【イイ話】有名な欽ちゃんのギャラのお話し。。。
ギャラを上限まで引き上げる視聴率100%男が。。。。
今では毎年恒例となったNTVの24時間テレビ「愛は地球を救う」。
第1回は1978年8月26日。初代総合司会を勤めたのが、萩本欽一さんでした。
当時は「欽ドン」「欽どこ」など出演する番組は全て高視聴率。
まさに視聴率100%男の絶頂期で、NTVとしても当然のキャスティングだった
と思います。
番組の骨子も固まり、番組の総合司会の候補に欽ちゃんが上がり、
早速24時間テレビのスタッフが欽ちゃんに出演交渉に行きました。
番組の趣旨は快諾していただいたものの、
意外にもギャラで折り合いが付かず、交渉は難航しました。
当時絶頂期の欽ちゃんだけに、NTVとしては毎回それなりのギャラを
用意して交渉していたのですが、欽ちゃんは一向に金額を了承して
くれません。
正直NTVとしてはあの温厚で人の良さそうな欽ちゃんが、ギャラのことで
不満を示すとは予想していなかっただけに意外さと、少し失望した気分で
交渉していたのではないでしょうか。
ただし、NTVとしても肝いりのプロジェクトなだけに、この番組は絶対に
成功させなければならない。
そのためには司会は欽ちゃんしか考えられない。
欽ちゃんはそんなNTVの心を知ってか知らずか
ギャラの提示にまったく首を縦に振らず、
欽ちゃんのギャラは跳ね上がる一方。
悩んだスタッフは、いよいよ腹を括ります。
もう製作費を圧迫しかねないギリギリの額。
これ以上ギャラが上がると番組製作費が捻出できない、というギャラを
用意して欽ちゃんとの最後の出演交渉に臨みました。
NTV「萩本さん、もうこれ以上は1円も上げられません。
これ以上ギャラが上がると番組が作れません」
欽「本当?本当にこの額が上限ギリギリなの?」
NTV「はい。この額でOKいただけなければ残念ですが萩本さんの出演を
諦めます」
欽「そうか。わかった。だったらこの額で出演します。」
NTV「本当ですか!!」
欽「ただし、条件がある。この僕のギャラ、チャリティに全額寄付して。
そうすればノーギャラで引き受けます。」
(出典:http://ikeike2ch.jp/archives/31136812.html)
第1回は1978年8月26日。初代総合司会を勤めたのが、萩本欽一さんでした。
当時は「欽ドン」「欽どこ」など出演する番組は全て高視聴率。
まさに視聴率100%男の絶頂期で、NTVとしても当然のキャスティングだった
と思います。
番組の骨子も固まり、番組の総合司会の候補に欽ちゃんが上がり、
早速24時間テレビのスタッフが欽ちゃんに出演交渉に行きました。
番組の趣旨は快諾していただいたものの、
意外にもギャラで折り合いが付かず、交渉は難航しました。
当時絶頂期の欽ちゃんだけに、NTVとしては毎回それなりのギャラを
用意して交渉していたのですが、欽ちゃんは一向に金額を了承して
くれません。
正直NTVとしてはあの温厚で人の良さそうな欽ちゃんが、ギャラのことで
不満を示すとは予想していなかっただけに意外さと、少し失望した気分で
交渉していたのではないでしょうか。
ただし、NTVとしても肝いりのプロジェクトなだけに、この番組は絶対に
成功させなければならない。
そのためには司会は欽ちゃんしか考えられない。
欽ちゃんはそんなNTVの心を知ってか知らずか
ギャラの提示にまったく首を縦に振らず、
欽ちゃんのギャラは跳ね上がる一方。
悩んだスタッフは、いよいよ腹を括ります。
もう製作費を圧迫しかねないギリギリの額。
これ以上ギャラが上がると番組製作費が捻出できない、というギャラを
用意して欽ちゃんとの最後の出演交渉に臨みました。
NTV「萩本さん、もうこれ以上は1円も上げられません。
これ以上ギャラが上がると番組が作れません」
欽「本当?本当にこの額が上限ギリギリなの?」
NTV「はい。この額でOKいただけなければ残念ですが萩本さんの出演を
諦めます」
欽「そうか。わかった。だったらこの額で出演します。」
NTV「本当ですか!!」
欽「ただし、条件がある。この僕のギャラ、チャリティに全額寄付して。
そうすればノーギャラで引き受けます。」
(出典:http://ikeike2ch.jp/archives/31136812.html)
via www.asahi.com
【萩本欽一】感動する話 24時間テレビのギャラ ~有名人の感動する話・いい話~ - YouTube
via www.youtube.com
【ワルイ話】高額ギャラ・巨額CM収入...『24時間テレビ』の感動できないウラ側
チャリティ番組でギャラが支払われているのは悪なのか!?
