【年齢を重ねると、時間が経つのが早くなる】誰もが感じる「大人になると時が経つのが早い」感覚についての解説まとめ。
2017年3月19日 更新

【年齢を重ねると、時間が経つのが早くなる】誰もが感じる「大人になると時が経つのが早い」感覚についての解説まとめ。

「年齢を重ねると、時間が経つのが早くなる」そんな感覚になったことのある人は多いのではないでしょうか。若いころに年長者から聞くと「あなたの生活が充実してないだけでしょ」な~んて、頭の中ではバカにしていたものですが、実際に自分の身を振り返ると「10代」「20代」「30代」「40代」と、次第に時間の経過が加速しているような感覚です。そんな感覚について、少しまとめてみました。

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「年をとるほど時間の経過が早い」という感覚

40代や50代といえば、世間でいうところの中年真っ盛りな世代ですね。

「年をとるほど時間の経過が早い」なんて言葉、若いころに年長者から聞くと「あなたの生活が充実してないだけでしょ」な~んて、頭の中ではバカにしていたものですが、実際に自分の身を振り返ると「10代」「20代」「30代」「40代」と、次第に時間の経過が加速しているような感覚、持っているのが実態かと思います(笑

こんなことを書くとそれこそ、「それはアナタの生活が充実してないのでは?」と突っ込まれるかもしれません。
だとすると、それはそれで今後の生活に改善の余地があるんだろうなと認識しつつ、似たような感覚を抱いたことのある人はきっと多いと考え、ネット上に示されている様々な「年をとると時間の経過が早い」ことについての解説を集めたいと思いました。
10代より20代、20代より30代と、振り返ると時の経...

10代より20代、20代より30代と、振り返ると時の経過が早く感じませんか?

そして、自分が感じた感覚から、

「20代なんてあっという間だよ!」
「30~40歳なんてすぐだから!」

な~んて言葉、若い人についつい言ったことありませんか?

「ジャネーの法則」・・・年をとると1年が早く過ぎるような感覚

すでにご存じの方も多いかもしれませんが、「ジャネーの法則」というものがあるようです。
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象について表す「ジャネーの法則」

「1年を分子に、自分の年齢を分母に」するようです

「1年を分子に、自分の年齢を分母に」するようです

1日、1年の長さはすべての人にとって等しいもの。

ですが、振り返る記憶のなかでは「それまでに生きた月日に占める1年の割合」という感覚を抱くのかもしれないですね。

過去には「トリビアの泉」でネタにもされました

年を取ると1年が早く過ぎるような感覚には「ジャネーの法則」という名前がある。トリビアの泉 - YouTube

時間の長さについては「ジャネーの法則」が分かりやすいですが・・・

「後に振り返った時の時の長さに対する感覚」と考えると、この「ジャネーの法則」は納得出来る感じがしますね。

ただ、もしこのジャネーの法則だけを考えるならば

「年とともに短く感じる1年」に対して

もし、「1年の間に経験した事象」がどの年代でも等しかった場合、後に振り返ると10代より20代、20代より30代のほうが、短い間にやたら凝縮された「慌ただしかった」ような感覚を抱いても不思議ではない気がします。

耳が痛くなりそうな「新鮮な体験」「思い出の濃さ」

次に、どことなくお説教されているようで耳が痛くなる(きっと、その自覚がある)考え方が出て来ます。
時間感覚は一定ではなく、脳が処理する情報量によるようです。情報が多ければ多いほど、それを理解するのにより多くの時間が必要です。そのため、新しい発見にたくさん出合う若い時代は、時間の経過が遅く感じられたのです。
要するに「単調な毎日、ルーチンに慣れ親しんだ日常。」
これらの事象は記憶に残らないということのようです。

本来、人間は長じるとともに自らの活動領域を広げていくことが出来る訳ですが、むしろ新しい発見や出会いの数は、より乏しくなっていくことで「記憶に残らない時間」が増えているという考え方ですね。
新たな経験をしている時は、時間がゆっくりと流れるように感じられるということです。職場に向かっている間は、この通勤時間がいつまでも続くように思えるかもしれませんが、いざ着いてしまえば、あっという間に終わったと感じることでしょう。

通勤時間はいわば、1時間の動画の中で数枚しか表示されないコマのようなものです。あとで再生してみると、10秒もあればすべて見直すことができます。これに対して、最高の休暇の場合は、より多くの思い出が「動画」を埋め尽くしていることでしょう。

そのため、この動画を振り返るときには、通勤時間を振り返るよりもずっと多くの時間を要するのです。時間が本当に長くなったような気持ちになるのは、これが理由です。
自分を含む多くのサラリーマンは、毎日1時間の通勤をしますし目の前の仕事をこなすことはとても大事です。

「新鮮な感覚を持ち続ける」
こういった考え方は、ときとしてお説教じみた感覚で受け入れられることも多いかと思います。

例えば
「言われなくても分かってる」といったような受け止め方。

『日々を充実させるために努力する』という言葉自体に、ちょっと肩肘張った感覚もありそうですしね。

ただひとつの心理的作用としてこれを知っておけば、例えば

「月に一度は、10年後でも憶えていそうなバカげたことをやってみようw」とか
「年に1回は、これまでに出掛けたことのない土地に足を運んでみよう」とか

そのくらいの感覚になることが出来たら、後で振り返ってプラスに作用しているなんてことがあるかもしれません。

「お説教じみている」と思いながら目を通すと意外と心に入ってくるものです

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