1995年の少年ジャンプをただただ振り返ってみよう!!
2016年1月6日 更新

1995年の少年ジャンプをただただ振り返ってみよう!!

1995年は激動の1年でした。阪神・淡路大震災やオウム関連の事件など日本を揺るがすような大事件が多い年でした。 激動の1995年にジャンプに掲載していたマンガを振り返ります!

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週刊少年ジャンプ1995年1号

週刊少年ジャンプ1995年1号

1995年(平成7年)3+4合併号 作者コメント一覧

1995年(平成7年)3+4合併号 作者コメント一覧

SLAM DUNK

世の中にバスケブームをもたらせた人気漫画「SLAM DUNK」
1995年には押しも押されぬ看板マンガへと成長していました。この頃は湘北高校vs豊玉高校の試合で盛り上がっていました。
 (1546149)

SHADOW LADY

美少女を描かせたらピカ1の桂正和先生の作品。
この時は読みきりだったが、後に連載。相変わらずのちょっぴちエッチな描写が人気。
Shadow Lady

Shadow Lady

桂正和が映画の『バットマン』をモチーフとして描いた作品[1]。タイトルの『SHADOW LADY』は変身に使う「アイシャドウ」と影を意味する英語の「シャドウ」をかけ、鳥嶋和彦が名付けた物である[1]。以下の3作が存在する(掲載誌はいずれも集英社刊)。

『Vジャンプ (VJ) 』連載作品。以下「VJ版」。
『週刊少年ジャンプ (WJ) 』に掲載された読切作品。以下「読切版」。
『WJ』連載作品。以下「WJ版」。

(出典:wikipedia)

MIND ASSASSIN

当時は知らなかったが女性作家による作品。
ジャンプには珍しい本格的サスペンス作品で女性の人気が高かったように記憶している。
もう少し連載が伸びても良かった作品だと思う。
MIND ASSASSIN

MIND ASSASSIN

『MIND ASSASSIN』(マインド アサシン)は、かずはじめによる日本の漫画。

他人の記憶と精神を破壊する暗殺者「MIND ASSASSIN」の能力を持つ主人公と患者との関わりを中心に、人の心が持つ様々な姿を描いたサスペンス作品である。1994年に『週刊少年ジャンプ』スプリングスペシャルと同年の『ジャンプ』32号に読切2作として掲載した後、52号より連載開始。1995年29号で連載を終了した。

(出典:wikipedia)

ドラゴンボール

連載終了かと何度も噂されていたが、掲載を続けていた「ドラゴンボール」
この頃は、魔人ブウとの最終決戦中だった。セル~魔人ブウのあたりはインフレが凄すぎて、ついていけない人が続出していた。
ドラゴンボール,魔人ブウ編

ドラゴンボール,魔人ブウ編

セルゲームより7年後、高校生に成長した悟飯が天下一武道会に出場することを知り、自らも出場するために悟空は1日だけこの世に戻る。天下一武道会の最中、全宇宙の神である界王神の依頼により、邪悪な魔導師バビディによる魔人ブウの復活を阻止しようとするが失敗、魔人ブウは復活してしまう。

(出典:wikipedia)

みどりのマキバオー

ジャンプ初?の競馬マンガ。
競走馬が主役という新しい形でギャグが多かったが、ストーリーは本格的な競馬でのシリアスなドラマが展開されていた。続編が週刊プレイボーイで連載中。
みどりのマキバオー

みどりのマキバオー

『みどりのマキバオー』は、つの丸による日本の競馬漫画作品。および、それを基に製作されたテレビアニメ。
「競馬」をテーマにした動物漫画。第42回(平成8年度)小学館漫画賞児童部門受賞。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)1994年50号から1997年18号にかけて第一部(有馬記念まで)が、同年24号から1998年9号にかけて第二部(海外遠征編)が連載された。なお、物語の終盤に連載が打ち切られたため、完結編が『赤マルジャンプ』1998年SPRINGに掲載された。

(出典:wikipedia)

とっても!ラッキーマン

「DEATH NOTE」の原作者とも一部では囁かれているガモウひろしの作品。
絵が独特なタッチだったが、ラッキーなだけのヒーローといった設定が当時の子供に受けての長期連載となった。
とってもラッキーマン

とってもラッキーマン

『とっても! ラッキーマン』は、ガモウひろしによる日本の少年向けヒーローギャグ漫画作品、およびそのアニメ作品。
1993年17号から1997年まで、集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載されていた。全188話。初出は『Vジャンプ』(現在の『Vジャンプ』とは別物)1991年12月号での読切。のち2回程度の読み切り作品(うち1作はコミックス収録予定なし)として掲載されている。

(出典:wikipedia)
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