製品概要
商品名:平成の空気缶(へいせい・へなりの空気缶)
採取地:元号橋(岐阜県関市平成地区)※平成31年4月の平成時代最後の空気を採取。
内容量:平成の空気、平成の五円(ご縁)玉、日本平成村のみなさまからの「ありがとう!平成」の気持ち
価格:1,080円(税込)
販売場所:道の駅 平成(岐阜県関市下之保 2503-2)、特設ECサイト( https://www.heso-pro.com/ )、他
発売日:2019年4月22日(月)「道の駅 平成」で先行販売※出来立ての缶詰をお届け。
4月27日(土)より特設ECサイト等で一般販売開始予定 ※発売開始日など予告なく変更する場合がございます。
数量限定販売:日本平成村のみなさまの想いの数だけ
※残りわずかな平成時代の期間内で出来る限り頑張って制作を行いますが、手作業での制作になる為、製造・販売数には限りがございます。
企画元:株式会社ヘソプロダクション
製造者:日本平成村のみなさま
発売元:NPO法人日本平成村
採取地:元号橋(岐阜県関市平成地区)※平成31年4月の平成時代最後の空気を採取。
内容量:平成の空気、平成の五円(ご縁)玉、日本平成村のみなさまからの「ありがとう!平成」の気持ち
価格:1,080円(税込)
販売場所:道の駅 平成(岐阜県関市下之保 2503-2)、特設ECサイト( https://www.heso-pro.com/ )、他
発売日:2019年4月22日(月)「道の駅 平成」で先行販売※出来立ての缶詰をお届け。
4月27日(土)より特設ECサイト等で一般販売開始予定 ※発売開始日など予告なく変更する場合がございます。
数量限定販売:日本平成村のみなさまの想いの数だけ
※残りわずかな平成時代の期間内で出来る限り頑張って制作を行いますが、手作業での制作になる為、製造・販売数には限りがございます。
企画元:株式会社ヘソプロダクション
製造者:日本平成村のみなさま
発売元:NPO法人日本平成村
「平成の空気缶」商品開発の経緯
平成30年12 月頃、「平成」の終わりにヘソプロダクションらしく「平成」のモノづくりができないかと企画を検討し始めました。「平成」という文字では語り尽くせない激動の一時代を何で表現すべきか難しいモノがありました。
そして、僕らは「平成の空気」を採取し、販売することを決めました。いつも当たり前にそこにあった平成、僕らに寄り添ってくれた平成。時には深く安らぎ、時には深く激しく呼吸した。無数の喜怒哀楽の感情に平成の空気が動いていた。そんな「平成の空気」を採取し、みんなに届けたいと考えました。
でも、何処の空気を採取する事が今回の企画に相応しいのかなかなか答えを出せずにいました。そんなある日の夜、 テレビで「平成」の改元に伴い、岐阜県にある「平成村」にたくさんの人々が押し寄せ、大きな話題となったニュー スを目にしました。
改元時13歳だった僕は、そのニュースを見るまで恥ずかしながら、平成村で起こった事実を知りませんでした。 そして同時に、この平成村で「平成の空気」を採取することが相応しいのではと感じました。
平成31年2月上旬、平成村を訪問しました。途中立ち寄った「道の駅平成」は賑わいをみせていましたが、平 成村は平成30年間という時の流れを感じさせ、ひっそりと静かにそこにありました。村を少し行くと小さな橋が架かっていて、そこで僕らは車を停めて橋の上に立ってみました。その橋は昭和から平成への架け橋「元号橋」という名前でした。そこで大きく吸った空気は、冬の空気と混ざり合ったせいか、とても冷たく澄んだ味がしたことを覚えています。
時代がつくる空気、国や人がつくりだしていく空気が町や村、そして人間を変えていくこともあるように感じてし まいます。そして現・日本平成村は、「平成」という新しい時代がつくりだした空気の中で、大きく変化した場所であったと思います。そして「平成」が終わり、「令和」時代が始まる中、日本平成村はきっと大きな変換期を迎えることになると思います。
深く澄み切った空気、活力に満ちた空気、変わりゆく空気、平成の変遷をじっと見守り続けてきた空気。そんな日 本平成村の空気を、僕らは元号橋の上で採取し、今度は「平成から令和」へと「平成の空気」として架け渡ししたいと決めました。
このプロジェクトにご理解とご協力をいただきました「NPO法人日本平成村」、「ありがとう!平成時代実行委員 会」、そして「日本平成村」の皆様、心より感謝申し上げます。 そして、この「平成の空気缶」プロジェクトの実施にあたり、この取り組み自体が日本平成村の「令和」に向けた新たな「空気づくり」となりますこと、心から願っております。
