合身戦隊メカンダーロボ
惑星ロボ ダンガードA
「ダンダダンダダン ダンダダンダダン ダンガード♪ すきだッ(すきよッ)ダンガードA ♪」耳に残るアニソンです。
松本零士のアニメ作品としては唯一の巨大ロボットアニメである。だが、当の松本自身は巨大かつ擬人的な変形合体ロボットものがあまり好きではなくむしろ嫌っている節も見られ、自身の漫画『宇宙海賊キャプテンハーロック』作中でヤッタラン副長に当時のロボットアニメを揶揄・批判するかのような台詞を言わせている。
超電磁マシーン ボルテスV
1978年に放送を開始したフィリピンでは特に大人気で、最高視聴率が58%を記録した。
無敵超人ザンボット3
「ザンボット3」は「三機合体のロボット」と「サンライズのロボット」という意味がある
物語の終盤にみられる、主要キャラクターが次々と死亡する展開は、富野の異名「皆殺しの富野」の原点の一つとして語られ、彼のスタイルを印象づけた。
宇宙魔神ダイケンゴー
数々のアニメソングを歌ってきた歌手堀江美都子が、初めてアニメの声優を担当した作品で、洋画の吹き替え声優として既にデビューしていたユーガー役の島田敏も、この作品でアニメの声優を初めて担当した
未来ロボ ダルタニアス
胸部にライオンの顔を備えた巨大ロボットの先駆けで、その後のアニメや特撮作品におけるスーパーロボットのデザインに影響を与えている
メカンダー1、2、3の3機を合体させメカンダー・マックスとなり、キング・ダイヤモンドから射出されるメカンダーロボの背中と合体する