国民的アニメの代表作とも言える“ドラえもん”の映画シリーズ初公開が1980年。昨年はシリーズ35周年にあたる記念の年でした。
35周年の節目ということで、昨年までに公開されたドラえもん映画の観客動員数をランキング形式でならべてみます。
※下位から発表
(公開直後に東日本大震災が発生した2011年公開『新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』、2014年公開『新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』についてはランキングから除外し、33位から発表します)
※下位から発表
(公開直後に東日本大震災が発生した2011年公開『新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』、2014年公開『新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』についてはランキングから除外し、33位から発表します)
via www.suruga-ya.jp
個人的には一番好きな『のび太の海底鬼岩城』が最下位とは…ショック!(ToT)
【32位】『のび太とロボット王国』 214万人
≪2002年公開作品≫
超空間を通って、地球に現れたロボット少年のポコ。
ドラえもんたちは、ポコといっしょにロボット王国へ。
だが、そこでは、恐ろしい「ロボット改造計画」が進行していた!
人とロボットの関係をテーマにした劇場版作品目は『のび太と鉄人兵団』、『のび太とブリキの迷宮』に続き三作目。前二作はロボットが人類の敵として登場しているのに対して、今作はロボットと人との共存がテーマであり、ロボットの立場になって話が描かれている。
超空間を通って、地球に現れたロボット少年のポコ。
ドラえもんたちは、ポコといっしょにロボット王国へ。
だが、そこでは、恐ろしい「ロボット改造計画」が進行していた!
人とロボットの関係をテーマにした劇場版作品目は『のび太と鉄人兵団』、『のび太とブリキの迷宮』に続き三作目。前二作はロボットが人類の敵として登場しているのに対して、今作はロボットと人との共存がテーマであり、ロボットの立場になって話が描かれている。
via doraeiga.com
【30位】『のび太とふしぎ風使い』 236万人
≪2003年公開作品≫
すごい台風の翌日、のび太の家に迷い込んだ不思議なつむじ風。のび太は、その台風の子を“フー子"と名づけてかわいがる。小さいのに暴れん坊のフー子はのび太の部屋をあっという間にメチャクチャにしてしまう。次第に力を増していくフー子を思いっきり遊ばせるために、のび太たちはどこでもドアで大平原に連れて行くと、たどり着いたのは、風をあやつる「風使い」たちが住む“風の民"の村だった。そして、風を有効利用する“風の民"と風を支配しようとする“嵐族"との対決に巻き込まれていく…。風の世界を舞台に、壮大なドラマが今始まる!
すごい台風の翌日、のび太の家に迷い込んだ不思議なつむじ風。のび太は、その台風の子を“フー子"と名づけてかわいがる。小さいのに暴れん坊のフー子はのび太の部屋をあっという間にメチャクチャにしてしまう。次第に力を増していくフー子を思いっきり遊ばせるために、のび太たちはどこでもドアで大平原に連れて行くと、たどり着いたのは、風をあやつる「風使い」たちが住む“風の民"の村だった。そして、風を有効利用する“風の民"と風を支配しようとする“嵐族"との対決に巻き込まれていく…。風の世界を舞台に、壮大なドラマが今始まる!
【29位】『のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』 240万人
≪1985年公開作品≫
ドラえもんとのび太、しずかはビデオを撮影中に小さなロケットを発見する。そのロケットは“ピリカ星”の大統領パピが乗ってきたものだった。パピは独裁政治を行おうとしている反乱軍から身を隠すため、地球に逃れてきたのだ。だが、反乱軍の首謀者ギルモア将軍は、パピを捕らえようと追跡部隊をさし向けてくる。パピを守るため、ひみつ道具の“スモールライト”でパピと同じ大きさになり、“かべ紙ひみつ基地”にパピをかくまうドラえもんたち。だが、ギルモア将軍の手下にスモールライトを奪われたうえ、しずかを人質にとられてしまい…!?
ドラえもんとのび太、しずかはビデオを撮影中に小さなロケットを発見する。そのロケットは“ピリカ星”の大統領パピが乗ってきたものだった。パピは独裁政治を行おうとしている反乱軍から身を隠すため、地球に逃れてきたのだ。だが、反乱軍の首謀者ギルモア将軍は、パピを捕らえようと追跡部隊をさし向けてくる。パピを守るため、ひみつ道具の“スモールライト”でパピと同じ大きさになり、“かべ紙ひみつ基地”にパピをかくまうドラえもんたち。だが、ギルモア将軍の手下にスモールライトを奪われたうえ、しずかを人質にとられてしまい…!?
