ストーリー・見どころ
スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンス&モーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。
長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッド(フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディ(ロビンス)の友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。
監督・脚本は本作で長編映画デビューを果たしたフランク・ダラボン。
94年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされたものの無冠に終わったが、映画ファンに愛される名作として語り継がれている。
ショーシャンクの空に の検索結果 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ショーシャンクの空に の検索結果 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ミドルエッジ」内では3件あります。こちらも見てみてください。
ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption
1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ
via www.youtube.com
いろんな意味での「恐怖」を書いていらっしゃるスティーヴン・キング原作作品が続きますが、ノスタルジックな「スタンド・バイ・ミー」とは一転、これは「冤罪(無実なのに罪人になった)」という絶望感、閉ざされた空間、自由を奪われ殺伐とした刑務所での「恐怖」が描かれています。
それがあるから、ラストのあの青い海と空!
爽快!
やったな!
と思わず、言いたくなってしまいます。
何故か見ている方まで、ものすごく救われた気持ち、開放感を味わえること請け合いの映画です!
それがあるから、ラストのあの青い海と空!
爽快!
やったな!
と思わず、言いたくなってしまいます。
何故か見ている方まで、ものすごく救われた気持ち、開放感を味わえること請け合いの映画です!
E.T
via www.amazon.co.jp
ストーリー・見どころ
地球に取り残された異星人と子どもたちの交流を描いたスティーブン・スピルバーグ監督による大ヒットSFファンタジー。
アメリカのとある森に、地球の植物を調査するため宇宙船が飛来する。
人間たちの追跡が迫り、宇宙船は逃げるように飛び去りが、その際に1人の異星人が取り残されてしまう。
森のそばに暮らす少年エリオットは、その異星人と出会い家にかくまう。
兄と妹を巻き込み、E.T.と名づけた異星人と交流を深めていくエリオットたちだったが……。
ブルーレイ『E.T.』予告編映像
1982年に劇場公開され、今なお映画史を通じて最も成功し、かつ愛されたスティーブン・スピルバーク監督作品『E.T.』のブルーレイが、今年10月に全世界で発売されることが明らかになった。映画史に残る名作を、美しい映像で再確認できる絶好の機会となっている。
(C) 1982 & 2002 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
(C) 1982 & 2002 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
via www.youtube.com
SF映画だけでなく映画史上に残る傑作・名作ですね!
宇宙人のイメージは「E.T」から少し変わったかも? それまで「エイリアン」のように人間に害を与える存在としか思えないようなものが多かったのが、変わった気がします。
また、できたら、本作は小さな画面でなく、映画館で見た方が感動もひとしおのような気がします。
くすっと笑えるシーンも多かったです。
E.Tがたくさんのぬいぐるみの中に隠れたシーン、ぬいぐるみと同化しているE.Tがかわいかったですね(どちらかといえば、一目見たら、E.Tはグロテスクな容貌なのですが‥‥)。ビールを飲んで酔っ払ったりもしていましたね!
そして、感動のシーンも、もちろん!
自転車の籠にE.Tを乗せて、子供たちが走り逃げるシーン‥‥。
E.Tマジック(?!)で、自転車がふわっと空中に浮き‥‥!
今、思い出しても、あの頃、とても感動したことを思い出し、胸が熱くなるような気がします。
宇宙人のイメージは「E.T」から少し変わったかも? それまで「エイリアン」のように人間に害を与える存在としか思えないようなものが多かったのが、変わった気がします。
また、できたら、本作は小さな画面でなく、映画館で見た方が感動もひとしおのような気がします。
くすっと笑えるシーンも多かったです。
E.Tがたくさんのぬいぐるみの中に隠れたシーン、ぬいぐるみと同化しているE.Tがかわいかったですね(どちらかといえば、一目見たら、E.Tはグロテスクな容貌なのですが‥‥)。ビールを飲んで酔っ払ったりもしていましたね!
そして、感動のシーンも、もちろん!
自転車の籠にE.Tを乗せて、子供たちが走り逃げるシーン‥‥。
E.Tマジック(?!)で、自転車がふわっと空中に浮き‥‥!
今、思い出しても、あの頃、とても感動したことを思い出し、胸が熱くなるような気がします。
映画「E.T」テーマ 作曲者本人指揮 ジョンウイリアムズ
スピリバーグやジョージ・ルーカス作品の音楽を多く手掛けているジョン・ウィリアムズご本人指揮により「E.T」のテーマです。
(そういえば、ウィリアムズ氏は1984年「ロサンゼルス・オリンピック」のファンファーレも作曲されていますね。
(そういえば、ウィリアムズ氏は1984年「ロサンゼルス・オリンピック」のファンファーレも作曲されていますね。
via www.youtube.com
最後に、何かと忙しい毎日の中で、少しだけ映画を見て、泣いて、感動する‥‥いつもと違う感覚を味わうことも、映画を見る一つの醍醐味のように思います。