Yahoo!Japan
Yahoo!Japan
インターネットの雄「Yahoo! Japan」がサービス開始20周年!インターネット20年の歴史を年表のように振り返る特設サイトを公開!! - Middle Edge（ミドルエッジ）
私たちのインターネットに欠かせないヤフーこと「Yahoo! Japan」が1996年のサービス開始から20周年。20周年を記念した特設サイトでは、インターネットの歴史を年表形式で振り返るユニークなコンテンツが登場していますよ。
ホームページ（yahoo.co.jp）は、2009年現在、1日平均19億のアクセス数を誇り、日本における検索エンジンとしては過半数のシェアを獲得しており各検索プロバイダを抑えて業界トップの座にある。
ただし、2010年9月以降からYahoo!独自の検索エンジンからGoogleの検索エンジンへ徐々に移行されており、移行が完了すればGoogleの検索シェアが98%近くとなり、日本で一番使われていることになる。
日本以外のYahooのほとんどはアメリカYahoo!社が筆頭株主となっているが、日本ではYahoo! JAPANのサービス開始当時にソフトバンクが米Yahoo!社の筆頭株主だった関係もあって、2012年現在もなおソフトバンクグループが筆頭株主である。そのためか、他国版のYahooのドメインが「〜.com」であるのに対して日本版は「〜.jp」である。また、利用者の登録情報も他国版と日本版では独立している。Yahoo! BBなど日本独自のサービスを展開することも多い。
2013年6月17日、トップページのデザイン変更が行われた。ロゴの変更が主で、「スマートデバイスやPCでの見やすさ・使いやすさの向上」が目的とされている。トップページのリニューアルは 大幅なレイアウト変更が行われたのは、2008年1月1日以来となる。
それでは、デザインの変遷を見ていきましょう。
1997年
via plusblog.jp
1998年
テーブルレイアウトに変更。
以降のヤフーデザインの基礎となりました。
以降のヤフーデザインの基礎となりました。
via plusblog.jp
2000年
ヤフーショッピング上段に設置されました。
どんどん情報量が増えていってるのが分かりますよね。
どんどん情報量が増えていってるのが分かりますよね。
via plusblog.jp
2003年
いまだに見慣れている人が多いデザインかもしれません。
目的ごとの検索メニューなど、実際に使い易かった印象があります。
目的ごとの検索メニューなど、実際に使い易かった印象があります。
via plusblog.jp
2008年
このタイミングで、現在のレイアウトデザインに変更されましたね。
via plusblog.jp
2013年
タブレットの普及などによりフラット（平面的）デザインに変更がなされました。
via plusblog.jp
いかがでしたでしょうか。
私は個人的に2000年ごろのデザインが一番馴染みがありますね～。
私は個人的に2000年ごろのデザインが一番馴染みがありますね～。
懐かしい！Yahoo! JAPANトップページ に20年前の「ヤフー」復刻版が公開！！ - Middle Edge（ミドルエッジ）
2016年4月1日、Yahoo! JAPANは20周年を迎えました。Yahoo! JAPANでは20周年記念として、トップページ に20年前の復刻画面を用意しました。
19 件
青春の握り拳
まだネットスケープとか使ってた時代です。