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2016年放送の日本のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」。原作は宮木あや子の小説。プロデューサーは小田玲奈他。脚本は中谷まゆみ他。石原さとみ、菅田将暉、本田翼、岸谷五朗らが出演したこの作品を無料視聴できる動画配信サービスをご紹介します。

2016年放送のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」

2016年の10月から12月まで日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は、2014年にKADOKAWAより出版された宮木あや子原作の小説「校閲ガール」の実写化ドラマです。
主なプロデューサーは「家売るオンナ」などを手掛けた小田玲奈、主な脚本は「ラスト♡シンデレラ」などを手掛けた中谷まゆみ。
主演は石原さとみ。共演に菅田将暉、本田翼、岸谷五朗、江口のりこらが出演しました（全10回）。ファッション誌の編集者を目指して中途採用で出版社に入社できたものの配属先が校閲部で、初めは積極的ではなかったものの校閲の仕事の奥深さを知ることでやりがいなどを見出していくお仕事ドラマです。
主題歌は栞菜智世（かんなちせ）の「Heaven's Door ～陽のあたる場所～」、オープニングテーマはChay（チャイ）の「12月の雨」。全話10%以上の高視聴率で最高視聴率は13.2%、翌2017年にはスペシャル版も制作されました。

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子

via www.amazon.co.jp

「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」のあらすじ

オシャレ大好き河野悦子（石原さとみ）はファッション誌の編集者を夢見て、今年も出版社・景凡社の中途採用試験の面接に臨み、ファッション誌の魅力と編集部で働く熱意を訴えた。
その夜、景凡社の人事担当から採用の連絡が来て、悦子は大喜び。しかし、悦子が配属されたのは念願のファッション編集部ではなく、原稿の誤字脱字や内容の間違い、矛盾がないかを確認する超地味な「校閲部」だった。

「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の見どころ

「校閲」という聞き慣れない裏方の職業の知名度を飛躍的に向上させた作品です。

出版物の誤字脱字や、情報の裏や真偽などをチェックするといった気が遠くなるような大変なお仕事ですが、それを”スーパーポジティブ人間”河野悦子を石原さとみさんがコミカルかつパワフルに演じています。河野悦子が着こなす、オシャレで華やかなファッションも見どころです。
ミスがあったりすると実際は大事ですが、それも含めて演者の方がエンタテインメントとして魅せているので、安心して楽しく視聴できる作品だと思います。
そして原作が宮木あや子さんの小説のため、書籍と見比べて映像と想像を照らし合わせるのも楽しく視聴できる方法の一つではないかと思います。

#地味にスゴイよかった〜💖💖
なんて言ってもえっちゃんのfashion👗👠
毎回storyもやけどこれが楽しみで水曜が待ち遠しかった😍💗
最後の最後まで石原さとみ可愛かった～( ¨̮ )♥︎菅田将暉かっこよかった～( ¨̮ )♥︎#校閲ガール pic.twitter.com/78Yo4qzivM
— ひなた (@__27mayo) December 7, 2016

「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」をフルで視聴可能な動画配信サービス

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