里見八犬伝(1983年の映画)
映画 「里見八犬伝」 予告編 - YouTube
映画 「里見八犬伝」 予告編南総里見八犬伝を翻案した鎌田敏夫の『新・里見八犬伝』を映画化した作品。JACによる迫力ある戦い、音楽にはロックで英語の主題歌、特撮など、それまでの時代劇にはなかった斬新なアイデアを取り込み、大型エンターテイメント映画となっている。日本映画で初めて特殊メイクがクレジットに表示された作品でもある。
1984年の配給収入では邦画1位の23億2千万円、ビデオも5万本・7億円を売り上げた。
2012年に「角川ブルーレイ・コレクション」の一作品としてブルーレイディスク化。
1984年の配給収入では邦画1位の23億2千万円、ビデオも5万本・7億円を売り上げた。
2012年に「角川ブルーレイ・コレクション」の一作品としてブルーレイディスク化。
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星よ、導きたまえ。 北天の星々よ、光の使者となりて魔の千年王国を討て。
悪霊につかえ、不死身の妖怪となった玉梓は、かつて里見家に征伐された恨みを抱いて館山城に攻め入った。里見一族は虐殺され、静姫だけが生きのびる。その姫の前に仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の各字を刻んだ八つの霊玉を持った八剣士が集まる。妖怪軍団の巣窟ヘ攻め入り、激闘の中で一人一人命を失ってゆく八剣士の中、親兵衛と静姫は最後の力で玉梓に挑むのであった。
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犬江親兵衛(仁) - 真田広之
このあと、敵のアジトは崩壊し、崩れた巨大な岩や石がゴロゴロ転がってくる中を二人は必死に逃げるわけですが、映画館で見た迫力は凄かった。転がっている岩が、こちら(観客席)にまで、転がってくるのではないかというリアル感・臨場感、ド迫力でした。
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1980年代は大葉健二さんがスーパー戦隊・メタルヒーローシリーズの特撮ヒーローとして大活躍
大葉 健二(おおば けんじ)
大葉 健二(おおば けんじ、1955年2月5日 - )は、日本の俳優、演出家、イベント運営会社『LUCK JET』代表取締役社長。
愛媛県松山市出身。身長170cm、体重63kg、血液型はA型。本名は高橋 健二(たかはし けんじ)。初期は本名で活動し、演劇を演出する時は本名で行っている。
代表作は『バトルフィーバーJ』、『電子戦隊デンジマン』、『宇宙刑事ギャバン』、『影の軍団IV』、『影の軍団 幕末編』など。ジャパンアクションエンタープライズにも籍は残っている。
中学の頃に人気テレビドラマ『キイハンター』を観て、千葉真一のファンになった大葉は、高校生の時に設立直後のジャパンアクションクラブ(JAC)第一期生募集に応募し、合格。1971年に高校を中退して上京し、芸能界への一歩を踏み出す。役者志望というより、アクションやスタントマン的な仕事をやりたいという気持ちであった。
1972年のテレビドラマ『人造人間キカイダー』で、トランポリンスタントを担当。第31話で初めて「顔出し出演」を果たす。当初は本名の高橋 健二で活動していたが、1979年に『バトルフィーバーJ』で曙四郎/バトルケニアとして初めてレギュラー出演が決まり、師である千葉から「葉」の字をもらって大葉 健二の芸名での活動を開始した。同作ではバトルケニアのスーツアクターを兼任し、変身前と変身後を吹き替えなしでスタントをコミカルに力強く演じて、次回作『電子戦隊デンジマン』にも青梅大五郎/デンジブルーを演じ、こちらでもデンジブルーのスーツアクターを兼任した。1982年には『宇宙刑事ギャバン』で初主演を果たし、一条寺烈/ギャバンを演じた。
(出典:Wikipedia)
愛媛県松山市出身。身長170cm、体重63kg、血液型はA型。本名は高橋 健二(たかはし けんじ)。初期は本名で活動し、演劇を演出する時は本名で行っている。
代表作は『バトルフィーバーJ』、『電子戦隊デンジマン』、『宇宙刑事ギャバン』、『影の軍団IV』、『影の軍団 幕末編』など。ジャパンアクションエンタープライズにも籍は残っている。
中学の頃に人気テレビドラマ『キイハンター』を観て、千葉真一のファンになった大葉は、高校生の時に設立直後のジャパンアクションクラブ(JAC)第一期生募集に応募し、合格。1971年に高校を中退して上京し、芸能界への一歩を踏み出す。役者志望というより、アクションやスタントマン的な仕事をやりたいという気持ちであった。
1972年のテレビドラマ『人造人間キカイダー』で、トランポリンスタントを担当。第31話で初めて「顔出し出演」を果たす。当初は本名の高橋 健二で活動していたが、1979年に『バトルフィーバーJ』で曙四郎/バトルケニアとして初めてレギュラー出演が決まり、師である千葉から「葉」の字をもらって大葉 健二の芸名での活動を開始した。同作ではバトルケニアのスーツアクターを兼任し、変身前と変身後を吹き替えなしでスタントをコミカルに力強く演じて、次回作『電子戦隊デンジマン』にも青梅大五郎/デンジブルーを演じ、こちらでもデンジブルーのスーツアクターを兼任した。1982年には『宇宙刑事ギャバン』で初主演を果たし、一条寺烈/ギャバンを演じた。
(出典:Wikipedia)
(あらすじ)かつて蟇田領主、蟇田定包(ひきたさだかね)は妖婦玉梓 (たまづさ)の色香に迷い、酒池肉林と暴虐の限りを尽くしていた。苦しむ領民の意をくみ取り、里見義実(さとみよしざね)は、彼らを討ちとったが、玉梓は最期に呪いの言葉を遺す。まもなく、玉梓の呪いか里見家は隣国の軍勢に囲まれ落城の危機に瀕す。力尽きた義実は飼い犬の八房(やつふさ)に「敵将の首を討ちとれば娘の伏姫(ふせひめ)を嫁につかわす」と戯言を投げかけ、その夜、八房は見事に敵将の首を討ちとる。君主たるもの約束を違えてはならないと、伏姫は八房と共に山奥へと去るが、伏姫を取り戻そうとした義実の軍の鉄砲より八房をかばった伏姫は死してしまう。しかし死の直前、伏姫の体から仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の各字を刻んだ八つの霊玉が飛び散り、伏姫は「100年の後、この光の玉は八人の剣士となって蘇り、里見の姫を奉じて玉梓の呪いに打ち勝つでしょう」と言い残す。 それから100年後、妖怪として蘇った玉梓、息子の素藤(もとふじ)は里見家を攻め滅ぼす。ただ一人、落ち延びた里見家の静姫は玉梓の追手から逃れ、それぞれの運命により導かれた八人の剣士と共に玉梓の野望を砕くため、戦いを挑む。
(出典:Wikipedia)