さだまさしニューアルバムのCMに「ジャパネットたかた」高田前社長が友情出演!
シンガー・ソングライターのさだまさし(63)が2015年7月8日に発売する新アルバム「風の軌跡」のCMで、大手通販会社「ジャパネットたかた」前社長の高田明氏(66)と共演。
高田氏はおなじみの甲高い声で「“風の軌跡”を紹介します」とPRしている。
高田氏はおなじみの甲高い声で「“風の軌跡”を紹介します」とPRしている。
via www.sanspo.com
台本は用意されていたが、その場の雰囲気とノリを大切にすることで意気投合。
さだの提案で、高田氏には「友情出演」の紹介テロップを入れることが決まり、高田氏が収録曲になぞらえ「僕、『夢見る人』ですから」とアドリブを入れると、さだは「実現してるじゃないですか」と小気味良く返した。
過密スケジュールの2人は、2時間で撮影を終えなければならなかったが、初共演とは思えないほどスムーズに進行し、わずか1時間半で終了。
台本とは全く異なる内容ながらも、インパクトあるCM映像に仕上がった。
さだの提案で、高田氏には「友情出演」の紹介テロップを入れることが決まり、高田氏が収録曲になぞらえ「僕、『夢見る人』ですから」とアドリブを入れると、さだは「実現してるじゃないですか」と小気味良く返した。
過密スケジュールの2人は、2時間で撮影を終えなければならなかったが、初共演とは思えないほどスムーズに進行し、わずか1時間半で終了。
台本とは全く異なる内容ながらも、インパクトあるCM映像に仕上がった。
(テレビCM)ニューアルバム「風の軌跡」リリース記念/さだまさし×高田 明氏(ジャパネットたかた 前社長) - YouTube
テレビCMは15秒で、ジャパネットらしさにこだわった一編。都内にある同社スタジオで撮影し、ジャパネットのCMを手掛けているスタッフが制作した。
via www.youtube.com
(WEB版CM)ニューアルバム「風の軌跡」リリース記念/さだまさし×高田 明氏(ジャパネットたかた 前社長) - YouTube
テレビCM版の動画とは別にWEB版動画も制作。
こちらはテレビショッピング風の価格表示をするなど、ユニークな内容となっている。
こちらはテレビショッピング風の価格表示をするなど、ユニークな内容となっている。
via www.youtube.com
さだは以前から、「高田さんがCMに出てくださったら、インパクトはスゴいね」というアイデアを持っていたという。
高田氏は撮影後「光栄のひと言です。ずっとファンですし、同じ長崎出身ということで一度ご一緒したいと思っていました。すごくうれしい機会をいただいて感謝しています」と感激。
一方のさだも「高田さんは、長崎が誇る立志伝中の方です。偉大な高田さんにムチャぶりをしたにもかかわらず、それを快く引き受けてくださって、すごく楽しく、本当にありがたい時間を過ごさせていただきました。またこれから何かすばらしいことをご一緒できたら」と再タッグに含みを持たせた。
CMは7月12日からオンエア。
なお、アルバムはジャパネットでは販売されないのでご注意を。
高田氏は撮影後「光栄のひと言です。ずっとファンですし、同じ長崎出身ということで一度ご一緒したいと思っていました。すごくうれしい機会をいただいて感謝しています」と感激。
一方のさだも「高田さんは、長崎が誇る立志伝中の方です。偉大な高田さんにムチャぶりをしたにもかかわらず、それを快く引き受けてくださって、すごく楽しく、本当にありがたい時間を過ごさせていただきました。またこれから何かすばらしいことをご一緒できたら」と再タッグに含みを持たせた。
CMは7月12日からオンエア。
なお、アルバムはジャパネットでは販売されないのでご注意を。
ジャパネットとさだまさしを結びつけた写真コンテスト
ジャパネットたかたは、2014年9月1日~10月31日にかけて「みらいに残すフォト&メッセージコンテスト」を行なった。
コンテストの審査員を務めたさだまさしは、集まった写真をもとに制作した楽曲「みらいへ」をCM曲に提供した。
コンテストの審査員を務めたさだまさしは、集まった写真をもとに制作した楽曲「みらいへ」をCM曲に提供した。
写真コンテストの審査を真剣に行なう高田氏とさだ
約1万1500点にも及ぶ作品の応募から真剣に選定。さだまさしは「本当にどの写真も素晴らしくて選ぶのがおこがましいと思いながら、最終的には好きな写真を選ばせてもらった」と審査を終えて心境を述べた。
via news.mynavi.jp
CM ジャパネットたかた 「未来へ写真をカタチに残そう」 - YouTube
via www.youtube.com
さだまさしの新アルバム『風の軌跡』
2015年7月8日発売【風の軌跡】
2015年7月8日発売 FRCA-1269 ¥3,400(税込)
初回BOX仕様 全10曲収録
「TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場 天皇の料理番」の主題歌「夢見る人」や、自身の楽曲および小説をもとにした映画「風に立つライオン」のためにセルフカバーした「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」を初CD化。さらに「ジャパネットたかた」のキャンペーンCM用に書き下ろした「みらいへ」、映画「案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~」の主題歌であり日本ソフトテニス連盟の公式応援ソングとなった「青空背負って」、東日本大震災支援イベントのために制作された「ふるさとの風」、さだの9作目の小説「ラストレター」をイメージした楽曲「ラストレター」など全10曲が収録されている。
初回BOX仕様 全10曲収録
「TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場 天皇の料理番」の主題歌「夢見る人」や、自身の楽曲および小説をもとにした映画「風に立つライオン」のためにセルフカバーした「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」を初CD化。さらに「ジャパネットたかた」のキャンペーンCM用に書き下ろした「みらいへ」、映画「案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~」の主題歌であり日本ソフトテニス連盟の公式応援ソングとなった「青空背負って」、東日本大震災支援イベントのために制作された「ふるさとの風」、さだの9作目の小説「ラストレター」をイメージした楽曲「ラストレター」など全10曲が収録されている。
via www.u-canent.jp
アルバムタイトルは「風の軌跡」。
昨年、映画「風に立つライオン」のケニアの撮影現場を訪れた際に、さだまさし自身が体感したケニアの風景、そして「風」が大きな印象となり、そこから東日本震災の支援イベントのために制作された「ふるさとの風」など、「風」がタイトルに入る曲の収録が決まった。
このアルバムのために書き下ろした「風の宮」は、伊勢神宮の外宮に実在の宮名。これまで「縁切寺」(鎌倉・東慶寺)、「飛梅」(福岡・大宰府天満宮)、「修二会」(奈良・東大寺)と寺社を舞台に描かれた楽曲が人気を集める、さだまさし楽曲。激しくかき鳴らすアコースティックギターとオーケストラの音色がドラマティックな曲想、西行の歌を引用した美しい日本語が歌われる楽曲に仕上がっている。
オーケストラの音色が印象的なのは、ドラマのストーリーから歌詞を書き上げた「夢見る人」。夢を追う過程で失ってはいけない人としての誇りが歌詞に込められており、「みらいへ」「青空背負って」など希望や夢を込めた曲も多数収録される。
また、「ラストレター」は、さだまさしの8作目の小説「ラストレター」(2014年朝日新聞出版刊)をイメージした楽曲で、新米ラジオアナウンサーが深夜番組のDJとして奮闘し成長していくストーリーから書き下ろされた。
アルバムジャケット装画は、さだまさしの朋友であるおぐらひろかず氏。
これまでに、「美しい朝」(2009年)、「予感」(2010年)、「Sada City」(2011年)、「もう来る頃…」(2012年)、のジャケットイラストを手がけている。
昨年、映画「風に立つライオン」のケニアの撮影現場を訪れた際に、さだまさし自身が体感したケニアの風景、そして「風」が大きな印象となり、そこから東日本震災の支援イベントのために制作された「ふるさとの風」など、「風」がタイトルに入る曲の収録が決まった。
このアルバムのために書き下ろした「風の宮」は、伊勢神宮の外宮に実在の宮名。これまで「縁切寺」(鎌倉・東慶寺)、「飛梅」(福岡・大宰府天満宮)、「修二会」(奈良・東大寺)と寺社を舞台に描かれた楽曲が人気を集める、さだまさし楽曲。激しくかき鳴らすアコースティックギターとオーケストラの音色がドラマティックな曲想、西行の歌を引用した美しい日本語が歌われる楽曲に仕上がっている。
オーケストラの音色が印象的なのは、ドラマのストーリーから歌詞を書き上げた「夢見る人」。夢を追う過程で失ってはいけない人としての誇りが歌詞に込められており、「みらいへ」「青空背負って」など希望や夢を込めた曲も多数収録される。
また、「ラストレター」は、さだまさしの8作目の小説「ラストレター」(2014年朝日新聞出版刊)をイメージした楽曲で、新米ラジオアナウンサーが深夜番組のDJとして奮闘し成長していくストーリーから書き下ろされた。
アルバムジャケット装画は、さだまさしの朋友であるおぐらひろかず氏。
これまでに、「美しい朝」(2009年)、「予感」(2010年)、「Sada City」(2011年)、「もう来る頃…」(2012年)、のジャケットイラストを手がけている。
「死にますか~」を連呼する『さだまさし』の名曲『防人の詩』を噛みしめる
1980年に発表されたさだまさしの代表曲の一つ『防人の詩』について歌詞の基となった万葉集や歌詞の意味について紹介。
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長崎出身で40年以上音楽活動を続けるさだまさし、長崎に本社を構えるジャパネットたかたを1代で築き上げた高田明氏。同郷の同世代がテレビCMでの共演を実現した。