2000年公開の映画『長崎ぶらぶら節』では、高島礼子さんの演技が高く評価されて日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得されています。
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公私ともに順風満帆なように思われましたが、2016年には夫・高知東生さんが薬物所持で逮捕されてしまい、その年のうちに離婚を発表されたのは記憶にも新しいですね。
覚せい剤で逮捕された、高知東生の今「妻を泣かせた日から…」|芸能|婦人公論.jp
2016年6月に、覚せい剤と大麻所持の容疑で逮捕された高知東生さん。妻(当時)の高島礼子さんは涙ながらに謝罪し、後に離婚を発表した。そして現在、高知さんは自助グループとの出会いを得て、自らの薬物依存体験と...
それでも芸能活動においては、高島礼子さんの活躍ぶりは順調で還暦間近とは思えない美貌を維持されています。
高島礼子さんの主な出演作品
映画
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内容&あらすじ
大阪府のヤクザ組織・高須組主催の盆踊り大会が地域住民を交えて地元で開かれるが、踊りの輪に紛れた何者かにより組長が刺殺されてしまう。堅気として暮らす組長の息子・俊之は新妻・由紀との新婚旅行中に父の死の一報を受けて2人で急遽帰国する。高須組の本宅に初めて訪れた由紀は若頭の田所の妻・寿美たち組員妻に自己紹介し、葬儀後、俊之の反対も聞かず夫婦で義母・綾と本宅で暮らすことを決める。
高須組の今後を考えた綾は近日中に二代目を決めるよう幹部たちに指示すると、その後の緊急幹部会では若頭・田所を推す声が高まる。しかし当の田所が「俊之に跡目を継がせたい」と言い出したことから、戸田や根元紘一たち幹部から反感を買ってしまう。田所に説得された俊之は一週間悩んだ後、綾と由紀の前で背中に入れたばかりの刺青を見せて跡目を継ぐ意志を固めたことを告げる。田所が幹部会で俊之の二代目襲名を決意したことを伝えるが、翌日、俊之と由紀が外出先で何者かに銃で撃たれ俊之が亡くなってしまう。
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内容&あらすじ
日本三大花街の一つである長崎・丸山で10歳から奉公を始め人気芸者となった名妓・愛八は、若手を教える立場になったころ、「長崎学」の先駆者として知られた古賀十二郎から「長崎の古か歌ば探して歩かんね」と誘われ、古老らを訪ね歩く旅を始める。民謡、子守歌、隠れキリシタンの聖歌など貴重な歌を記録する旅の中で、忘れ去られ温泉町の老妓がかろうじて覚えていた「ぶらぶら節」と出会う。
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内容&あらすじ
幕末。東北の小藩である海坂藩の平侍であった片桐宗蔵は、母と妹の志乃、女中のきえと、貧しくも笑顔の絶えない日々を送っていた。やがて母が亡くなり、志乃ときえは嫁入りしていった。心中は寂しいが武士としての筋目を守り、日々をすごす宗蔵。海坂にも近代化の波は押し寄せつつあり、藩では英国式の教練が取り入れられ始めていた。
ある雪の日、宗蔵は三年ぶりにきえと再会する。大きな油問屋の伊勢屋に嫁して幸せに暮らしているとばかり思っていたきえの青白くやつれた横顔に心を傷めた宗蔵。志乃の口からきえが嫁ぎ先で酷い扱いを受けて寝込んでいることを知り、宗蔵は武士の面目や世間体を忘れ去って走り出していた。
テレビドラマ
『特命リサーチ200X』
放送時期:1996年~2002年
放送局 :日本テレビ系列
出演者 :佐野史郎
稲垣吾郎
高島礼子
中野英雄
真木蔵人
放送局 :日本テレビ系列
出演者 :佐野史郎
稲垣吾郎
高島礼子
中野英雄
真木蔵人
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内容&あらすじ
毎回さまざまな超常現象や現代の奇病などについて調査し、それらの原因についてまとめた映像をドラマ仕立てのパートも交えながら見せていた番組。調査内容は環境問題の日常生活との関わりやFBIが行っている科学捜査の最新事情を紹介するなど学術的なものからダイエットについての調査結果、レストランの食べ放題で効率的に食べる方法など生活に密着したものまで幅広いものだった。
制作陣の吉川圭三によると、マイケル・クライトンの初期小説や「謎の円盤UFO」「怪奇大作戦」などの集団で謎に取り組む作品が、この番組の企画の基礎だったという。
番組は各回での調査・報告内容を、架空の民間調査機関「ファー・イースト・リサーチ」(通称:F.E.R.C.)のエージェントたちがクライアントからの依頼で作成したという「極秘調査報告ファイル」に基づくものとして紹介していた。
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