役を演じている。
キル・ビル Vol.1(2003年)
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武器を使った修行のはじまりである。