TAKURO、B’zの松本孝弘プロデュースでGLAY初のソロデビュー!!
デビュー22周年に突入した男性4人組ロックバンド、GLAYのリーダーでギタリストのTAKURO(45)が、同バンドのメンバー初のソロプロジェクトを始動。
今回、2011年の米グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した友人でロックユニット、B’zの松本孝弘(55)をプロデューサーに迎え、ロサンゼルス在住のトップミュージシャンたちと制作したソロアルバム「Journey without a map」を12月14日にリリースする。
今回、2011年の米グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した友人でロックユニット、B’zの松本孝弘(55)をプロデューサーに迎え、ロサンゼルス在住のトップミュージシャンたちと制作したソロアルバム「Journey without a map」を12月14日にリリースする。
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【アナログ盤とDVD付も発売!!】
レコーディングでTAKUROは3台のギブソンレスポールのビンテージギターを使用。
ジャズ、ブルースを基調とした音作りでGLAYとは一線を画す作品となっており、深みのあるギターの音色にピアノとサックスを織り交ぜたリード曲「Guess Who」など11曲入りで、松本も「GLAYのイメージとは違う彼本来の穏やかな人柄から生まれたメロディーや進化しようとする姿勢が網羅されている」と絶賛。「Journey without a map」のタイトルどおり、TAKUROの「地図無き音の旅」を楽しめる作品だ。
TAKUROは「ギターに詩を読ませるがごとく、ギターで弾くメロディーの中にさまざまな情景や感情が浮かぶような作品にしたいと思っていました」とコンセプトを説明し、「ギターを弾くのが大好きな男が気ままに小さなバーで毎週末弾いている・・・そんな自分を想像しながら作ったアルバムです。一息つきたい時にお酒でも飲みながら聴いていただけるとうれしいです」とコメント。来年2月にはソロツアーが決定しているTAKUROの活躍に注目していきたい。
ジャズ、ブルースを基調とした音作りでGLAYとは一線を画す作品となっており、深みのあるギターの音色にピアノとサックスを織り交ぜたリード曲「Guess Who」など11曲入りで、松本も「GLAYのイメージとは違う彼本来の穏やかな人柄から生まれたメロディーや進化しようとする姿勢が網羅されている」と絶賛。「Journey without a map」のタイトルどおり、TAKUROの「地図無き音の旅」を楽しめる作品だ。
TAKUROは「ギターに詩を読ませるがごとく、ギターで弾くメロディーの中にさまざまな情景や感情が浮かぶような作品にしたいと思っていました」とコンセプトを説明し、「ギターを弾くのが大好きな男が気ままに小さなバーで毎週末弾いている・・・そんな自分を想像しながら作ったアルバムです。一息つきたい時にお酒でも飲みながら聴いていただけるとうれしいです」とコメント。来年2月にはソロツアーが決定しているTAKUROの活躍に注目していきたい。
松本は「長年にわたる友情をこのように音楽として共に形にできたことをとてもうれしく思います」と喜び、「音楽を愛し、ギターを愛する者同士が、互いにリスペクトし合い創り上げたこの作品から、きっと感じていただける何かがあると信じています」と感慨深げに語る。
TAKURO
TAKUROはミリオン曲「HOWEVER」(1997年)、「誘惑」(98年)などバンドのほとんどの楽曲を担当し、2000年に歌手、宇多田ヒカル(33)のヒット曲「タイム・リミット」の作曲などコラボ曲も数多く手掛けてきた。
昨年5月にGLAYの20周年を締めくくる東京ドーム公演を終え、新たな挑戦としてソロで活動する。
昨年5月にGLAYの20周年を締めくくる東京ドーム公演を終え、新たな挑戦としてソロで活動する。
【関連動画】
GLAY / 誘惑
via www.youtube.com
GLAY - However (GLAY EXPO'99 Survival Live in Makuhari)
via www.youtube.com
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日本のギタリスト・作曲家・アレンジャー・音楽プロデューサーであり、音楽ユニット・B'zのメンバーである。自身のソロ活動では、作詞・ボーカルも担当したこともある。クレジットは『TAK MATSUMOTO』(タック・マツモト)という名義を主に使用している。