2代目【ホンダ・プレリュード】
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2代目プレリュードが発売されたのは1982年11月で、FF方式を採用するスペシャリティカーという基本は変わらないが、外観デザインや搭載エンジン、足回りなどを一新し、際立って特徴的なクルマに仕上げられた。
スペック
ホンダ・プレリュードXX (5MT)
寸法 | 全長4,295mm 全幅1,690mm 全高1,295mm |
ホイール ベース |
2,450mm |
トレッド | 前1,470mm 後1,470mm |
車両重量 | 980kg |
総排気量 | 1,829CC |
最高出力 | 125ps/5,800rpm |
最大トルク | 15.6kgm/4,000rpm |
タイヤ | 185/70R13 |
デートカー/スペシャリティカーとしての特徴
エクステリア
スタイリング
先代同様の軽量高剛性なモノコック構造で、乗車定員も同じく4人でした。スタイリングは直線を基調としたワイド&ローなプロポーションを踏襲しつつ、後述するフロントサスペンションの形式変更やリトラクタブルヘッドランプの採用によりノーズが低くなり、空力特性が改善されました。
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女性に自慢できるインテリア
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もちろん運転しやすい視界を確保
アイポイントは低いながらも、さらに低く構えたボンネット。当時、自動車評論家の星島浩氏は、「前方視野はまさにパノラマで、ミッドシップのスポーツカーでもなければ味わえない。大げさにいえば新しい次元の視界だ」と、大絶賛していた。
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