1998年公開の同作。この頃からCMなどの出身映画監督が増えてきました。
望月峯太郎の漫画を実写化した1999年の映画「鮫肌男と桃尻女」では、CMディレクター出身の石井克人がメガホンを取るなどしています。
石井監督は岸部一徳と木村拓哉が絶妙な掛け合いをしたコメディタッチの「CM富士通FMV」を手掛けています。
望月峯太郎の漫画を実写化した1999年の映画「鮫肌男と桃尻女」では、CMディレクター出身の石井克人がメガホンを取るなどしています。
石井監督は岸部一徳と木村拓哉が絶妙な掛け合いをしたコメディタッチの「CM富士通FMV」を手掛けています。
FMV CM 木村拓哉 岸部一徳
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また、クリエイター=オブ=ジ=イヤー史上最年少受賞し、アコムのCM「むじんくん」を制作するなど、CM業界で知られる存在であった多田琢も、2004年に映画「SURVIVE STYLE 5+」で企画・原案・脚本を担当しています。
作品データ
監督 中野裕之
脚本 斉藤ひろし
俳優 吹越満、布袋寅泰、風間杜夫、緒川たまき等
公開 1998年(平成10年)
配給 シネカノン
時間 111分
脚本 斉藤ひろし
俳優 吹越満、布袋寅泰、風間杜夫、緒川たまき等
公開 1998年(平成10年)
配給 シネカノン
時間 111分
90年代末は徐々に邦画に新しい風が吹き始めた頃で、実験的でシュールな作品が増えていきました。その一角を担った『SF サムライ・フィクション』。
同作は布袋寅泰以外にも、藤井フミヤや藤井尚之、ピエール瀧、高木完など、ミュージシャンが多数出演している事でも話題となりました。まだご覧になっていない方は是非ご覧下さい。皆だいぶ若いと思います笑
同作は布袋寅泰以外にも、藤井フミヤや藤井尚之、ピエール瀧、高木完など、ミュージシャンが多数出演している事でも話題となりました。まだご覧になっていない方は是非ご覧下さい。皆だいぶ若いと思います笑
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