【志麻いづみ】ポルノを中心に幅広く活躍した女優!経歴・代表作まとめ
2020年6月16日 更新

【志麻いづみ】ポルノを中心に幅広く活躍した女優!経歴・代表作まとめ

1970年代から1980年代にかけて活躍した美人女優で、ポルノから一般映画・テレビドラマまで幅広い活躍をみせた志麻いづみさん。今回は、そんな彼女の美しさを振り返っていきたいと思います。経歴や代表作なども紹介していきますので、ぜひ記事をご覧になり、彼女の美貌を堪能なさってください。

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主演は水島美奈子さんながらも、志麻いづみさんの濡れ場を堪能できる映画作品となっています。志麻いづみさんは新婚カップルの新郎を寝取るという悪女を演じ、目の前にある魅力的な肉体と理性の狭間で揺れ動く心情はリアルです。ストーリーとしては、美味しいところを水島美奈子さんが演じる主役にもっていかれるので、志麻いづみファンとしては不満が残るかもしれません。
『東京エロス千夜一夜 Eros Nights in T...

『東京エロス千夜一夜 Eros Nights in Tokyo』

公開:1979年
監督:西村昭五郎
出演:志麻いづみ
   芽樹あやこ
   宮井えりな
   安達清康
   橘雪子

内容&あらすじ

進堂発人は東大を目指す予備校生。短大生のリカ(芽樹あやこ)にぞっこんだが、彼女の方はいたってひややか。
東大卒のエリート商社マン・馬場阿里が彼女の本命らしく、4浪中の発人は即効撃沈。父の佐馬人に勉強しろとどやされてもやる気は起きず、部屋にこもってエロ本をみてはイライラ&モンモン。夜になると父と若い義母のあけみ(志麻いづみ)のセックスを覗き、シコシコとやり過ごしていた。ある日、リカが阿里と結婚すると聞いた発人は怒りと欲望が爆発。屋外にもかかわらず、彼女に襲い掛かるが、すぐに警官が登場。発人は慌てて逃げ、地価水路を経て路上に出ると、そこは豪邸の庭。ガラス張りの部屋の中にいるレオタード姿の女に見とれていると、使用人に見つかり頭を棍棒でぶん殴られて・・・。
『団鬼六 黒髪縄夫人』

『団鬼六 黒髪縄夫人』

公開:1982年
監督:渡辺護
出演:志麻いづみ
   早野久美子
   江崎和代
   池純子
   原田美春

内容&あらすじ

婿養子の清二がSM倶楽部のギャンブルですった5000万のカタに、料亭行徳の権利書を勝手に持ち出して闇の世界へ渡ってしまう。女将の立花絹代(志麻いづみ)の元に高利貸しの川村が現れ、300万の利息をさらに要求する。絹代は先代が苦労して築いた店を人手にやるわけにはいかない。そんな折、絹代の妹久美子(早野久美子)が拉致される。久美子は以前高利貸しの手下どもを得意の空手で退治したことがあった。久美子は縛られて逆さ吊りにされ、かつて痛めつけられた男たちにそろばんで乳首、股間を責められる。川村は絹代にそれなりの覚悟をして来い、妹の貞操の保証もできないぞと電話で脅す。絹代は覚悟を決め、単身川村の元に乗り込む。絹代は男たちの前で屈辱的に着物を脱がされ、全裸にされる。雷が鳴り響き雷雨になった。男たちに縛られ、雷の轟く中で凌辱を受ける絹代。絹代の美しい白い肌が男たちによって揉まれ舐められもてあそばれる。

おすすめポイント

志麻いづみさんが凌辱される姿は真に迫るものがあって、視聴していると背筋がゾクゾクとしてきます。こういったプレイを好む男性には堪らない内容といえるでしょう。志麻いづみさん演じる絹代の理性が壊れていく様子は、そういった趣向を好まなくても、自分の中で何かが目覚めそうになってしまいます。
『団鬼六 女美容師縄飼育』

『団鬼六 女美容師縄飼育』

公開:1986年
監督:伊藤秀裕
出演:麻吹淳子
   志麻いづみ
   沢木美伊子

内容&あらすじ

日活ロマンポルノを彩った2代目SMクイーン・麻吹淳子が、団鬼六の世界に挑んだエロティック編。ハードなSM写真を手掛けるカメラマンの一平と出会った美容室を経営する美沙が、倒錯の世界へとはまりこんでいく。
【ストーリー】
美容室「ビューティーサロン・ミサ」を経営する美沙(麻吹淳子)は、ふとしたことから出逢った一平(中丸信)に想いを寄せていた。ある日、一平のアパートを訪ねた美沙は、彼が求めるままに体を重ねた。すると、隣室から体を縄で縛られ肌を露にした少女(沢木美伊子)が現れた。一平はSM写真のカメラマンであり、その日は少女をモデルに自宅で撮影を行っていたのだ。動転し、失望した美沙は部屋を飛び出した。以来、一平を遠ざける美沙だが、彼への気持ちは高まり、嗜虐の快楽を求め始めていた。美容室の常連客・沙貴(志麻いづみ)を交え、運命の機械が動き出す…。
『団鬼六 蛇と鞭』

『団鬼六 蛇と鞭』

公開:1986年
監督:西村昭五郎
出演:真咲乱
   黒木玲奈
   矢吹龍一
   港雄一
   児玉謙次

内容&あらすじ

大手商社に勤務する江藤倫子(真咲乱)。ニューヨークでの研修を前に営業部から社長秘書へと異動になった。
社長の高見沢は倫子の父と同期だったこともあり、彼女を特別扱いしているようだった。
父と母を共に交通事故で亡くして以来、倫子は弟の俊介と暮らしていた。
俊介は密かに姉に想いをよせており、禁断の欲望に苛まされて独り慰めることもあった。
ある日、俊介は「CLUB藤」のママ・亜紀子(志麻いづみ)に誘惑され、体の関係を持ってしまう。それはおぞましい陰謀の毒牙だった。

おすすめポイント

主演はSMの女王として売出し中だった真咲乱さんですが、この場合の女王はSMプレイの女王さまを指すのではなく、SM映画の責められる方を演じる女王という意味。志麻いづみさんは責める側の女王となって、真咲乱さんたちを陥れ、凌辱の限りを尽くす鬼畜ぶりは凄まじいです。
一般向け

映画作品

一般的な映画作品では、1975年に公開された『帰って来た女必殺拳』、1978年の『時には娼婦のように』、1983年の『泪橋』、1985年の『ビッグマグナム黒岩先生』といったタイトルに出演されています。しかし、いずれも主演ではなく、脇を固めるような役柄です。
ポルノ映画と違い、一般映画では主役やメインの役どころを演じたといった作品は見当たらないです。
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