via blogs.c.yimg.jp
【26位】『のび太の創世日記』 260万人
≪1995年公開作品≫
今回はのび太の作ったミニ地球が冒険の舞台だ。夏休みの自由研究のため、のび太に“創生セット”を提供するドラえもん。のび太は神様のごとく、宇宙の誕生から地球の発生、そして生命の誕生まで何とかこぎつける。のび太とドラえもんはしずかやジャイアン、スネ夫たちとミニ地球を観察するが、その地底には独自の進化を遂げた虫たちが発生。やがて虫はミニ地球の人類に挑戦しようとするが…。
今回はのび太の作ったミニ地球が冒険の舞台だ。夏休みの自由研究のため、のび太に“創生セット”を提供するドラえもん。のび太は神様のごとく、宇宙の誕生から地球の発生、そして生命の誕生まで何とかこぎつける。のび太とドラえもんはしずかやジャイアン、スネ夫たちとミニ地球を観察するが、その地底には独自の進化を遂げた虫たちが発生。やがて虫はミニ地球の人類に挑戦しようとするが…。
via f.st-hatena.com
【25位】『のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)』 270万人
≪1993年公開作品≫
のび太のパパの元に届いた不思議なトランク。中に入っていた門を潜るとそこはブリキのおもちゃの島、ブリキン島へと続いていた。しかし、そこに現れたチャモチャ星のロボット軍隊によってドラえもんがさらわれてしまう。のび太たちはドラえもんを助けるため、チャモチャ星へ向かう。
のび太のパパの元に届いた不思議なトランク。中に入っていた門を潜るとそこはブリキのおもちゃの島、ブリキン島へと続いていた。しかし、そこに現れたチャモチャ星のロボット軍隊によってドラえもんがさらわれてしまう。のび太たちはドラえもんを助けるため、チャモチャ星へ向かう。
via dogatch.jp
【24位】『のび太と夢幻三剣士』 270万人
≪1994年公開作品≫
謎の男からすすめられた“気ままに夢見る機”でのび太たちは夢の中へ。しかしユミルメ国が妖霊大帝オドロームに侵略されていた。ユミルメ国を救うべく、のび太、ジャイアン、スネオは立ち上がった。
謎の男からすすめられた“気ままに夢見る機”でのび太たちは夢の中へ。しかしユミルメ国が妖霊大帝オドロームに侵略されていた。ユミルメ国を救うべく、のび太、ジャイアン、スネオは立ち上がった。
via dogatch.jp
via dogatch.jp
via img.yaplog.jp
【21位】『のび太と翼の勇者たち』 284万人
≪2001年公開作品≫
突然、大空に開いた謎の穴から飛び出した、鳥人間のグースケ。
そして、ドラえもんたちは、鳥人間の世界、バードピアに迷いこんでしまった。
はたして、そこは…!?
突然、大空に開いた謎の穴から飛び出した、鳥人間のグースケ。
そして、ドラえもんたちは、鳥人間の世界、バードピアに迷いこんでしまった。
はたして、そこは…!?
via www.geocities.jp
via www.you-blog.jp
【19位】『のび太の人魚大海戦』 296万人
≪2010年公開作品≫
ひみつ道具「架空水」で町を海の底にして、本物の魚を泳がせて遊んでいたのび太とドラえもん。
そこへ迷い込んできたのは、なんと五千年前に地球へやってきた人魚族の王女・ソフィア。
ドラえもんたちはソフィアと一緒に海の世界へ…。人魚スーツを着て、楽しい海の冒険だったが、突然巨大ウツボにおそわれてしまう。
間一髪、助かったものの、しずかちゃんが何者かにさらわれ…。ドラえもんたちは人魚族の宮殿で「人魚の剣」にまつわる不思議な伝説を知る。
そして、この剣をめぐって人魚族と怪魚族の戦いがはじまるのだった…。
ひみつ道具「架空水」で町を海の底にして、本物の魚を泳がせて遊んでいたのび太とドラえもん。
そこへ迷い込んできたのは、なんと五千年前に地球へやってきた人魚族の王女・ソフィア。
ドラえもんたちはソフィアと一緒に海の世界へ…。人魚スーツを着て、楽しい海の冒険だったが、突然巨大ウツボにおそわれてしまう。
間一髪、助かったものの、しずかちゃんが何者かにさらわれ…。ドラえもんたちは人魚族の宮殿で「人魚の剣」にまつわる不思議な伝説を知る。
そして、この剣をめぐって人魚族と怪魚族の戦いがはじまるのだった…。
【18位】『のび太の恐竜2006』 300万人
≪2006年公開作品≫
第1作『のび太の恐竜』のリメイク。大冒険はここから始まった。生まれ変わった記念すべき映画ドラえもん。
たいせつな友だち、首長竜のピー助を守るために。
一億年の時を超え、めざすは白亜紀の日本!
愛と友情がつまったタイム・トラベルアドベンチャー!
第1作『のび太の恐竜』のリメイク。大冒険はここから始まった。生まれ変わった記念すべき映画ドラえもん。
たいせつな友だち、首長竜のピー助を守るために。
一億年の時を超え、めざすは白亜紀の日本!
愛と友情がつまったタイム・トラベルアドベンチャー!
via pds.exblog.jp
バミューダ海域の深海を舞台に、海底人の王国の平和を守るため“ポセイドン”に立ち向かうのび太たちの姿を描いた、ドラえもん劇場用映画の第4作。