激動の時代を象徴、日清カップヌードルCM
永瀬正敏が20世紀を象徴する出来事や人物に対してデジタル合成で
現場に居合わせながらカップヌードルを食べさせる
「20世紀カップヌードル」篇が作られた。
日清カップヌードル CM 1999年 永瀬正敏 「ベルリンの壁崩壊」篇 - YouTube
via www.youtube.com
1992年には米国ブラックミュージック界の大御所ミュージシャンである
ジェームス・ブラウンがカップヌードル初代MISO(みそ)の
CMキャラクターに起用され話題となった。
彼の楽曲「Get Up(I Feel Like Being Like A)Sex Machine」の中の
フレーズ「Get Up!」が日本人の耳には「ゲロッパ(ゲロッパ)!」と
聴こえるという事もあって、それを「ミソッパ!」というフレーズに
置き換え彼本人が歌うというセルフパロディ的な内容だった。
日清食品 カップヌードル MISO James Brown 15" 1992 - YouTube
via www.youtube.com
1992年より放送開始の、極端に小さなミニ原始人がマンモスを
追いかける「hungry?」篇が、1993年にカンヌ国際CMフェスティバルで
グランプリを受賞した。日本人ディレクターとしては初の快挙である。
【懐かしCM】カップヌードル Hungry? - YouTube
via www.youtube.com
替え歌バージョン。『この味は、世界にひとつ』シリーズ。
2010年4月からは「この味は、世界にひとつ」シリーズがスタート。
「音楽×カップヌードル」をテーマに有名アーティストの曲を
カップヌードルをテーマにした替え歌に置き換えるCM
日清 カップヌードル CM Freddie Mercury 30秒版 - YouTube
via www.youtube.com
元となる曲のPVをそのまま映像に使用し、歌詞を替えた部分は
CGを駆使して口の動きを歌詞に合わせて変えるなど、非常に
手の込んだ作業を行っている。
日清 カップヌードル Jamiroquai 編 .flv - YouTube
via www.youtube.com
替え歌を唄う人物の正体については公表を控える方針となっている
日清 カップヌードル Bon Jovi CM 息子さーん - YouTube
via www.youtube.com
ハングリアン民族シリーズは名曲の宝石箱や~。
1988年にはパリ・ダカール・ラリーのオートバイ・ライダーが
食べているイメージを見せ「ハングリアン民族」という
コピーを入れたCMを流した
カップヌードル[尾崎豊/シェリー] - YouTube
via www.youtube.com
日清カップヌードル ♪ 大沢誉志幸 そして僕は途方に暮れる - YouTube
via www.youtube.com
日清カップヌードルCM ハングリアン民族 - YouTube
via www.youtube.com
鈴木雅之『ガラス超しに消えた夏』