機動戦士ガンダム40周年プロジェクト
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイト
MOBILE SUIT GUNDAM 40TH ANNIVERSARY “BEYOND” -すべてのものを越えていく- 映像作品、音楽イベント、フィルムコンサート、企画展などを展開
2018年の終わりも近づき、2019年の話題もだいぶ増えている今日この頃。そんななか、2019年でシリーズ開始から40周年を迎える《機動戦士ガンダム》の〝「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイト〟がオープンした。
さすがガンダム、企画の数が多くどれも力が入っていそうだ。きょうはこちらをかいつまんでご紹介しよう。
さすがガンダム、企画の数が多くどれも力が入っていそうだ。きょうはこちらをかいつまんでご紹介しよう。
こいつ……動くぞ!
18mのガンダムをついに動かす《ガンダム GLOBAL CHALLENGE》
18mの実物大ガンダムが動く!「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」2020年夏、横浜で公開! https://t.co/8gTp1L3XKy #G40th pic.twitter.com/cz3Nq7oy9u
— ガンダム40周年プロジェクト (@gundam40th) November 21, 2018
一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGEは、来年2019年にTVシリーズ放映開始40周年を迎える『機動戦士ガンダム』のさらなる飛躍に向けて、2020年に18mの実物大ガンダムを動かし一般公開することを目指すプロジェクト「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」を横浜市と連携し、実施に向けて計画を進めていくこととなりました。
2009年、お台場に《ガンダム》の立像がつくられた。今ではユニコーンガンダム立像となっているあちらである。
その大きさは目を見張るものがあり、こりゃ近いうちに動きだすんじゃないか? という期待もあったが、裏にはいや当分は動かないだろうという諦めに似た気持ちがあった。
そのガンダムがついに動き出すというではないか。
その大きさは目を見張るものがあり、こりゃ近いうちに動きだすんじゃないか? という期待もあったが、裏にはいや当分は動かないだろうという諦めに似た気持ちがあった。
そのガンダムがついに動き出すというではないか。
しかもこのプロジェクトは「公式がガンダム動かすから見ててくれー」という単純消費型ではない。
〝ガンダム GLOBAL CHALLENGE〟ということで実際にガンダムを動かす、ないしガンダムを動かすのに役立つアイデアや技術を募集しているのである。
こちらは先日2次募集が行われ、残念ながら大賞級の受賞者はいなかったようだが2名が佳作に選ばれた。
また、1次募集に参加していた東京大学大学院の准教授岡田慧氏もプロジェクトメンバーとして参入。これからも規模やメンバーが更新されていく可能性が高く、頭か腕があれば「自分もガンダムの稼働に関われる」というロマンあふれる企画となっている。
プロジェクトが順調に進めば公開は2020年夏。約1年間、横浜の山下ふ頭で実施される予定で横浜市との連携も進んでいるとのこと。
エンターテイメントとしての重要性も高いが、学術研究、文化教育、観光促進など様々な観点から注目に値する企画となっており、プログラム開発においてはこちらも重要視されているようだ。
〝ガンダム GLOBAL CHALLENGE〟ということで実際にガンダムを動かす、ないしガンダムを動かすのに役立つアイデアや技術を募集しているのである。
こちらは先日2次募集が行われ、残念ながら大賞級の受賞者はいなかったようだが2名が佳作に選ばれた。
また、1次募集に参加していた東京大学大学院の准教授岡田慧氏もプロジェクトメンバーとして参入。これからも規模やメンバーが更新されていく可能性が高く、頭か腕があれば「自分もガンダムの稼働に関われる」というロマンあふれる企画となっている。
プロジェクトが順調に進めば公開は2020年夏。約1年間、横浜の山下ふ頭で実施される予定で横浜市との連携も進んでいるとのこと。
エンターテイメントとしての重要性も高いが、学術研究、文化教育、観光促進など様々な観点から注目に値する企画となっており、プログラム開発においてはこちらも重要視されているようだ。
概要
「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」開発体制
【技術監修/GGCリーダー】
早稲田大学 名誉教授 橋本周司氏
中京大学 工学部教授 ピトヨ・ハルトノ氏
【設計開発スタッフ】
テクニカルディレクター 石井啓範氏
システムディレクター アスラテック株式会社 吉崎航氏
クリエイティブディレクター 株式会社乃村工藝社 川原正毅氏
※その他詳細情報については公式サイトで随時公開予定
早稲田大学 名誉教授 橋本周司氏
中京大学 工学部教授 ピトヨ・ハルトノ氏
【設計開発スタッフ】
テクニカルディレクター 石井啓範氏
システムディレクター アスラテック株式会社 吉崎航氏
クリエイティブディレクター 株式会社乃村工藝社 川原正毅氏
※その他詳細情報については公式サイトで随時公開予定
《ガンダムGLOBAL CHALLENGE》とは
2009年に登場した18mの実物大ガンダム立像。大地を踏みしめるその姿は、数多くの人々の心を捉え夢の可能性を表現しました。そしていま、2019年に40周年を迎えたガンダムが、日本を、そして世界を動かします。
『夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く』
究極の夢、18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦!壮大なる夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集し、日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進してきました。オープンイノベーションを通じて様々な意見、智慧と技術を取り入れながら、一つのプランへと集約。基本設計から実施設計、検証実験を重ねて、いよいよ製作へ…。2020年、夢が現実のものとなります世界に誇るものづくり技術と、分野や世代を越えた人々の強く、熱い思いが「ガンダムを動かす」のです。未だかつてない、史上最高のエンターテインメントをガンダムが実現します。
【正式名称】
一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGE
【設立者】
株式会社創通、株式会社サンライズ
【代表理事】
宮河 恭夫 (株式会社サンライズ 代表取締役社長)
【ガンダム GLOBAL CHALLENGE 公式サイト】
http://gundam-challenge.com
©創通・サンライズ
一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGE
【設立者】
株式会社創通、株式会社サンライズ
【代表理事】
宮河 恭夫 (株式会社サンライズ 代表取締役社長)
【ガンダム GLOBAL CHALLENGE 公式サイト】
http://gundam-challenge.com
©創通・サンライズ
新作計画一挙5作品 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」もついに映画に
ガンダム40周年を記念して『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など5つの作品を展開! https://t.co/ui4ocuznTt #G40th pic.twitter.com/Q2FsNFPMOa
— ガンダム40周年プロジェクト (@gundam40th) November 21, 2018