概要
名探偵・金田一耕助の孫でありIQ180の頭脳を持つ高校生・金田一一(はじめ) が、上海の雑技団で起きた連続殺人事件の謎に挑むサスペンス。
堂本剛・ともさかりえの主演コンビで大ヒットしたテレビ・シリーズの、劇場版による完結篇として製作された。
監督は「さよならニッポン!」の堤幸彦。
via gaball.nobody.jp
金田一少年の事件簿とは?
via www.presepe.jp
『週刊少年マガジン』(講談社)にて1992年(平成4年)から2001年(平成13年)まで連載された。
2004年(平成16年)夏以降の第II期不定期連載、2012年(平成24年)から『20周年記念シリーズ』と題した一年間の通年連載を経て、2013年(平成25年)11月からは『金田一少年の事件簿R』(- リターンズ)と改題して連載されている。
via ks.c.yimg.jp
連載当時、小中学生の間でこの台詞を、身近なものに置き換えて言うのが流行っていました。
例
女子「ちょっと、男子!放課後はちゃんと掃除しなさいよ!」
男子「放課後は必ず教室を掃除してみせる!掃除当番の名にかけて!!」
授業終了後、即逃走・・・。
こうゆう具合だったと思います(たぶん)。
例
女子「ちょっと、男子!放課後はちゃんと掃除しなさいよ!」
男子「放課後は必ず教室を掃除してみせる!掃除当番の名にかけて!!」
授業終了後、即逃走・・・。
こうゆう具合だったと思います(たぶん)。
「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」のあらすじ
via up.gc-img.net
美雪の文通相手レイリーから依頼され、一と美雪は上海へ行くことになった。
楊氏雑技団の団長である父ダーレンが何者かに殺され、唯一アリバイのなかった兄シャオロンの容疑を晴らしてほしいという。
雑技団には悲劇のスター、スーランが残した呪いの五言律詩が伝えられていたが、ダーレンの殺され方がこれを連想させたため、事件はスーランの復讐ではないかと団員は噂していた。
案の定、水中芸の最中に主役のマルチナの死体が浮かび上がる。
この事件にもアリバイがないシャオロンは、公安のリー刑事に連行されるが、彼が犯人ではないと推理した一は、シャオロンを脱走させた。
上海郊外にあるターレンの生家に逃れた一とシャオロンは、そこでターレンが雑技団プロデューサー・藤堂の裏稼業である強盗密輸に関わっていたことを知る。
一方、上海では剣持警部が一の保護者として日本から呼ばれていた。
その矢先、第3の怪事件が起き藤堂が殺される。
via img.youtube.com
折悪しく現場に戻ってきたシャオロンは逮捕され、一は日本へ強制送還されることになった。だがついに一がすべての謎を解く。
via pbs.twimg.com
一は第2、第3の事件のトリックを明かし、犯人はレイリーだと指摘した。
実はレイリーは、7年前に藤堂とマルチナが日本で犯した強盗殺人の被害者の娘で、強奪品に紛れて上海に渡り、ターレンの養女となった日本人だったのである。
彼女は自責の念から自殺したターレンの死体を発見したことから、スーランの五言律詩を利用して藤堂たちへの復讐を開始し、復讐を終えるまでシャオロンを公安から守るために一を呼んだのだった。
via ameblo.jp