幻の短編読み切り版の北斗の拳とは?
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読み切り版の北斗の拳のストーリー
『北斗の拳』『北斗の拳II』は前後に連なる一話完結の短篇で、恋人ユキを殺された北斗神拳"三十三代"伝承者霞拳四郎が暗殺組織"泰山寺拳法"と戦うという設定、この二篇は連載版『北斗の拳』と地続きの物語ではないが、短篇『北斗の拳』の冒頭にある「今をさかのぼること一八○○年前/中国は戦乱にあけるくれる三国志の時代」の文がおよそそのまま『蒼天の拳』の冒頭で使われていることで、北斗神拳の設定がこの時点でほぼ完全に固まっていたことが判る重要資料だ。然も漫画作品として可成りよく出来ていおり、今でも充分再読に堪える佳作である上、『北斗の拳』の剛田がアニメ版で「ゴーダ」として登場し同じ「北斗双龍波」で殺されていたり、『北斗の拳II』の金峰梅軒と拳四郎の闘いがアニメ版でそのまま大将軍バルコムとシンの対決に流用されたりしており、そのアレンジを愉しむことも出来る。北斗istを自認し自称するなら是非とも入手すべきであろう。
この幻の短編を今でも読むことができるのか?
鉄のドンキーホーテの単行本を入手できれば読めるでしょう
ジャンプスーパーエース コミック 鉄のドンキーホーテ 1巻に「北斗の拳」と2巻に「北斗の拳II」が掲載されていますので、この単行本を購入すれば、この幻の作品を読むことができます。もしくは鉄のドンキホーテ 2巻 (ジャンプスーパー コミックの方)にも「北斗の拳」と「北斗の拳II」の両方が掲載されています。古本屋などで探してみてください!
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