本当のところは本人同士にしか分からないことですが、お二人の不仲説はデマの可能性が高いといえるでしょう。
二代目:福留功男さん
当時、福留功男さんは『アメリカ横断ウルトラクイズ』の司会も担当していたため、そのロケ期間は代理キャスターが立てられていました。
三代目:福澤朗
プロレス中継で頭角を現した福澤朗さん。その後、福留功男さんの後継者として、『ズームイン!!朝!』だけではなく、『アメリカ横断ウルトラクイズ』の二代目司会者も担当されています。
福留功男さんのご家族
ご夫婦には愛娘が二人おり、一人は奥さんと同じく情報は掴めませんが、もう一人のほうは日テレに入社して、福留功男さんと共に『アメリカ横断ウルトラクイズ』の長期ロケにも同行したことがあるといった情報をキャッチできました。親子同士で仲が良く、なんだか微笑ましいエピソードですよね。
福留功男さんの主な出演コンテンツ
『まんがジョッキー』
放送局 :日本テレビ
よみうりテレビ
出演者 :石原裕子
おかのみほ
土居まさる
田村淳子
ふくとめのりお
初代江戸家小猫
内容&キャッチ
番組は週6日間の帯で放送。紙芝居を放送する企画、ニュースを子供でも判るように解説する企画などがあった。番組マスコットは、「ジョキ安」という手踊り人形キャラクター。
(中略)
紙芝居の読み上げはふくとめのりおが担当。
初期には毎回内容の異なる単発作品を紹介していたが、途中から『ズボラ探偵とチビ太』という連続作品を放送するようになった。また一時期、視聴者から紙芝居のストーリーを公募していた。
内容&キャッチ
日本各地から集まった挑戦者たちが「知力、体力、時の運」を合言葉に広大なアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上に及ぶクイズに挑戦し、ニューヨークを目指すという番組[1]。企画段階での名称は「世界をバスで横断・ジャンボクイズ大会」であり、最初はアジアを横断して敗者はその場で置いて行くというアイデアだけだったが、「でっかくいこう」ということでアメリカ横断という企画に変わった。また、本番組の総合プロデューサー、審査委員長を務めた佐藤孝吉は、他のクイズ番組にもありがちな、頭の良い者が普通に勝っていくだけの番組になるのを嫌い、体力系クイズも取り入れたり予選でジャンケンでアメリカ行きを決めたりするなどの新しい試みを採用したり、また敗者によりスポットが当たる番組にしようと考えた。
『ズームイン!!朝!』
放送局 :日本テレビ系列
出演者 :徳光和夫
福留功男
福澤朗
内容&キャッチ
東京都千代田区二番町(麹町)の日本テレビ本社(当時)内オープンスタジオ「マイスタジオ(通称:マイスタ)」を拠点に、国内外からの中継を基に構成。最新のニュースと気象、スポーツ情報から、番組の目玉である日本列島各所の中継、特集を放送した。その一方、芸能情報は番組開始時から晩年までほとんど扱うことがなかった。
『ブロードキャスター』
放送局 :TBS
出演者 :三雲孝江
山瀬まみ
嶌信彦
福留功男
久保純子
福留功男さんにとって、徳光和夫さんは先輩にあたるそうですが、年齢的には一歳の差でほぼ同期といえる存在です。