日本テレビ「笑ってコラえて!」11月29日放送分はインド版「巨人の星」特集!!
日本テレビ系列で放送中のバラエティ番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」11月29日(水)放送分にて、人気アニメ「巨人の星」をインド版にリメイクした講談社・古賀義章さんが登場します。
告知はこちらです!
古賀さんが登場するのは、番組内のコーナー「日本列島 名前の旅」。同コーナーでは、名字ランキング206位の「古賀さん」から凄い人を探して褒め称えるため、「巨人の星」のインド版リメイクを大ヒットに導いた古賀さんに密着します。「食べ物を粗末にするという理由から『ちゃぶ台返し』が使えない」など、数々の問題が発生したというインド版リメイク。立ちはだかった難問をどのように乗り越えたのか?昭和の時代に「巨人の星」に夢中になった世代には、要チェックの内容となっています!
番組公式サイト
1億人の大質問!?笑ってコラえて!|日本テレビ
日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」公式サイト。
古賀義章 プロフィール
1964年8月26日、佐賀県出身。明治大学卒業後、1989年に講談社に入社。「週刊現代」「フライデー」で記者・編集を担当し、記者としてオウム事件、阪神・淡路大震災などを取材。2005年には国際情報誌「クーリエ・ジャポン」を創刊し、2010年までの間初代編集長に就任しました。2010年に国際事業局に異動し、インド・プロジェクト・ディレクターとして2012年に人気アニメ「巨人の星」をインド版にリメイクした「スーラジ ザ・ライジングスター」を企画。大ヒットへと導きました。翌2013年には書籍「飛雄馬、インドの星になれ!インド版アニメ『巨人の星』誕生秘話」を出版しています。
こちらも要チェック!ミドルエッジがお送りする「巨人の星」特集記事!!
ミドル世代であれば誰もが一度は観たことがあるであろう「巨人の星」。ミドルエッジにおいても、定期的に「巨人の星」に関連する記事を掲載しています。ここでは、その中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
「新巨人の星」を振り返る!!
「『前作の蛇足なんて言わせない!』続編にして隠れた名作!見所満載の『新巨人の星』」と題し、「巨人の星」の続編として話題となった「新巨人の星」について特集しました。
「前作の蛇足なんて言わせない!」続編にして隠れた名作!見所満載の『新巨人の星』
前作『巨人の星』があまりにも素晴らしい作品だった為に、いろいろと批判的な意見の多い『新巨人の星』ですが、有名すぎる作品の続編にありがちな「雰囲気ぶち壊し」はなく、ある意味前作よりも味がある作品になっていると思います!ただ、飛雄馬がかなりのイケメンになってるところに違和感はありますが・・・。濃すぎるキャラクターと共に振り返ります。
星飛雄馬を演じた声優・古谷徹!!
「『巨人の星』で星飛雄馬を演じたのはなんと15歳の時!国民的ヒーローを立て続けに演じた声優、古谷徹の代表作。」と題し、「機動戦士ガンダム」のアムロ役などでも有名な声優・古谷徹について特集しました。
「巨人の星」で星飛雄馬を演じたのはなんと15歳の時!国民的ヒーローを立て続けに演じた声優、古谷徹の代表作。
昭和のアニメでは主人公の声でお馴染みの人って何人かいましたよね。古谷徹さんはまさにそんなの代表的な声優の一人。ガンダムのアムロ役でも有名ですが、巨人の星の星飛雄馬を演じたのは何と中学生の時なんだそうです。
梶原一騎が出資した「大日本プロレス」!!
「実現しなかった千代の富士の『プロレス転向』!大日本プロレスのエース抜擢計画!」と題し、「巨人の星」の原作者・梶原一騎が出資し設立を計画した「大日本プロレス」について特集しました。
実現しなかった千代の富士の「プロレス転向」!大日本プロレスのエース抜擢計画!
漫画原作者の梶原一騎が自ら出資者となり設立を計画していたプロレス団体「大日本プロレス」。エース候補として、当時相撲界の人気力士だった高見山と千代の富士に白羽の矢が立ったというのが定説となっています。しかし、団体の設立目前で頓挫し、実現は叶ませんでした...。
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