2004年、NHK総合のテレビドラマ『ジイジ〜孫といた夏』で女優としての活動を開始。以降、数多くのドラマや映画に出演。
2008年、NHK連続テレビ小説『瞳』に主演した。
2010年、日本アカデミー賞新人俳優賞を映画『余命1ヶ月の花嫁』で受賞した。
余命1ヶ月の花嫁 長島千恵: 榮倉奈々
『余命1ヶ月の花嫁』(よめいいっかげつのはなよめ)は、一人の女性が送った闘病生活を題材とした日本のノンフィクション物語である。
2007年(平成19年)5月10日と5月11日にTBS系列の報道番組『イブニング・ファイブ』にて「24歳の末期がん」ドキュメンタリー特集として放送され、放送終了後も大反響を呼び、同年7月17日に特番『余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ』が高視聴率を記録。同年12月にはそれに関した本が刊行40万部を突破した。
これをきっかけにTBSと系列各局が中心となった「ピンクリボンプロジェクト」キャンペーンが展開された。
(出典:Wikipedia)
2007年(平成19年)5月10日と5月11日にTBS系列の報道番組『イブニング・ファイブ』にて「24歳の末期がん」ドキュメンタリー特集として放送され、放送終了後も大反響を呼び、同年7月17日に特番『余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ』が高視聴率を記録。同年12月にはそれに関した本が刊行40万部を突破した。
これをきっかけにTBSと系列各局が中心となった「ピンクリボンプロジェクト」キャンペーンが展開された。
(出典:Wikipedia)
via blogs.c.yimg.jp
MC:榮倉さん、実在の方を演じる上でプレッシャーはありましたか?
榮倉さん:
そうですね。実際の長島千恵さんの思いを伝えるべく、本になったりドキュメンタリーになったり、また今現在も、千恵さんの家族や友人、恋人をはじめたくさんの方々がボランティアで活動されていますが、そういったプロジェクトというか(千恵さんの思いを伝えるための)手段のひとつとしての映画に携わることがすごくプレッシャーでした。
Q:撮影期間中、どのような思いで撮影に臨みましたか?
榮倉さん:
とにかく毎日、この映画に対する思いで一杯でした。たくさんの人が集まって千恵さんのために色んなことをしている、その千恵さんの役を演じることは私にとってすごく大きなことです。絶対に失敗できないし……。とにかくこの映画がうまくいくことを毎日願っていましたね。この映画がうまくいくなら、もうお芝居やめてもいいかなと思ったり。神頼みになっていましたね。
映画「のぼうの城」(2012年11月2日、東宝) 甲斐姫 役
『のぼうの城』豊臣軍(特別映像) - YouTube
のぼうの城(2012年11月2日、東宝) 甲斐姫 役 榮倉奈々
『のぼうの城』豊臣軍(特別映像)
『のぼうの城』豊臣軍(特別映像)
via www.youtube.com
via www.asobist.com
(質問)まずは、日本では近年まれなスペクタクル超大作に参加されていかがでしたか。
(榮倉奈々)最初にお話をいただいたときは、小説が大ベストセラーでファンの方も多いと聞いていたので、「本当にわたしでいいんですか?」という感じだったんですけど、ぜひやらせてほしいと思いました。完成した作品を観て、合戦のシーンが素晴らしくて手に汗を握ってしまいました!
(質問)のぼうをひそかに慕う甲斐姫の女心が切なかったです。
(榮倉奈々)今の時代だと、誰かを思うことを「愛」とか「恋」とか簡単な言葉で表現しますけど、戦国時代の姫の場合は家族や民の命など守るものがたくさんあり過ぎて、単純な言葉では表せないんです。でも、だからこそ本当に純粋なものが見えてくる。わたしには、甲斐姫の思いがとても美しいもののように感じられました。現在は、自分のことだけ考えていても生きていけるけど、それだけでは寂しいと思うこともある。自分以外に守るものがあった甲斐姫は、ある意味幸せだったような気がします。
(質問)これから映画を観る方に、見どころを伝えてください。
(榮倉奈々)女性にも楽しんでもらえるエンターテインメントです。例えるなら、ゴレンジャー風というか(笑)。
映画「娚(おとこ)の一生」(2015年2月14日、ショウゲート) - 堂薗つぐみ 役 豊川悦司とW主演
娚の一生(2015年2月14日、ショウゲート) - 堂薗つぐみ 役 豊川悦司とW主演
豊川悦司が榮倉奈々に“足キス”/映画「娚の一生」ポスタービジュアル(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
東京都の下町である佃·月島界隈を舞台に、ダンサーを目指す20歳のヒロイン·瞳(ひとみ)が里親となり、3人の里子たちと向き合い、心を通わせる。
(出典:Wikipedia)