１９８０年代から１９９０年代にかけてお薦め５作品をご紹介

映画に明け暮れていた青春時代。
心に響いた名作5作品を独断と偏見でピックアップしてご紹介します！！

クレイマー、クレイマー(1979)

クレイマー、クレイマー

1980年映画（洋画）ランキング
4位　クレイマー、クレイマーロバート・ベントン 16億円

自立を求め家を出る妻と、取り残された夫と息子に起こるさまざまな問題を描いた。当時アメリカ国内において社会問題となっていた離婚・親権を真正面から捉えたこの作品は国内外で映画評論家と観衆双方の高い評価を獲得した。

主演：ダステイン・ホフマン

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「クレイマー、クレイマー」予告編 - YouTube

仕事熱心の会社員テッド・クレイマー
家事と育児を妻のジョアンナ・クレイマー
5歳の息子ビリー
３人の思いが綴られた１作

via youtu.be

『クレイマー、クレイマー』 Kramer vs. Kramer - YouTube

子供が父親を起こし朝食にフレンチトーストを作るシーンを描いている。
親と子が最初に作ったフレンチトーストは、酷い物でしたが月日の流れで親子に絆が生まれ最後にはサラッと作っちゃうシーンが印象的

via youtu.be

ストーリー

舞台はニューヨーク・マンハッタン。仕事熱心の会社員テッド・クレイマーは、家事と育児を妻のジョアンナ・クレイマーにすべて押しつけていた。ジョアンナは何か自分が打ち込める仕事をしたいと夫に相談を持ちかけるが、それに対してテッドは、夫が順調にキャリアを重ねて収入が増え、家族の生活にまったく不自由がないのに、何が不満かと言ってとりあわない。
やがて、ジョアンナはテッドに別れを告げてきた。はじめは冗談だと思っていたテッドだったが、翌日会社から自宅に電話をかけても誰も出ないことから初めてことの重大さに気づく。テッドの生活はその日から一変した。
via クレイマー、クレイマー - Wikipedia

『E.T.』　1982年公開のアメリカのSF映画

架空の地球外生命体

1982年映画（洋画）ランキング
1位　Ｅ．Ｔ．スティーヴン・スピルバーグ 35億円

製作会社はユニヴァーサル映画で、監督・製作はスティーヴン・スピルバーグ。約1,000万ドルという予算で製作されたが、公開と同時に、アメリカ国内だけでおよそ3億ドルという当時の映画史上、最大の興行収入を記録する。
第40回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞受賞作品。
第55回アカデミー賞では音響効果賞、視覚効果賞、音響賞、作曲賞を受賞した。
また、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞にもノミネートされた。
また、1994年に米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つである。

via https://ja.wikipedia.org/wiki/E.T.

映画「E.T.」劇場予告 - YouTube

"地球に取り残されたエイリアン、E.T.。孤独な10歳の少年は、そのエイリアンを家へ連れて行きたいと思った･･･。あまりにも有名なテーマ曲と共に今もなお色褪せない、スティーブン・スピルバーグ監督の最高傑作！"

via youtu.be

ストーリー

アメリカのとある杉の森に球形の宇宙船が着陸し、中から小さな宇宙人が数人出てきた。彼らの目的は地球の植物を観察し、サンプルを採集する事だった。しかし、1人だけ宇宙船から遠く離れ、崖の上から光の海を見て驚く。それは郊外の住宅地の灯だった。突然物音がして、宇宙船の着陸を察知した人間たちが近づいてきた。宇宙船は危険を察知して離陸するが、遠くにいた宇宙人1人が地上にとり残されてしまう。
via E.T. - Wikipedia