夏休みの少年少女向けに放映されていました。
子供心に24時間テレビをちょっぴり楽しみにしていました!
第1回 100万年地球の旅 バンダーブック(1978年放映)
『100万年地球の旅 バンダーブック 』(ひゃくまんねんちきゅうのたび バンダーブック)は、手塚治虫原作のアニメ。
国産初のTV2時間アニメとして1978年8月27日の第1回『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で10:00 - 12:00の時間帯に放送された24時間テレビアニメスペシャルの第1弾。2時間アニメと謳っているが、あくまでも枠時間であり実質的な放映時間は1時間34分。
手塚治虫のアニメ「バンダーブック」を見る。手塚治虫本人による原画のブラックジャックが動いて、セリフを発しているのをみて、なんか天才の頭の中をみた気がしてすごい感動した #手塚治虫 #ブラックジャック
— saku (@howdoiti) August 4, 2015
第2回 海底超特急マリン・エクスプレス(1979年放映)
『海底超特急 マリン・エクスプレス』(かいていちょうとっきゅう マリン・エクスプレス、MARINE EXPRESS)は、手塚治虫原作のテレビスペシャルアニメ。
1979年8月26日の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で放送された。24時間テレビアニメスペシャルの第2弾。
生まれて最初に観た24時間テレビの手塚アニメは、地上波再放送の「マリン・エクスプレス」だったと思う。当時、すでにアトムやブラック・ジャックは読んでいたので、手塚キャラオールスター出演には本当にワクワクさせられた。個人的に、この作品のキャストに一番思い入れが強い。
— おおはた (@hballoon) August 9, 2015
第3回 フウムーン(来るべき世界)(1980年放映)
『来るべき世界』(きたるべきせかい)は手塚治虫のSF漫画。
1951年、大阪の不二書房より上下2巻の作品として刊行された単行本書き下ろし作品で、このときの版では、上下巻に「THE WORLD OF THE FUTURE」「NEXTWORLD」[1]の英題の記載と、上巻には「前編」、下巻には「宇宙大暗黒篇」という副題があった。『ロストワールド』『メトロポリス』と並んで、手塚治虫の「初期SF3部作」と呼ばれる作品の一つである。
日本テレビの24時間テレビ 「愛は地球を救う」のスペシャルアニメとして『フウムーン』のタイトルで1980年にアニメ化された。
楽しみだったなぁ。フウムーンとかバンダーブックとか見てたわぁ(*´-`)
— ナヲ♪♪♪ (@heaven6413) August 9, 2015
第4回 ブレーメン4 地獄の中の天使たち(1981年放映)
『ブレーメン4 地獄の中の天使たち』(ブレーメンフォー じごくのなかのてんしたち )は、手塚治虫原作のアニメ。
1981年8月23日の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で10:00~12:00の時間帯に放送された手塚原作による24時間テレビアニメスペシャルの第4弾。放映時間は90分。
第5回 アンドロメダ・ストーリーズ(1982年放映)
『アンドロメダ・ストーリーズ』は、光瀬龍原作[1]・竹宮惠子作画のSF漫画(およびアニメ作品)である。朝日ソノラマの月刊『マンガ少年』1980年11月号から1981年5月号および同社の月刊『デュオ』創刊号・10月号から1982年11月号に連載された。
アニメは1982年8月22日放映『24時間テレビ 愛は地球を救う』の枠内で放送された(85分)。同番組のアニメ枠では、例年は手塚治虫が関与する作品が放送されていたが、1982年の本作と1990年のみ異なっている。アニメ放送時点では、漫画はまだ連載中で、アニメで先にラストシーンが描かれることとなった。
ライモン 2022/9/1 08:52
確かに。子供にとっては24時間テレビとかで特番で普通のアニメ番組とかが潰れてしまうからそれがちょっと困りどころだったりするんだよな。今なら名探偵コナンのスペシャルとかやれば盛り上がるだろうけど、やはりアニメ制作するってそれだけで金かかるもんな。
24h 👼 NTV ANIMATION 2022/9/1 07:55
とくに復活がないからとそんな違和感・不満はあまりない・・・