今では探すのに一苦労な公衆電話!緑色が主流だけど結構歴史があるみたいでびっくり!
2016年12月5日 更新

今では探すのに一苦労な公衆電話!緑色が主流だけど結構歴史があるみたいでびっくり!

携帯電話のバッテリーが切れて、公衆電話に走ったことがある人、いるよね! 駅や百貨店とか、複数の沢山あった公衆電話。無駄とは言えないその数もいまや1箇所に1台が定番の公衆電話。

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今では陰を潜めてしまった公衆電話。

並びすぎでしょ!

並びすぎでしょ!

埋まるとこは全部埋まるんだよねえ、これがまた♪

歴史が語る公衆電話は実は電話ではなかった!?

公衆電話は通話サービスを提供するシステムの一形態だった!
公衆電話は通話サービスを提供するシステムの一形態であり、公共性が高いサービスとして存在している。公衆電話の言葉の意味が示す範囲は、電話機端末だけでなく、サービスも含めたものであることが多い。

基本的には誰でも利用の都度料金を支払えば使用可能であるが、場所により制約が伴うこともある。管理者がそれを決定することになるが、機械的故障による制約はこの限りではない。
電話機機構しかないって思ってましたが、思い出してみるとたしかにポケベルの時代には固定電話が大活躍した!

そもそも家庭用にできた固定電話ではなくって、公衆電話として固定電話は利用された!?

家庭用だと携帯電話がいい例で、きっと初期の段階ではかなり高額だったんだろうな!
電話事業が始まった当初は電話機自体が非常に高価で、一般民衆の手の届くものではなかった。そのため電話を必要としている人が使えるための電話機の設置が行われるようになり、これが公衆電話の起源だとされている。

19世紀に欧州で設置され、その後北米、アジアでも設置された。20世紀半ば過ぎには世界中のほとんどの国に設置されたが、21世紀に入ると携帯電話の普及の影響を受け減少傾向にある。
高価なものを利用者のために設置されたのが起源。

出た!赤電話W

駅とかのボックスじゃない所で見かけることが多かった赤電話!
ダイヤル式W

ダイヤル式W

かなり記憶を辿らないといけないんだけど、たしかにあった!たしかに使った!

この公衆電話は記憶にある!

使用頻度も高かった気がするピンクの公衆電話♪
スマートな概観

スマートな概観

昔はずっと1通話10円ってほんとにほんと!?

こんなのあったのかな!?

レプリカらしい

レプリカらしい

レプリカとはいえ、こんな種類の電話は見たことないな。

上記の公衆電話と似ている・・・

やはり昔はこういった形をしていたみたいんだね。
う~ん、記憶にないwww

記憶にある人いるかなあ
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