島田陽子 1970年代を代表する正統派美人女優
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テレビドラマのデビュー作は1970年度版の『おさな妻』である。翌年放映の『続・氷点』では辻口陽子役を演じ、最終回の視聴率は42.7%に達した。以降、出演依頼が殺到。1970年代の映画、ドラマで、正義感にあふれた良家の子女役を多く演じた。
1980年の『将軍 SHOGUN』における演技でゴールデングローブ賞を受賞し、「国際女優」と呼ばれるようになる。
(出典:Wikipedia)
1980年の『将軍 SHOGUN』における演技でゴールデングローブ賞を受賞し、「国際女優」と呼ばれるようになる。
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テレビ番組・映画作品別の島田陽子さん出演シーン
1971年 仮面ライダー(毎日放送)- 野原ひろみ役
仮面ライダー(毎日放送 1971年)- 野原ひろみ役
『仮面ライダー』(かめんライダー)は、1971年(昭和46年)4月3日から1973年(昭和48年)2月10日まで、毎日放送・NET系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全98話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。
(出典:Wikipedia)
島田陽子さんは、第1、2、4 - 25、34話に登場。ルリ子の学友で、アミーゴでアルバイトしていたことから事件に巻き込まれ、以後本郷たちの戦いに協力するようになる。本郷とルリ子が去った後も立花レーシングクラブに残り、一文字に協力した。
(出典:Wikipedia)
島田陽子さんは、第1、2、4 - 25、34話に登場。ルリ子の学友で、アミーゴでアルバイトしていたことから事件に巻き込まれ、以後本郷たちの戦いに協力するようになる。本郷とルリ子が去った後も立花レーシングクラブに残り、一文字に協力した。
1971年 - 1972年 続・氷点(NET) - 辻口陽子役
続・氷点(NET 1971年 - 1972年) - 辻口陽子役
『氷点』(ひょうてん)は、クリスチャン作家三浦綾子の小説。『朝日新聞』朝刊に1964年12月9日から1965年11月14日まで連載され、続編の『続氷点』が1970年5月12日から1971年5月10日まで連載された。なお、挿絵は福田豊四郎が担当した。
(出典:Wikipedia)
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1974年 テレビドラマ版・映画版「松本清張 砂の器」 - 高木理恵子役
松本清張 砂の器(1974年) - 高木理恵子役
『砂の器』(すなのうつわ)は、松本清張の長編推理小説。1960年5月17日から1961年4月20日にかけて『読売新聞』夕刊に連載され(全337回。連載時の挿絵は朝倉摂)、同年12月に光文社(カッパ・ノベルス)から刊行された。後に電子書籍版も発売されている。都会の駅の操車場で起きた或る殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説であり、清張作品の中でも特に著名な一つ。ハンセン氏病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼んだ。ミステリーとしては、方言周圏論に基く(東北訛りと「カメダ」という言葉が事件の手がかりとなる)設定が重要な鍵を握る、などの試みがなされている。
(出典:Wikipedia)
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映画版 松本清張 砂の器(1974年) - 高木理恵子役
1974年製作。松竹株式会社・橋本プロダクション第1回提携作品。松本清張原作の映画の中でも、特に傑作として高く評価されてきた作品[14]。第29回毎日映画コンクール大賞(日本映画)・脚本賞(橋本忍・山田洋次)・監督賞(野村芳太郎)および音楽賞(芥川也寸志・菅野光亮)、キネマ旬報賞脚本賞(橋本忍・山田洋次)、1974年度ゴールデンアロー賞作品賞、ゴールデングロス賞特別賞、モスクワ国際映画祭審査員特別賞および作曲家同盟賞をそれぞれ受賞。
(出典:Wikipedia)
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1976年 犬神家の一族 - 野々宮珠世役
犬神家の一族(1976年) - 野々宮珠世役
