ブル中野(54)が「クラッシュギャルズ」のレコードを購入したと話題に!!
80年代にヒールユニット「極悪同盟」などで活躍した女子プロレスラー・ブル中野(54)がこのたび、自身のインスタグラムにて懐かしの「クラッシュギャルズ」のレコードの写真を公開し、ファンを中心に大きな話題となっています。
こちらが話題の写真!!
現在話題となっているのはこちらの写真。「大輔くんが行ったお店から、写メが送られて来た」「クラッシュのレコード!!夢色戦士と東京爆発娘が入ってる」「直ぐに電話して『買いだ、買いっ、買ってー』。レコードプレーヤーは無いけど、お宝発見」とのコメントとともに、ブル中野の夫でキックボクサーの青木大輔が、クラッシュギャルズが1985年に発表したアルバム「HEALTHY」が110円(税込)で売られているのをハードオフで発見した旨を報告しました。この写真には、「懐かしいですね」「激安!買いだ!」「あの黄金時代は…まさに凄かったです」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。
ブル中野の近影。
クラッシュギャルズだけじゃない!昭和の時代にレコードを発表した女子プロレスラー!!
ミドル世代直撃のクラッシュギャルズのレコードで懐かしさを提供してくれたブル中野。昭和の時代には、他にも女子プロレスラーがレコードを発表する例がいくつもありました。ここでは、その中からいくつかピックアップして思い出しておきましょう。
ダンプ松本
まずは「極悪同盟」の中心的役割を担っていたダンプ松本。1985年に、坂本龍一やタケカワユキヒデが楽曲を提供したアルバム「極悪」を発表しているほか、大森ゆかりとのユニット「桃色豚隊」でもシングルを発表しています。
ビューティ・ペア
70年代の女子プロレスを代表するコンビ「ビューティ・ペア」。コンビとして活動していた70年代後半に、「かけめぐる青春」などのヒットシングルや「青春にバラはいらない ビューティ・ペアのすべて」などのアルバムを多数発表しています。
ナンシー久美
70年代から80年代にかけて、「ゴールデン・ペア」などで活躍したナンシー久美。「夢見るナンシー」「ソーダ水の向こうに(ゴールデン・ペア名義)」など、4枚のシングルを発表しています。
ミミ萩原
タレントからプロレスラーへと転向し、セクシー路線でも話題となったミミ萩原。タレント時代にミミ名義で「恋愛志願」など5枚のシングルを発表しているほか、プロレスデビュー後もミミ萩原名義で「セクシー IN THE NIGHT」などのシングルを発表しています。