ロッテ「雪見だいふく」が40周年を記念してリニューアルを敢行!
株式会社ロッテは、同社の人気商品「雪見だいふく」が発売40周年を迎えるのを記念し、同商品のリニューアルを敢行しました。8月下旬より、全国にて順次発売するとのこと。
リニューアルした「雪見だいふく」
「雪見だいふく」は、アイスをふっくらやわらかなおもちで包み、その丸みを帯びた形状と食感でほのぼのと和むだいふくアイス。その唯一無二の特徴は、オリジナルレシピで作られた冷凍下でもやわらかいおもちであり、このたびの40周年を記念したリニューアルでは、そのおもちが弾力をアップさせて生まれ変わりました。その名も「弾むぷにぷにモチ」。新しくなった「雪見だいふく」をこの機会にぜひ楽しんでおきましょう!
リニューアルした「ミニ雪見だいふく」
リニューアル記念!「#ぷにぷにクイズチャレンジ」が実施中!!
このたびのリニューアルを記念し、「雪見だいふく」の新CMに出演するのは一体だれかを予想するクイズが「雪見だいふく」公式Twitterアカウント「@yukimi_lotte」にて実施されています。ヒントになる動画をチェックして、「ぷに」「ぷに」と新しい「雪見だいふく」の「弾むぷにぷに感」を見事声で演じきる新CMキャラクターをぜひ予想して当ててみてましょう!正解は9月2日の新CMの情報解禁にて発表するとのことです。
クイズの詳細は公式Twitterアカウント「@yukimi_lotte」で!
みんな大好き雪見だいふく!過去の「わたぼうし」や「給食用」を覚えてる?
40周年を迎え、ますます人気が全国区に浸透している「雪見だいふく」。その一方で、昭和の時代には類似品の「わたぼうし」や、「給食用の雪見だいふく」といったものがありました。ここでは、ミドル世代であれば覚えているであろうこれらの商品を思い出しておきましょう!
わたぼうし
まずご紹介するのは「わたぼうし」。1980年にロッテが発売したもので、バニラアイスを「マシュマロ」で包んだアイスでした。この商品に着想を得て、翌1981年にロッテは「雪見だいふく」を発売。以降、ロングセラーを記録し幅広い世代から支持を得ることとなりました。
#アイスクリームの日
— オダブツのジョー (@odanii0414) May 9, 2018
これは何度かツイートしてるけど、ロッテの「雪見だいふく」の前身である、今や幻のアイス「わたぼうし」。
アイスをマシュマロでくるんだ、当時としては新食感だったであろう一品。
是非ともロッテ様には、これを期間限定でもいいから、復刻していただきたい。 pic.twitter.com/cxUvFxcgwR
給食用
昭和時代に小中学校に通っていた人であれば見たことがあるであろう「給食用の雪見だいふく」。パッケージにあるように学校給食用に開発されたもので、通常品とは栄養成分が異なりカルシウムが2倍、鉄分が8倍含まれていました。
40周年でリニューアルを果たした「雪見だいふく」ですが、今後の新企画として「わたぼうし」の復刻や「給食用」の販売などを期待したいものです!
40周年でリニューアルを果たした「雪見だいふく」ですが、今後の新企画として「わたぼうし」の復刻や「給食用」の販売などを期待したいものです!