京都鉄道博物館で「雷鳥」「しらさぎ」として活躍したクハ489形1号車の車内が公開!JTB時刻表100周年記念の催しも!!
京都鉄道博物館(京都府京都市下京区)にて、7月開催のイベントとして「雷鳥」「しらさぎ」として活躍したクハ489形1号車の車内が限定公開されます。また、夏休みの自由研究向けの企画として、JTB時刻表100周年記念子ども向けワークショップ「時刻表で日本縦断の旅に出よう!!」も実施します。
時刻表イメージ
ワークショップ「時刻表で日本縦断の旅に出よう!!」は、現在開催中の「JTB時刻表100周年記念展示」に関連し、時刻表を用いて行います。参加者は、時刻表の役割や使い方の解説を受けた後、実際に時刻表を使って枕崎駅(鹿児島県)から稚内駅(北海道)まで日本縦断する方法を考えます。
開催概要
【開催日】7月12日(土)・13日(日)
【開催時刻】午前の部①11:00/午後の部②13:30 ③14:30 ④15:30
※所要時間は各回約30分
【開催場所】本館1F「自然とむきあう」付近
【参加料】無料 ※要入館料
【参加方法】開催場所で時間指定の整理券を配布
※なくなり次第、受付終了
※整理券配布は午前の部10:00~、午後の部13:00~
【対象年齢】中学生以下
【定員】各回6組
※「京都鉄道博物館 ワークショップスタンプカード」対象です。
【開催時刻】午前の部①11:00/午後の部②13:30 ③14:30 ④15:30
※所要時間は各回約30分
【開催場所】本館1F「自然とむきあう」付近
【参加料】無料 ※要入館料
【参加方法】開催場所で時間指定の整理券を配布
※なくなり次第、受付終了
※整理券配布は午前の部10:00~、午後の部13:00~
【対象年齢】中学生以下
【定員】各回6組
※「京都鉄道博物館 ワークショップスタンプカード」対象です。
企画展関連「おとなの学び講座」も開催!!
また、7月の「おとなの学び講座」として、万博と鉄道をテーマに当館の学芸員の解説も行われます。概要は以下の通り。
開催概要
【開催日】7月17日(木)
【開催時間】14:00~15:00(所要時間60分)
【開催場所】本館3Fホール
【テーマ】「万博と鉄道」
【参加料】無料 ※要入館料
【定員】約50名 ※先着順
【講師】島崇(学芸員)
※「京都鉄道博物館 おとなの学び講座スタンプカード」対象です。
【開催時間】14:00~15:00(所要時間60分)
【開催場所】本館3Fホール
【テーマ】「万博と鉄道」
【参加料】無料 ※要入館料
【定員】約50名 ※先着順
【講師】島崇(学芸員)
※「京都鉄道博物館 おとなの学び講座スタンプカード」対象です。
普段は見学出来ない車両を公開!特別な車両公開「クハ489形1号車」
京都鉄道博物館では、週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しています。7月の車両は1971(昭和46)年に東急車輛で製造され、関西圏では「雷鳥」「しらさぎ」として活躍した「クハ489形1号車」です。先頭部分がボンネットスタイルで、タイフォンをスカート部に搭載しているのが特徴です。
開催概要
【開催日】土曜日・日曜日・祝日
【開催時間】10:00~16:30(12:00~13:30は休止)
【開催場所】本館1F クハ489形1号車
【開催時間】10:00~16:30(12:00~13:30は休止)
【開催場所】本館1F クハ489形1号車