スバル・レガシィツーリングワゴン(3代目)
1998年6月に登場。このモデルチェンジでFF車が廃止され、全グレードが4WDとなった。全幅を1,695mmとし、先代に引き続き5ナンバーサイズを死守している。
via www.nextage.jp
ターボモデルは先代に引き続き「2ステージツインターボ」を採用。また、ランカスター(先代のグランドワゴンから改名)用に3.0LのEZ30型エンジンが採用された。
スバルと言えばターボモデルですね。
三菱・レグナム
via www.goo-net.com
1996年にフルモデルチェンジしたギャランのステーションワゴン版であり、ベース車であるギャランより、ルーフレール装着車は車高が30mm高く、またリアオーバーハングが延長されラゲッジスペースが拡大されている。
最上位モデルのVR-4では、ランサーエボリューションシリーズに積載されたリアデフ(差動装置)の駆動配分を電気的に配分するAYCを標準で搭載し、VR-4 TYPE-Sには、加えてアクティブ・スタビリティー・コントロールシステム&トラクションコントロールシステムを標準装備している。また、特徴のある装備としては、貨物が重くても車高を維持しようとする機構のセルフレベリングサスペンションや、当時日本初だったサイドエアバッグなどがオプションで用意されていた。
トヨタ・カルディナ(2代目)
スポーツグレードとして「GT」(3S-GE型、190ps)、「GT-T」がラインアップされた。GTに搭載されている3S-GE型エンジンには可変バルブタイミング機構のVVT-iが新たに採用され、旧型(AT仕様)比で+25psのパワーアップを実現。
日産・ステージア(初代)
ステージア(STAGEA )は日産自動車が製造・発売していたステーションワゴン。スカイライン、ローレルのプラットフォームをベースに設計されていた。