『犬神家の一族』(いぬがみけのいちぞく)は、1976年(昭和51年)10月16日[1]に公開された日本映画。横溝正史作による同名の長編推理小説の映画化作品の一作。製作は角川春樹事務所、配給は東宝。1970年代中頃から1980年代中頃にかけて一種のブームとなった所謂角川映画の初作品であり、市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズの第1作でもある。金田一耕助を初めて原作通りの着物姿で登場させた映画としても知られる。
(出典:Wikipedia)
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[怖い画像多数あり]石坂浩二の金田一耕助シリーズ[犬神家の一族(1976年)][悪魔の手毬唄(1977年)][獄門島(1977年)]のまとめ | Middle Edge(ミドルエッジ)
1976年から1977年は石坂浩二さんの金田一シリーズは空前の大ヒットを記録し大ブームになりました。石坂浩二さんの金田一耕助シリーズの中でも最も人気がある3作品の見所をまとめました。猟奇的な怖い写真とネタバレ(犯人など)あり。
犬神家の一族のビジュアルガイド
市川監督を悼む…島田陽子“おっぱいポロリ”秘話
via www.zakzak.co.jp
92歳で亡くなった日本映画の巨匠、市川崑さんの代表作「犬神家の一族」=写真右下。1976年版でヒロインの野々宮珠世(たまよ)を演じたのが、当時23歳だった女優、島田陽子(54、同左)だった。珠世が乱暴されそうになるシーンで見せた“おっぱいポロリ”。鮮烈な映像美は実は“お蔵入り”するはずだった。島田が監督を偲び、秘話を夕刊フジに明かした。
「過去のレジュメを整理していた時に訃報を聞いて…。悲しい気持ちでいっぱいです」
絞りだすように思い出を語り始めた島田。最初に監督の映画に出たのは75年の「吾輩は猫である」。女優として経験が浅い島田に、監督はセリフをひと言ずつ読んできかせ、手の動かし方、足の踏み出し位置まで克明に演技指導したという。
「言われるとおりにやってみると、マジックのように演技になっていた」と映像を見て驚いたという。「女優としての基礎を作ってくれたのが監督。だから、女優・島田陽子の父なんです」
翌年、「犬神家の一族」でヒロイン・珠世に抜擢された島田に、成長の跡を見つけたのか、克明な指導はなかった。ただ、監督は島田にこう話したという。
「演技はどうでもいい。この映画の中のどの人物にも属さない存在感を出してくれ。そう、まばたきをしないで、目を開けて一点を凝視するように…」
原作で珠世の説明として繰り返し強調される“絶世の美女”を意識した監督の指示だった。
当時、清純派として鳴らした島田の美貌が見事に珠世にシンクロした映像が完成した。そんな珠世が犬神佐智(川口恒)に湖畔の廃屋に連れ込まれ、乱暴されそうになる場面がある。島田にとって女優人生で初めて乳首が露わになった瞬間に男性ファンは色めき立った。だが、島田は事前には知らされていなかったのだという。
「監督と『服は、はだけない約束だから』と話をしてあったんです。それが、いざ撮影となると、相手の俳優さんに、はだけさせられたんです」
島田が「話が違います!」と抵抗すると、市川監督は「おお、ごめんごめん。さっきのはNGだ」と、撮り直しに応じたという。ところが、本編では乳首がバッチリと映っている最初のテイクが採用されていた。
当時、ウブだった島田はショックを受けたが、今では感謝している。
「監督はいい映画にするために最初のフィルムを使ったんですね。裸は見える分量じゃなくて、どう見えるかが大事だと教わりました。きっと監督が相手の役者さんをけしかけていたのかもしれませんね」
市川監督は、こんなことも話していた。
「陽子ちゃん、君が大人の女優になる過程で、そのえくぼが邪魔になるよ」
内面の演技をしっかり磨けというメッセージとして受け止めている。
「優しくて、でも男気のある監督でしたので大好きでした」と言葉を締めくくった。【ZAKZAK】
1980年 将軍 SHOGUN(アメリカ・NBC) - まり子役
将軍 SHOGUN(1980年、アメリカ・NBC) - まり子役
『将軍 SHOGUN』(しょうぐん 原題:Shōgun)は、ジェームズ・クラベルの小説『Shōgun』を原作として、1980年にアメリカ・NBCで制作・放送されたテレビドラマ(海外ドラマ)。映画版として編集されヨーロッパや日本で上映されたほか、日本ではテレビでも放送された。17世紀、オランダ船の乗組員である主人公のイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンは、江戸時代初期の日本に漂着する。ヨーロッパとはまったく違う社会制度や生活習慣に驚きながらも、吉井虎長らの武将やヨーロッパ人宣教師らなどと関わり、政治的に激動する日本で生きていく。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
3歳からクラシックバレエを習い、高校まではバレリーナを目指していた。