夢がMORI MORIをおさらい
「夢がMORI MORI」通称:夢MORIは、毎週土曜日の23:30~翌0:00まで、フジテレビ系で放送された「バラエティ番組」です。
放送期間は、1992年4月18日から1995年10月14日まで。
放送期間は、1992年4月18日から1995年10月14日まで。
番組のスポンサーは、松下電器産業(現パナソニック)1社でした。
番組名は、当時司会・レギュラーを務めた「森脇健児さん」「森口博子さん」SMAPのメンバーだった「森且行さん」の頭文字をとり命名。
1995年10月14日の放送をもって、3年半続いた番組は幕を閉じました。
番組名は、当時司会・レギュラーを務めた「森脇健児さん」「森口博子さん」SMAPのメンバーだった「森且行さん」の頭文字をとり命名。
1995年10月14日の放送をもって、3年半続いた番組は幕を閉じました。
同番組は、ジャニーズアイドル「SMAP」が繰り広げるミュージカルコント「音松くん」など、人気コーナー・キャラクターを輩出しましたね。
森口博子さんが歌った主題歌「夢がMORI MORI」が懐かしい~
中でも注目を集めた企画が「スーパーキックベース」です。
スーパーキックベースは、番組内のレギュラー陣と名前に「もり」が付く有名人で結成。
チーム名「MORI MORI DREAMS」として、多くの試合に参戦していました。
森口博子さんが歌った主題歌「夢がMORI MORI」が懐かしい~
中でも注目を集めた企画が「スーパーキックベース」です。
スーパーキックベースは、番組内のレギュラー陣と名前に「もり」が付く有名人で結成。
チーム名「MORI MORI DREAMS」として、多くの試合に参戦していました。
森口博子 夢がMORI MORI
via www.youtube.com
MORI MORI DREAMSメンバー
レギュラーメンバーは、森脇健児さん・森口博子さん・森且行さん・森川美穂さん・森末慎二さんの5名。
助っ人に、大森うたえもんさん・森川正太さん・森川由加里さん・益子直美さん(※なぜか名前に森が付かない)等が参戦し、試合を盛り上げていました。
助っ人に、大森うたえもんさん・森川正太さん・森川由加里さん・益子直美さん(※なぜか名前に森が付かない)等が参戦し、試合を盛り上げていました。
出演者たちによるチームがキックベースで対戦するコーナーで、当時ブームになった。
これはセカンドベースの無い三角ベースで、ホームベースの位置からバットで球を打つ代わりに、打者がピッチャーが転がしてくるボール(だいたい4号バレーボール大)を(助走はラインよりはみ出ない範疇でOK)ピッチャーを含む5人の野手に向かって蹴飛ばし、その打球によって展開するというものだった。基本的には野球と同じルールだったが、ベース上にいないランナーにボールをぶつければランナーはアウトという、このゲームならではのルールも設けられていた(番組の実況では「ドッジボール殺法」と呼ばれていた)。
このコーナーの収録は、前期には川崎球場で、後期には千葉マリンスタジアムで行われていた。
MORI MORI DREAMSチーム選手背番号
【選手背番号】
背番号02:森脇健児(外野)
背番号1:森口博子(投手)
背番号2:森末慎二(内野)
背番号3:森且行(外野)
背番号4:森川美穂(内野)
背番号5:大森ゆかり(内野)
背番号6:森川由加里(内野)
背番号7:森川正太(内野)
背番号18:大森うたえもん(内野)
背番号8:益子直美(代打要因)
【試合の主審】
おおむね落語家・三遊亭小遊三さんが担当していましたが、小遊三さんのスケジュールの関係上、竹井輝彦さんが代理を務めることもありました。
MORI MORI DREAMSチーム選手の活躍
外野の森脇健児さんは、俊足を生かした好プレーを連発。
森口博子さんは主にピッチャーを務め、打撃時にみせる「チョロキック」が得意でした。
森且行さんは強打者で、本塁打を繰り返す活躍っぷり。
俊足な森脇健児さんが出塁し、森口博子さんがチョロキックでチャンスを広げ、森且行さんが本塁打や長打で得点を一気に稼ぐケースが目立ちました。
森口博子さんは主にピッチャーを務め、打撃時にみせる「チョロキック」が得意でした。
森且行さんは強打者で、本塁打を繰り返す活躍っぷり。
俊足な森脇健児さんが出塁し、森口博子さんがチョロキックでチャンスを広げ、森且行さんが本塁打や長打で得点を一気に稼ぐケースが目立ちました。
via www.amazon.co.jp
MORI MORI DREAMSチームの対戦相手
対戦相手は主に芸能人や格闘家。
5名1組がチームを結成して、MORI MORI DREAMSと対戦しました。
時に一般公募の「一般人」が参戦することも。
番組の放送時間の関係から、延長戦にもつれ込んだ時などは、2週に渡って放送することもあった“人気コーナー”でした。
5名1組がチームを結成して、MORI MORI DREAMSと対戦しました。
時に一般公募の「一般人」が参戦することも。
番組の放送時間の関係から、延長戦にもつれ込んだ時などは、2週に渡って放送することもあった“人気コーナー”でした。