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おしまいに
#横井軍平ゲーム館(10.06)
— 小木ハム@2番セカンド (@ogi_hamu) September 21, 2019
横井軍平さんが携わった玩具やゲームの開発経緯がよくわかる。そしてサラッと部下に成果を譲る人格者なのも。スーパーマリオの生みの親は宮本茂さんというのが共通認識だけど、実はそもそもの企画者は横井さん。本当に惜しい人を亡くしましたが、彼のゲーム哲学は今尚健在。 pic.twitter.com/crAo6yVkTi
横井軍平に対する共感する内容をつぶやかれていましたので紹介します。横井は著書もたくさん出されています。彼の哲学はゲーム以外でも通用すると思うのです。
Twitterにつぶやかれているように、彼のゲーム哲学は健在だと思います。彼は「50歳を過ぎたら好きなことをする」と語っていたそうで、「NINTENDO64」の開発を最後に55歳で任天堂を退職しました。
退社後は、より自分のやりたい商品開発を目指し会社を設立しましたが、独立から1年後、北陸自動車道上り線での事故で56歳の生涯をとじました。やりたいことでアイデアいっぱいだったのではないかととても残念に思います。彼の「ハイテクが必要なわけではない。」という言葉がなんとなくわかる気がするのです。今も彼の哲学に則ったゲームやおもちゃが開発されていることを期待したいです。
スタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにして遊びます。。視差の概念を採り入れ、左右の画面に異なる映像を表示させることで立体画面を実現させています。