美人女優として存在感を発揮した八代万智子さん
八代万智子 #昭和女優 pic.twitter.com/tb2brkRg4Q
— あの時君は若かった (@wakakataanokimi) February 3, 2018
八代万智子さんの経歴
彼女が芸能界デビューするきっかけは、1958年に東映ニューフェイスに合格されたこと。
同期メンバーには…
同期メンバーには…
梅宮辰夫さん
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さらに応蘭芳さん・高島新太郎さん・小嶋一郎さん・滝川潤さんといった顔ぶれがいます。
こちらの端役で女優デビュー。
その後、八代万智子さんは多くの映画に出演されますが、当時の東映は男性俳優が主人公のアクション作品の制作が主だったため、彼女の仕事は脇役・端役で占められるように。
その後、八代万智子さんは多くの映画に出演されますが、当時の東映は男性俳優が主人公のアクション作品の制作が主だったため、彼女の仕事は脇役・端役で占められるように。
1963年には東宝を退社。
この当時、芸名を改名されており、”八代真矢子”名義で活動されていた時期がありました。
しかし、1966年以降は元の”八代万智子”に再度改名されています。
しかし、1966年以降は元の”八代万智子”に再度改名されています。
彼女の知名度を全国区にしたのは…
1966年 フジテレビ系列放送の特撮ドラマ『マグマ大使』
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こちらの作品で八代万智子さんは主人公マモルの母親を演じ、女優として存在感を発揮。
当時、マモル少年を演じた江木俊夫さんは13歳、八代万智子さんは26歳。現実的に親子とは思えない年齢差だったことも、今になって振り返ってみれば面白いですよね。
当時、マモル少年を演じた江木俊夫さんは13歳、八代万智子さんは26歳。現実的に親子とは思えない年齢差だったことも、今になって振り返ってみれば面白いですよね。
彼女の女優としてのキャリアを代表するものとして…
1969年 テレビ東京系列放送のドラマ『プレイガール』
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こちらの作品を語らずにはいられません。
八代万智子さんは第4話から女探偵として登場し、その後はプレイガールのメンバーに。
プレイガールのリーダー格といえば、男勝りに活躍するキャラクターを演じた沢たまきさんの印象が大きいですよね。しかし、八代万智子さんも沢たまきさんに次ぐサブリーダー的な役割を果たす存在として存在感を発揮しました。
プレイガールのリーダー格といえば、男勝りに活躍するキャラクターを演じた沢たまきさんの印象が大きいですよね。しかし、八代万智子さんも沢たまきさんに次ぐサブリーダー的な役割を果たす存在として存在感を発揮しました。
この時期に出演した映画では官能的な姿も披露されていますね。
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(旧姓:竹田)
別名義 :八代真矢子
生年月日:1939年8月10日
出生地 :北海道文郡礼文町
職業 :女優
活動期間:1959年~