ギャラ事情については、かつて明石家さんま(59)が「ギャラが出るなら出演しない」と同番組のオファーを蹴っている。04年にチャリティマラソンランナーを務めた杉田かおる(49)は「思ったより少なかった」としながらもギャラを貰ったとテレビ番組で発言し、91年に司会を務めた帰国子女の西田ひかる(42)が「日本のチャリティー番組は出演料が出るの?」と驚いたというエピソードも業界で有名だ。
また、人気ゆるキャラ・ふなっしーは昨年の同番組の企画「ゆるキャラリレー」に出演した後、自身のTwitterで「24時間テレビのギャラ5万と2万4千足して梨円(※合計7万4千円=梨)チャリするなっしー♪」と発言。同企画には計10体のゆるキャラが出演したが、それだけで単純計算すれば50万円がギャラとして支払われたことになる。
同番組の出演料について、日テレ側は2000年に放送倫理・番組向上機構で「基本的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払いをしております」と回答。だが、チョイ役でもギャラ単価が数万円となれば、メイン出演者も含めて相当な大金が「謝礼」として消えていると考えられる。
(出典:http://woman.infoseek.co.jp/)
また、人気ゆるキャラ・ふなっしーは昨年の同番組の企画「ゆるキャラリレー」に出演した後、自身のTwitterで「24時間テレビのギャラ5万と2万4千足して梨円(※合計7万4千円=梨)チャリするなっしー♪」と発言。同企画には計10体のゆるキャラが出演したが、それだけで単純計算すれば50万円がギャラとして支払われたことになる。
同番組の出演料について、日テレ側は2000年に放送倫理・番組向上機構で「基本的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払いをしております」と回答。だが、チョイ役でもギャラ単価が数万円となれば、メイン出演者も含めて相当な大金が「謝礼」として消えていると考えられる。
(出典:http://woman.infoseek.co.jp/)
チャリティー番組の草分けである同番組だが、近年はその姿勢をめぐって批判を集めることも多くなっている。
なかでも最も話題となっているのは、出演者のギャラ問題だ。昨年・一昨年は嵐がメインパーソナリティーを務めたが、昨年7月に週刊誌「FLASH」(光文社)が「嵐は5人で5000万円」などとギャラ事情を暴露。これに日テレ側が「今年も(嵐には)ボランティアで務めていただいております」と異例のコメントを出したことで物議を醸した。
「ボランティアという言葉をそのまま受け取れば、嵐は無償で出演していることになる。しかし、まさかジャニーズ事務所の看板である嵐が長時間拘束され、放送前から番宣にも走り回っていたのに、タダで出演しているなんて誰も信じませんよ。それは今回の関ジャニ∞をはじめとした出演者も同様。複数の出演者がギャラの存在を暴露していますし、なぜそんな見え透いたウソを通そうとしているのか」(芸能関係者)
via stat.ameba.jp
日テレの巨額の広告収入
「チャリティーをうたいながらギャラを出しているイビツな構図の原因は、日テレの巨額の広告収入。一部報道によれば、昨年の番組総制作費は4億2000万円ですが、CM収入は22億2750万円。企業にとってイメージアップになるため、CM単価は深夜帯でも通常の1.5倍とされ、局側にとっては非常においしい番組になっています。これだけの利益を上げていながらノーギャラにしてしまったら、当然ながら出演者や事務所から不満が出てしまう。かといって、子どもがなけなしのお小遣いを募金しているのに、出演者が多額のギャラをもらっていると公にするわけにもいかず、みえみえのウソをつかなくてはならなくなった」(前同)
