吉沢京子
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1968年 吉沢京子さんは、スナッキーガールズへ参加
1969年 吉沢京子さんは、柔道一直線のヒロインとして国民的アイドルへ
柔道一直線 1969年
(柔道一直線のあらすじ)主人公・一条直也の父親は1964年の東京オリンピックの柔道で敗れ、命を落とす。直也は車周作の指導のもと、「地獄車」、「海老車」などの技を駆使して外国人柔道家や日本のライバルたちと戦う。
最後は師匠・周作が直也に「地獄車からの脱皮」と新たな飛躍が必要と見て、敢えて敵の外国人柔道家に「地獄車攻略法」をさずける。直也は試合でも相手の誘いに乗らず、冷静に普通の投げ技で破り、最後は日本人のライバルを地獄車で下して優勝する。周作は負けを認め、直也の活躍がテレビ中継されている料理店で酒を飲みながら息を引き取る。
(出典:Wikipedia)
最後は師匠・周作が直也に「地獄車からの脱皮」と新たな飛躍が必要と見て、敢えて敵の外国人柔道家に「地獄車攻略法」をさずける。直也は試合でも相手の誘いに乗らず、冷静に普通の投げ技で破り、最後は日本人のライバルを地獄車で下して優勝する。周作は負けを認め、直也の活躍がテレビ中継されている料理店で酒を飲みながら息を引き取る。
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1970年 東宝 16才シリーズに主演しスターダム街道へ
バツグン女子高校生 16才は感じちゃう(1970年8月14日、東宝)
ポルノ作品のようなタイトルですが青春映画です。テレビドラマ「柔道一直線」(TBS・東映 1969〜71)のヒロイン“ミキッペ”役で一躍人気者となった吉沢京子をスターダムに挙げるべく企画された青春学園ものである。
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1970年 吉沢京子のシングルレコード
1971年の吉沢京子さんの出演番組
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デビューまで埼玉県戸田市に育つ。1966年、12歳の時「劇団ひまわり」に3期生として入り、 少女モデルとして活躍する。
1967年、東宝『燃えろ!太陽』で酒井和歌子の妹役で映画デビュー。その後、テレビコマーシャルに出演し、1968年には、NET(現テレビ朝日)『フルーツポンチ3対3』にレギュラー出演。
1968年、スナッキーガールズに参加。LPは「海道はじめ(坂越達明&スナッキーガールズ」名義、タイトルはスナッキーで踊ろう。(スナッキーガールズには他に小山ルミ、羽太幸得子が居た)
1969年、TBSの人気番組『柔道一直線』で、ヒロイン(ミキッペ)を演じる。
1971年、東宝の映画、16才シリーズ、日本テレビの 『さぼてんとマシュマロ』に主演し、若者たちのアイドルとして活躍する一方、小林桂樹と共演した東宝映画『父ちゃんのポーが聞える』で、ハンチントン病に侵されながらも、父親に愛されて亡くなった少女・松本則子を演じ(原作も松本の詩集)、文部大臣新人賞、エランドール賞新人賞を受賞する。ブロマイド俳優部門で売上1位になる。
以降、テレビ、舞台で時代劇を中心に、数多くの作品に出演。日本舞踊「西川流」の名取「西川舞左」でもある。現在、女優業に加え、着物のプロデュース業も展開している。
ギャグ漫画『ど根性ガエル』の作者の吉沢やすみもファンであり、同作に登場する京子ちゃんのモデルにもなっている。
私生活では、1983年に会社員(東宝)の男性と結婚、1985年に1男を儲けるが、1989年に離婚している。
(出典:Wikipedia)