2015年8月22~23日、第38回24時間テレビが放送されます!
チャリティー番組としては第34回(2011年)、年間募金総額が歴代最高の19億8,641万4,252円を記録しています。
via www.ntv.co.jp
そんな24時間テレビ、過去の主だったスポンサー企業をご紹介
まずは現在の協賛企業
日産自動車
via www.e-ino.jp
チャリティーイベントの会場も提供
日産グローバル本社ギャラリー(横浜みなとみらい21)では、番組と連動したチャリティーイベントが放送日に合わせて2日間開催され、お笑いタレント、アイドル、ミュージシャン、アスリートなどが多数参加する。メイン会場の日本武道館からパーソナリティーが駆けつけることもある。
パーソナリティー、イベント出演者、有名人から提供された品物のチャリティーオークションやお笑いライブ、音楽ライブなど各種イベントが行われる。オークションの売り上げは寄付され、福祉車両の購入費などに充てられる。協賛企業である日産自動車のエコカーや福祉車両(ライフケアビークル)の展示も行われ、日曜日の午前中には福祉車両の贈呈式も行われる。
日本テレビの新人アナウンサーが先輩アナウンサーと共に司会として参加する。また、日テレジェニックが出演するのも恒例になっている。
系列各局もローカル枠と連動したチャリティーイベントを独自に開催する。
福祉車両の用意
番組開始時は、日産自動車が提供するワンボックスカー(日産・キャラバン)を改装した特装車(巡回式入浴車やリフト付きバスなど)が中心となっていた。現在ではそれらに加えて、日産・キューブや日産・クリッパー(三菱の日産へのOEM車)などをベースとした小型車両を導入するなど、導入希望者側の事情を考慮した幅広い車種が寄付されている。
車体の塗装は、白色ベースで屋根と車体の下半分を青色に塗り、白色部分の周りに細く赤いラインを引いた物が長らく使用されてきた。第26回(2003年)以降は白色ベースで、車体両サイドに羽ばたく青い鳥「ハッピーバード」を描いたものに改められている。車体の前後左右に番組のシンボルマークと番組名、使用者の団体名が記されている。
スズキ・エブリイやトヨタ・ハイエースなど、協賛企業である日産自動車以外のメーカーの車種も福祉車両として一部使用されている(系列局によっては日産以外のメーカーの地元ディーラーが協賛しているため)。
イオン
住友生命
via yt3.ggpht.com
東洋水産
via tabetainjya.com