糸井重里という人
コピーライターとして有名になったというイメージよりはコメントが秀逸で面白いおじさんというメッセージが強い糸井重里ですが、本当にコピーライターとしては才能があり、これも?え?あれもなの?というほど90年代のコピーライティングはほとんど糸井重里という時代がありました。
via twitter.com
糸井 重里(いとい しげさと、1948年(昭和23年)11月10日 - )は、日本のコピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家。株式会社ほぼ日代表取締役社長。株式会社エイプ代表取締役。フィールズ株式会社社外取締役。妻は女優の樋口可南子。愛犬はジャック・ラッセル・テリアのブイコ、日本モノポリー協会会長。血液型はA型。身長174cm。
言葉に対しての姿勢は言葉を紡ぐということもしている端くれにいる筆者でもすごいなぁと思わせられることはもちろん、聞いていて楽しい人と思えた印象なんですよね。
コピーライティングはもちろんキャッチコピーや歌詞にも反映されていて、それだけでも凄いことなのに釣りが好きでゲームも好きという多才さにも頭が下がります。
ゲームへのこだわり
糸井重里と言えば思い出すのは『MOTHER』シリーズではないでしょうか。生みの親でもあるので当たり前と言えば当たり前なのですが、『MOTHER』だけではないんですよ。
via ja.wikipedia.org
シリーズになるほどゲームに関しては熱いものを持っているようで動画サイトでも糸井重里のバス釣りNo.1をプレイしてみたなどいまだにあるほどやりこみ型のプレイヤーにはたまらないテイストがあります。
今でも任天堂の公式ページでこのゲームの説明を見ることができますが、こだわりがにじみ出ています。
なにより糸井重里自身がプレイしたくないゲームにはしたくないという強い意志が感じられ、実際のバス釣り愛好家がプレイしても楽しめる内容のようです。
バスの種類や釣り方、サブのイベント、攻略、裏技もふんだんに盛り込まれていて釣りゲーの走りと言ってもいいと思います。
バスの種類や釣り方、サブのイベント、攻略、裏技もふんだんに盛り込まれていて釣りゲーの走りと言ってもいいと思います。
ゲーム内容
BACモードは、赤星湖を管理しているバス釣り協会BACに入会
することで、日々移り変わる赤星湖の自然の中でバス釣りを楽
しみながらシミュレートできるモードです。
このバス釣り協会BACに入会しないとお姉さんにに入会しないと釣らせることができないと入会するうを選ばないとその先に進めない設定になっています。
入会すると説明してもらいゲーム内の糸井重里にも会い、竿やルアーなどトーナメントに出場しながら強化されたアイテムを手に入れ勝ち進むという流れになっていようです。
勝ち進むためにアイテムをゲットしということになるのですが、このアイテムを手に入れるまでが何度もトーナメントに参加してとやりこみが必要になるので自ずと知識と感覚をリアルに身につけていける(?)ゲームとなっています。
勝ち進むためにアイテムをゲットしということになるのですが、このアイテムを手に入れるまでが何度もトーナメントに参加してとやりこみが必要になるので自ずと知識と感覚をリアルに身につけていける(?)ゲームとなっています。
赤星湖にいる糸井重里さん他、いろいろなキャラクターたちと
の交流や、BAC主催のトーナメントにエントリーし、赤星湖の
No.1アングラーを目指したり、自然保護のためのゴミ拾いやカ
ルトバス釣りクイズなどバラエティーに富んだ内容が特徴です。