そもそもケロリンってなんだ???
子供の頃に銭湯で当たり前の様に見ていたケロリンの桶。
当たり前過ぎて全く気にも留めてなかったのですが、そもそもケロリンってなんだ???というところから探ってみたいと思います!
当たり前過ぎて全く気にも留めてなかったのですが、そもそもケロリンってなんだ???というところから探ってみたいと思います!
ケロリンとは
ケロリンとは、内外薬品株式会社が開発したアスピリンと生薬の桂皮を配合した解熱鎮痛剤です。
確かに桶には内外薬品って書いてありますよねぇ
確かに桶には内外薬品って書いてありますよねぇ
う~ん ケロリンかぁ・・・
僕は使ったことないかもしれません。
僕がよく使っていたのはバファリンやセデスで、最近はロキソニンですかね(^_^)
それにしてもケロリンのパッケージ、レトロで味があって良いですねぇ!
僕は使ったことないかもしれません。
僕がよく使っていたのはバファリンやセデスで、最近はロキソニンですかね(^_^)
それにしてもケロリンのパッケージ、レトロで味があって良いですねぇ!
本題のケロリン桶について!
ケロリン桶(ケロリンおけ)は、1963年に内外薬品株式会社の鎮痛薬ケロリンの広告媒体として製造が開始されました。
当時から日本全国の銭湯や公衆浴場で使用されている、馴染みの深い黄色いプラスチック製の湯桶ですよね(^^)/
当時から日本全国の銭湯や公衆浴場で使用されている、馴染みの深い黄色いプラスチック製の湯桶ですよね(^^)/
via ja.wikipedia.org
置かれてる場所は、公衆浴場と呼ばれる場所で、銭湯や温泉地、ゴルフ場、ユースホステル、民宿の浴場等になります。
日本国民なら誰もが知ってるのかもしれませんね(^^)/
日本国民なら誰もが知ってるのかもしれませんね(^^)/
印字が消えないケロリン桶
そういえばケロリン桶って、かなり丈夫に出来てましたよねぇ!
それにあの内側に印字された文字が、薄れているところを見たことがありません・・・
それもその筈!!
印刷がプラスチックの表面ではなく、内部に埋め込まれるキクプリントという技術を採用しているため文字が消えにくいそうです。
また頑丈であるため、別名「永久桶」と呼ばれると内外薬品さんは説明しています(^^)/
それにあの内側に印字された文字が、薄れているところを見たことがありません・・・
それもその筈!!
印刷がプラスチックの表面ではなく、内部に埋め込まれるキクプリントという技術を採用しているため文字が消えにくいそうです。
また頑丈であるため、別名「永久桶」と呼ばれると内外薬品さんは説明しています(^^)/
ケロリン桶の初代
なんと・・・ ケロリン桶には白い桶が存在しているそうです!
しかも、白い桶の方が初代だとか(^^)/
こいつは貴重だぜ!!
しかも、白い桶の方が初代だとか(^^)/
こいつは貴重だぜ!!
ヤフオクでの出品価格が14,500円?!
即決落札価格が20,000円になってます((+_+))
すげ~~~!!
ケロリンの白桶すげ~~~!!
即決落札価格が20,000円になってます((+_+))
すげ~~~!!
ケロリンの白桶すげ~~~!!
関東と関西で違うケロリン桶
なんと~~~!!
ケロリン桶は、関東と関西で大きさが異なるんです(>_<)ノシ
まったく知りませんでした・・・
ケロリン桶は、関東と関西で大きさが異なるんです(>_<)ノシ
まったく知りませんでした・・・
via www.kerorin.com
ちなみに製品仕様の違いは以下の通りです。
●A型(関東):重さ360g 直径225mm 高さ115mm
●B型(関西):重さ260g 直径210mm 高さ100mm
僕は関東のしか知りませんが、結構大きさ違いますよね!
●A型(関東):重さ360g 直径225mm 高さ115mm
●B型(関西):重さ260g 直径210mm 高さ100mm
僕は関東のしか知りませんが、結構大きさ違いますよね!