【あの頃の流行語を振り返る】1996～2000年に流行った流行語、憶えていますか?時が経つと廃れてしまうけれど、あの頃みんな使っていた流行語を振り返る。

「流行語」一過性の爆発力を持った言葉から、世相を反映した言葉、今なお使われ続けている言葉など、様々な流行語がありますよね。その語源は音楽だったり漫画だったり、時には事件だったりと様々。そんな流行語を年代別にお届けするこのシリーズ。今回は「1996～2000年」を振り返ります。

iモード

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その後のケータイインターネットの礎となったiモード。

NTTドコモの対応携帯電話にてキャリアメールの送受信やウェブページ閲覧などができる世界初の携帯電話IP接続サービス。同業他社も同種サービスの提供に追従しました。

ふくれなちゃんのヤマンバギャルみると、どうしてもバズりNIGHTの3人が出てきちゃう（） pic.twitter.com/qfbreQOkdW
— pei（かなぽんぬ） (@storm_____omy) October 30, 2018

ヤマンバ

90年代後半、女子高生を中心に流行した「ガングロ」の発展系。

ガングロから発展したスタイルに、ヤマンバとマンバがあり、ヤマンバの守旧派とマンバ（特に知られているのは2004年のマンバである）は、真っ黒な肌と白い唇、淡い色のアイメイクをほどこし、眼の下にはメタリックなラインストーンをつけたり、明るい色のサークルコンタクトをつけるというのが特徴でした。

服装はプラスチックの蛍光色の服に、ハワイ風のレイなどを身につけるのが特徴。顔にラインストーンを配すことは2004年に流行ったがその後すぐに廃れ、マンバもしばらくして姿を消しました。

雑草魂

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当時巨人だった上原投手。
東海大仰星高校時代は控え投手、チームも甲子園とは無縁でした。

決して華々しい実績は持っていなかった彼を、マスコミは地道にはいあがってきた新しいヒーローとして「雑草魂」と表現しました。

2000年

おっはー

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SMAPの香取慎吾が、フジテレビ系バラエティ『サタ☆スマ』内で扮するキャラクター、慎吾ママ名義で発売したデビューシングル。

同番組の「慎吾ママのこっそり朝御飯」という企画内で登場したキャラクターであり、他局の朝の子供番組でMCを担当する有名な声優等が使用する朝の挨拶『おっはー』を随所で使用するなどして人気を得ていました。