スタッフ
原作: 中原 涼
音楽: 神尾憲一
プロデューサー: 鍋島進二
アニメプロデューサー: 蔭山康生、松倉友二
監督: 金子伸吾
シリーズ構成: 中村 修
キャラクターデザイン: 中山由美
音響監督: 中野 徹
音響効果: 佐々木純一
制作: J.C.STAFF
色々な国の冒険
タカシ達が冒険した国は14個です。1話は王様の国です。
アリスSOS 2話「恐竜の国でSOS」 - YouTube
2話は恐竜の国で、気温が高く、密林が広がっている。恐竜の他に、原始人たちも生活している(本来、恐竜と原始人は時代が違うが、なめくじネコは「なんでもあり」で済ませた)。原始人はいくつかの部族に分かれており、部族間の争いは「ツクシ戦争」(松葉相撲のようなもの)で決着をつけるというルールがある。
via youtu.be
アリスSOS 3話「料理の国でSOS」 - YouTube
3話は、」料理の国
グルメ大王によって統治された世界。グルメ人間と、天才料理人マッドグルメ(鋭一郎)が作りだした「魂を持つ料理」が暮らす。料理達は洋食と和食に分かれて対立してるが、その理由は実にくだらないもの。
グルメ大王によって統治された世界。グルメ人間と、天才料理人マッドグルメ(鋭一郎)が作りだした「魂を持つ料理」が暮らす。料理達は洋食と和食に分かれて対立してるが、その理由は実にくだらないもの。
via youtu.be
・さかさの国
悪口が褒め言葉だったり、地面から空に向かって雨が降ったり、潜水艦が空を飛んだり、空に湖があったりと、全てが逆さまの国。
・サボテンの国
サボテン大王による二酸化炭素排出によって、辺り一面砂漠と化した国。
・イジワルの国
道に落とし穴があったり、道路がベルトコンベアだったり、店の看板と品物が違ったり、理由も無く警察に捕まったりと、意地悪な人が暮らす世界。
・サラダの国
「地上人」とよばれる葉菜類と、「地底人」と呼ばれる根菜類の野菜が暮らす国。
アリスSOS 8話「お江戸の国でSOS」 - YouTube
8話は、お江戸の国で日本の江戸時代のような国。たかし達が訪れたのは、安政の大地震の数日前だった。
via youtu.be
・神様の国
・妖怪の国
世界中の妖怪が暮らす国。鋭一郎によって数百年振りに妖怪オリンピックが開催された。
・うしろの国
服を前後逆に着て、後ろ向きになって歩くことが義務付けられた国。普通に歩くことは法律違反で、警察に逮捕される。
・サンタの国
心構えを学ぶ「サンタの星」、トナカイの気持ちを理解する「トナカイの星」、煙突の降り方を学ぶ「煙突の星」、真冬の寒さに耐える「氷の星」といった、一人前のサンタになるための訓練を行う惑星がある。
・テレビの国
何の準備も無く入ると強烈な砂嵐に襲われるが、「スイッチオン」と叫ぶと普通の町になる。内部は番組ジャンルごとに区分けされ、「ワイドショーの国」、「時代劇の国」などがある。中央にはラジオタワーが建ち、ここで電波人間になる改造手術が行われる。
アリスSOS 14話「悪魔の国でSOS」 最終回 - YouTube
14話は、最終回で悪魔の国です。
via youtu.be
結構アニメ『アリスSOSを好きな人は多いようです。
アリスSOSみな? NHけーさんだけど、アリス助けに行く話なんだけど、結構楽しいから youtubeさんに載ってるから
— 畔原 (@aa_zhr) December 20, 2015
NHKのアリスSOSは相当好きだった。 コレクターユイとか…可愛い
— えだこ**. (@dis_ny0) December 14, 2015
アリスSOS!!みてましたよー!!好きだったなあ!!懐かしい!!
— 原優子 (@krs2kn) December 14, 2015
ファンの要望もありDVD化されました。
夢のある楽しいアニメだと思うので、ぜひご覧ください。
via i.ytimg.com
毎回さらわれているが、時には自分から絵本の世界から抜け出て異世界を旅してしまう、お転婆な一面もある。
その姿は、タカシの持つフランス語版『不思議の国のアリス』の表紙に描かれているアリスに似ているが、それはタカシの一番気に入っているアリスの絵だという。毎回のセリフは非常に少なく、せいぜい助けられた時に「ありがとうございました。」と言うぐらい。