1996年(平成8年)10月、WC34型登場。Lクラスステーションワゴン専用車種としてローレル/スカイラインのシャーシと走行装置を採用。搭載するエンジンは直列6気筒のRB25DET型インタークーラー付ターボ、RB25DE型、RB20E型の3機種。グレードは「RS FOUR (V) 」・「25X (FOUR) 」・「25G (FOUR) 」・「20G」。また、純正エアロパーツには「DAYZ」(デイズ)のブランド名が付いていた[注釈 1]。ステーションワゴンに6気筒ターボエンジンの搭載は7代目スカイラインワゴンに設定のターボ車以来となる。スバル・レガシィツーリングワゴンと同様、ドアはサッシュレスとなった。