長州と天龍がLINEスタンプ『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』を発売
革命戦士『長州力』と、ミスタープロレス『天龍源一郎』がタッグを組み、LINEスタンプ用に、新たにナレーションをレコーディング。
キャラクターは実物そっくりなデザインとなっており、愛くるしくも2人の個性が詰まったスタンプに仕上がったという。
キャラクターは実物そっくりなデザインとなっており、愛くるしくも2人の個性が詰まったスタンプに仕上がったという。
30年前から何言っているかわからなかった長州と天龍!
今から30年前の1985年に二人はシングル初対決。
動きがキレッキレですが、滑舌は当時から悪かった。
動きがキレッキレですが、滑舌は当時から悪かった。
長州対天龍シングル初対決 - YouTube
1985年2月21日 大阪城ホール
試合は長州のリングアウト勝ち。
試合後に両社のマイクパフォーマンスがあるが、何言っているかよくわからない…。
試合は長州のリングアウト勝ち。
試合後に両社のマイクパフォーマンスがあるが、何言っているかよくわからない…。
via www.youtube.com
滑舌の悪さを最近気にしている長州力
普段、LINEを使用していないという長州は、「僕はやらないですね」と明かし、使用している携帯電話を聞かれると、「ガラです。ポケベルでもいいなと思う」コメントして報道陣を沸かせた。さらに「(スマホを)見ながら飯を食ったり、歩いている人を見ると、本当にイラつきますよね。マジで」とキレた。
一方、天龍は「この間まで糸電話を使っていました」とお茶目な一面をのぞかせたが、「今はガラケーに変わりましたが、このスタンプの説明をされたときに、文字だけの人と、音声が出る人のラインナップを見せられて、そこではじめて俺と長州選手にオファーが来た理由が分かって、めちゃくちゃ腹が立ちました」とキレた。
また、実際に出来上がったスタンプのイラストを見て、お気に入りを聞かれた長州は「ない」と即答。天龍は「めちゃくちゃいいじゃない。上手くできている。音声が何を言っているか分からなくて心配したけど、文字が出るから(大丈夫)」とご満悦な様子だった。
さらに、タイトルの「日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ」について長州は「そういうことやられるから、そうやって思われるんですよ。最近、(滑舌が悪いことを)ものすごく気にしているんですよ。これでまた日本一でしょ。ふざけんな」と怒ったが、報道陣から「キレてらっしゃるんですか?」と質問されると、「キレてないですよ」と返答して報道陣を大爆笑させた。
『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』は6月4日発売
『日本一滑舌の悪いしゃべるスタンプ』(全24種類)は6月4日(木)より発売。
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