『デジモンテイマーズ』に登場。
側面にカードリーダが付いており、デジタルモンスターカードゲームのカードを通す(カードスラッシュする)事でパートナーを強化したり武器を装備させたりする事ができる。
劇中ではカードリーダが変形する、デジモンがパートナーになった際どこからともなく出現する、といった2種類の出所が存在する。
タカトのアークはギルモンが怒りでメギドラモンに暗黒進化した際に壊れてしまうが、デュークモンに進化する際に金色のアークが現れ、以降はそれを使っている。
アニメ内では、「デジヴァイス」又は「アーク」と呼ばれていた。
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ディースキャナ
『デジモンフロンティア』に登場。
子供達の左手に出現する「デジコード」をスキャンし、スピリットを使ったハイブリッド体へと変身させるアイテム。
劇中では携帯電話が変形したものであり、呼び方は「デジヴァイス」で統一された。
ディースキャナの玩具はかつてのバーコードバトラーのようなシステムであり、バーコードの付いたデジモンカードや一般のバーコードをなぞるように読み込ませる事でパートナーデジモンを入手できたり、プラグイン等のサポートアイテムを入手できたり、あるいはデジモンバトル用のバーコードで対戦してデジモンを強化できる。
読み取り部に指や鉛筆などをこする事でパートナーデジモンの攻撃が変化するアクションスキャンもある。
レアなバーコードを漫画に登場させたり大会の商品にしていた。
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ディースキャナVERSION3.0 カスタムマスター
すべてのハイブリッドデジモンの使用可能、ダブルスピリットが使用可能となったシリーズ第三弾。
種類はレッド(神原拓也2代目カラー)とブルー(源輝二2代目カラー)の2種類。
すべてのハイブリッドデジモンの使用可能、ダブルスピリットが使用可能となったシリーズ第三弾。
種類はレッド(神原拓也2代目カラー)とブルー(源輝二2代目カラー)の2種類。
デジヴァイスiC
TVアニメ『デジモンセイバーズ』および漫画『デジモンネクスト』に登場。
『セイバーズ』ではパートナーデジモンを収納する機能が付けられたほか、『ネクスト』ではデジモンミニが変形したものとして描かれている。ちなみに『セイバーズ』では、アニメ・漫画では初の、人間が創ったデジヴァイスである。
赤外線通信バトル、データカードダス連動、ファイトマネー、コロシアムやミニゲームなど追加要素が満載。 手やIDプレート、金属類を使ってデジソウルチャージをし、デジソウルを与えることによって進化する形態が変わる。
また、デジモンバトルターミナルに自分の育てたデジモンを転送することができる。 最新の、201、202(通称2シリーズ)は、通信対戦後にさまざまなお楽しみ機能がある。登場デジモンは一新。
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デジヴァイスバースト
TVアニメ『デジモンセイバーズ』に登場。
劇中では、デジヴァイスiCが究極のデジソウルによって変化したものである。
デジヴァイスiCの機能に加え、「エアシグナル入力」という画面に表示させる黒いバーにあわせて手をかざす新たな機能が追加された。
2001年4月発売
ギルモンの進化形態が登場するシリーズ第一弾。
種類はレッドシルバー(松田啓人カラー)とブルー(秋山遼カラー)の2種類。