伊藤咲子という少女
幼い頃から歌うことが大好きで中学生の頃は同級生の女子を集めてトイレでミニコンサートを開いたりしていた伊藤咲子。
その友人たちに背中を押されて受けたオーディション番組「スター誕生!」で優勝したのがきっかけで芸能界デビューとなります。
1973年に15歳で挑んだスタ誕はダメ元のような気持ちでいたのか予選会で合格点に達しなくても落ち込んだりはしなかったとか。1度不合格になったのだがプロデューサーのひと言で再度オーディションを受けることになり決戦大会にもいけ優勝というドラマチックな展開でデビュー。しかも番組内で芸名を募集しながらも本名の伊藤咲子でデビューするという逸話付きでした。
1973年に15歳で挑んだスタ誕はダメ元のような気持ちでいたのか予選会で合格点に達しなくても落ち込んだりはしなかったとか。1度不合格になったのだがプロデューサーのひと言で再度オーディションを受けることになり決戦大会にもいけ優勝というドラマチックな展開でデビュー。しかも番組内で芸名を募集しながらも本名の伊藤咲子でデビューするという逸話付きでした。
via ckec.jp
デビュー曲はみなさんもご存知の通り1974.04.20に発売された「ひまわり娘」です。
作詞は阿久悠、作曲・編曲はシュキ・レヴィというコンビでスタ誕出身者ということもありシングル曲12枚目までは阿久悠が作詞を手掛けていました。
作詞は阿久悠、作曲・編曲はシュキ・レヴィというコンビでスタ誕出身者ということもありシングル曲12枚目までは阿久悠が作詞を手掛けていました。
ひまわり娘
(1974年16歳デビュー当時)
via youtu.be
一躍トップアイドルとしてスタートした伊藤咲子。
次からは70年代に発売したシングルを中心に見てみたいと思います。
次からは70年代に発売したシングルを中心に見てみたいと思います。
伊藤咲子70年代シングルコレクション
可愛らしい少女から女性に変わっていく瞬間をシングルジャケットで見ていきたいと思います。
1974年代
1975年代
木枯らしの二人
この歌が自身の最大ヒット曲となっているようです。
via youtu.be