局側が利益を捨てなければ、出演者にノーギャラを強制するわけにもいかない。昔、ビートたけし(67)が「芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、これ以上貧乏人から金巻きあげんな」とラジオ番組で吼えたことがあったが、その構図は現在も変わらないようだ。
(出典:http://woman.infoseek.co.jp/)
局側が利益を捨てなければ、出演者にノーギャラを強制するわけにもいかない。昔、ビートたけし(67)が「芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、これ以上貧乏人から金巻きあげんな」とラジオ番組で吼えたことがあったが、その構図は現在も変わらないようだ。
(出典:http://woman.infoseek.co.jp/)
【ワルイ話】24時間テレビ 募金の行方…
via www.htv.jp
昨年、同番組が集めた募金額は約9億円余り。これまでの類型は約186億2000万 円と発表されている。なるほど日本テレビが日本最大の非営利民間公共団体と喧伝するの もうなずける莫大な額だが、実はこの金の連営に関しても極めて不透明な部分が存在して いる。
確かに集まった募金の寄付先や用途は、自局の番組やマスコミヘの広報活動を通じて 視聴者にも報告されている。開始当初から統いている、巡回入浴車にリフト付きバス、電動 車椅子の福祉団体への贈呈に加え、阪神大震災や雲仙・普賢岳火砕流災害などの国内災害 授助や、ネバール、カンポジアヘの海外接助といった実績もある。
これらの募金を違用して福祉活動を行っているのが日本テレビと系列局が作る「24時間 テレビ」チャリティ委員会。ところが同委員会が作成し、スポンサーや関係者だけに配る 資料に記載されている収支決算報告書をよく読むと、毎年『前年度繰越金』なる項目が10 億円近く記載されている。つまり、「24時間テレビ」は常時10億日を越える金をプールし ているのだ。集まった募金はそのまま寄付に回るわけではないのである。
「これはいわゆる資産運用のための金です。かつてはこの金を銀行に頂けた金利で制作費 やタレントのギャラの支払いに充てていたと聞いてます。10年前なら利息分だけて年4、 5千方円にはなりましたからね。もっとも今の低金利では利息なんてほとんど無いも同然 なんですけど」(前出・日本テレビ社員)
さらに、番組の募金がらみのトラブルも枚挙にいとまがないという。
「募金会場で制作スタッフがボランティプを装って集めた募金を横領する事件があったん です。金額が少ないせいもあって大事には至らずに局内でモミ消したようですが、今でも 『ちょっと抜いてこようぜ』なんて平気で話す局員もいますからね」(テレビ制作会社ス タッフ)
また、地方局では、事前に社会福祉協議会やボランティア団体に福祉車両の贈呈をチラ付 かせてポランティアを集めるといった事も行われているといわれ、一部ではそのリフト付 きバスや入浴車といった福祉車両を作るメーカーからのキックバックまで噂されている。 こうした問題が出てくるのも、番組そのものに「チャリティしの意識が希薄になってき たからにほかならない。78年に放送された第一回のテーマが「寝たきり老人にお風呂を! 身障者にリフト付きバスと車椅子を!」だったことを見ても分かるように、開始当初は具 体的に問題提起がなされていたはずである。
via nur.ac.jp
日本テレビはインターネットのホームページでQ&Aの形を使い「出演料は局やスポン サーが負担しており、募金は一切使っていない」と宣伝にやっきになっているが、この 「繰越金」の存在は、日テレの広報番組やインターネットのホームページを見てもどこに も記載されていない。日本テレビはこの金をどう説明するつもりなのだろうか。
日本テレビ系列(NNN・NNS)30社に沖縄テレビ(フジテレビ系列)を加えた民間放送局31社が共同で主催している。
正式番組タイトルは『24時間テレビ○○ 「愛は地球を救う」』となる(○○には放送回が入る)。
(出典:wikipedia)