『首都高速トライアル』とは
キャッチコピー:「激走!首都高速13.9kmへの挑戦。」
『首都高速トライアル』(しゅとこうそくトライアル)は、1980年代後半から1990年代にかけて製作された、首都高速道路を舞台とした走り屋を題材にした映画シリーズ。
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この作品はタイトルの通り、首都高の走り屋をテーマとしたドラマ映画であり、この当時の車が好きだった方からすると、熱狂すること間違いなしの作品でした。
尚、この映画の内容は実際の公道で暴走行為を煽ることから、『1』の公開時点で警察の規制対象になっていました。
その為、『1』以降のシリーズの発売は難しいところだったのですが、元走り屋で当時現役レーサーであった土屋圭市さんがこの映画の中で、「なぜ公道でバトルはしないのか」「サーキットで勝負」と言うシーンを挿入することによってシリーズの発売にこぎつけました。
確かに映画の影響を受けて、実際の首都高でバトルなんてされたら、他の人に迷惑ですからね(笑)
ただ、実際に出来ないからこそ、作品でやることに意味があったと思います。
興奮しますよね(^^)/
尚、この映画の内容は実際の公道で暴走行為を煽ることから、『1』の公開時点で警察の規制対象になっていました。
その為、『1』以降のシリーズの発売は難しいところだったのですが、元走り屋で当時現役レーサーであった土屋圭市さんがこの映画の中で、「なぜ公道でバトルはしないのか」「サーキットで勝負」と言うシーンを挿入することによってシリーズの発売にこぎつけました。
確かに映画の影響を受けて、実際の首都高でバトルなんてされたら、他の人に迷惑ですからね(笑)
ただ、実際に出来ないからこそ、作品でやることに意味があったと思います。
興奮しますよね(^^)/
出演者に注目!!
『1』の見どころの一つに、大鶴義丹さんや的場浩司さんの出演があります。
大鶴義丹さんはこの映画の以前にNHKのドラマに出演はしていたものの、実際はこの映画が役者としての本格デビューでした。
大鶴義丹さんはこの映画の以前にNHKのドラマに出演はしていたものの、実際はこの映画が役者としての本格デビューでした。
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そして的場浩司さんは、この映画がデビュー作になっています。
お二人とも当たり役だと思います。
個人的には若き日の的場浩司さんを見れるのは嬉しく思いますね(^^)/
お二人とも当たり役だと思います。
個人的には若き日の的場浩司さんを見れるのは嬉しく思いますね(^^)/
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『首都高速トライアル』に登場する主なマシン
※ 下の画像は参考であり、劇中の車両とは異なります。
スカイライン(R30)RSターボ
大鶴義丹さん演じる主人公・六雄が乗っていた車輌。
2台登場しているが、両方ともシルバー/ブラックのツートンでした。
当初の車輌は設定上TD07タービン搭載のフルチューニング車輌(実際にはさらに上のTD08タービンを搭載)となっていました。
2台登場しているが、両方ともシルバー/ブラックのツートンでした。
当初の車輌は設定上TD07タービン搭載のフルチューニング車輌(実際にはさらに上のTD08タービンを搭載)となっていました。
フェアレディZ(S130)
的場浩司さんが劇中で乗った車輌です。
劇中では赤のフルエアロ仕様で、時代を感じるフィンタイプホイールを履いていました。
しかし、マフラーがノーマルである為、実際にはエアロを装着しただけの車といわれています。
劇中では赤のフルエアロ仕様で、時代を感じるフィンタイプホイールを履いていました。
しかし、マフラーがノーマルである為、実際にはエアロを装着しただけの車といわれています。
クラウン(MS123)ハードトップ3.0ロイヤルサルーンG
劇中の警察が覆面パトカーとして使用していたこの車両。
走行時にクラウンの静かさを演出する為か、風切音しか被らないことが多かった。ただ数箇所、6M-GEUのツインカムサウンドが挿入されているそうです。
走行時にクラウンの静かさを演出する為か、風切音しか被らないことが多かった。ただ数箇所、6M-GEUのツインカムサウンドが挿入されているそうです。
わい 2019/6/5 12:02
初めまして。「首都高速トライアル」で検索してきました。
私もこの作品は好きで最初のは劇場へ観に行きました。
クルマには全く興味無かったのですが「安寿子の靴」に出演していた大鶴義丹の出演作いうことで。
面白かったですね。公機との攻防。北岡(名前うら覚えです)とのやりとり、バトル。
この作品でRSやコンピューターチューンいうのを覚えました。
RSには一度、乗ってみたくなりましたね。
当時としては珍しかった(と思う)本格的サラウンド音響システムで実際に演奏しているかのような臨場感ありました。
他に観に来てたのが怖そうなにーちゃんばっかりで、ちょっとビビりました。