また各メディア様におきましては、より一層「日本平成村」の取り組みに対しご興味を持っていただき、「平成の空気」 と共に、日本平成村の魅力を「令和」時代へと引き継いでいただけますこと、心から願っております。
平成31年4月18日
株式会社ヘソプロダクション
代表取締役 稲本 ミノル
そして、僕らは「平成の空気」を採取し、販売することを決めました。いつも当たり前にそこにあった平成、僕らに寄り添ってくれた平成。時には深く安らぎ、時には深く激しく呼吸した。無数の喜怒哀楽の感情に平成の空気が動いていた。そんな「平成の空気」を採取し、みんなに届けたいと考えました。
でも、何処の空気を採取する事が今回の企画に相応しいのかなかなか答えを出せずにいました。そんなある日の夜、 テレビで「平成」の改元に伴い、岐阜県にある「平成村」にたくさんの人々が押し寄せ、大きな話題となったニュー スを目にしました。
改元時13歳だった僕は、そのニュースを見るまで恥ずかしながら、平成村で起こった事実を知りませんでした。 そして同時に、この平成村で「平成の空気」を採取することが相応しいのではと感じました。
平成31年2月上旬、平成村を訪問しました。途中立ち寄った「道の駅平成」は賑わいをみせていましたが、平 成村は平成30年間という時の流れを感じさせ、ひっそりと静かにそこにありました。村を少し行くと小さな橋が架かっていて、そこで僕らは車を停めて橋の上に立ってみました。その橋は昭和から平成への架け橋「元号橋」という名前でした。そこで大きく吸った空気は、冬の空気と混ざり合ったせいか、とても冷たく澄んだ味がしたことを覚えています。
時代がつくる空気、国や人がつくりだしていく空気が町や村、そして人間を変えていくこともあるように感じてし まいます。そして現・日本平成村は、「平成」という新しい時代がつくりだした空気の中で、大きく変化した場所であったと思います。そして「平成」が終わり、「令和」時代が始まる中、日本平成村はきっと大きな変換期を迎えることになると思います。
深く澄み切った空気、活力に満ちた空気、変わりゆく空気、平成の変遷をじっと見守り続けてきた空気。そんな日 本平成村の空気を、僕らは元号橋の上で採取し、今度は「平成から令和」へと「平成の空気」として架け渡ししたいと決めました。
このプロジェクトにご理解とご協力をいただきました「NPO法人日本平成村」、「ありがとう!平成時代実行委員 会」、そして「日本平成村」の皆様、心より感謝申し上げます。 そして、この「平成の空気缶」プロジェクトの実施にあたり、この取り組み自体が日本平成村の「令和」に向けた新たな「空気づくり」となりますこと、心から願っております。
また各メディア様におきましては、より一層「日本平成村」の取り組みに対しご興味を持っていただき、「平成の空気」 と共に、日本平成村の魅力を「令和」時代へと引き継いでいただけますこと、心から願っております。
平成31年4月18日
株式会社ヘソプロダクション
代表取締役 稲本 ミノル
公式サイト
株式会社ヘソプロダクション
オリジナル商品の企画・制作・販売、企業・組織のトータルブランディング|玩具、文具、日用品雑貨、衣料品等の企画、製造、販売|菓子・商品等の企画、製造、販売|コンテンツの企画、制作、版権管理|流通のシステムソリューション|店舗室内空間のレイアウト、装飾、MDにおける企画立案、実施|経営戦略及び事業戦略、製品販売に関するコンサルティング
おすすめの記事はこちら!
忖度まんじゅうでお馴染みヘソプロダクション!代表の稲本ミノル氏にインタビュー! - Middle Edge(ミドルエッジ)
株式会社ヘソプロダクションは、2017年に10万箱を売り上げた「忖度まんじゅう」をはじめ、「マジックふりかけ」「パインバウム」といったどこか懐かしいコラボ商品で、日本中をニッコリとさせ続けています。今回、代表の稲本ミノルさんにお話を伺いました。
平成終了記念!?平成をモチーフにしたチロルチョコ「平成DECOチョコ」が登場!平成の汗をぬぐうタオルも! - Middle Edge(ミドルエッジ)
オリジナル商品の企画・制作などを手掛ける株式会社ヘソプロダクションより、節目を迎える平成の終わりを記念したチロルチョコ「平成DECOチョコ(チロルチョコ)」が現在好評発売中です。
昭和と平成のグッズを「絶滅器具種」を堪能する昭和レトロと平成ノスタルジィ展 - Middle Edge(ミドルエッジ)
そごう・西武では、かつて身近にあったが今では存在が薄れつつある昭和と平成のグッズを「絶滅器具種」と称し、3つのコンテンツで展示いたします。西武池袋本店は既に開催中!そごう横浜店は4月25日からです!