PUFFY／帕妃／Puffy AmiYumi 「カニ食べ行こう～」
PUFFY（パフィー）は、大貫亜美、吉村由美の2人から成る日本の女性歌手グループである。中国語表記は"帕妃"、アメリカ合衆国やカナダにおいては"Puffy AmiYumi"（パフィー・アミユミ）名義で活動している。
PUFFYの大貫亜美と吉村由美
1994年、SMAに所属する大貫亜美と吉村由美が出会い、1995年にユニットを結成。同事務所の奥田民生プロデュースの下、1996年5月にCDデビュー。デビューから4連続でミリオンヒットを飛ばし大ブレーク。また、同年の新人アーティストで最高の売上を記録。
TOKIO山口達也 長瀬智也 国分太一 PUFFY亜美×由美 デビュー前ＣＭ映像1996年 - YouTube
【動画５分７秒】デビュー当時の秘話とアジアの純真が懐かしい
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「パフィー声」と称される二人の声が渾然一体となった独特のユニゾン唱法を用いるのがPUFFYの特徴。アニメキャラクターとしても世界各国で知られている。
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PUFFY☆番組ＭＣ・出演番組 「ヤワなハートがしびれ～る」
自分のスタイルにするセンスが受け入れられ、音楽界のみならず各方面に取り上げられた。さらに二人のユニークで自由なキャラクターをテレビ業界は放っておかず、1997年10月に初の冠番組である『パパパパパフィー』が放送開始された。
冠番組『パパパパパフィー』
アムラーが増殖する中、ゆる～くマイペースかのように、冠番組でＭＣをすることとなったパフィーの由美＆亜美。このお二人相当な内気であったらしいが…この番組でオタクな一面やほどよく力が抜けた、暖簾に腕押しまでいかない？ヌカに釘？でもなくほどよいパフィー2人が人気となり、４年半に渡って毎週放送された。
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デビュー直後のHEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP（1996年10月28日放送）出演時に、内気な性格と経験不足から何も喋ることができない二人に対し、「その様なことでは、もし冠番組を持ったときにどうするのか」として、司会の予行演習を行わせようとした松本人志が発した架空のTV番組のタイトルを、そのまま採用して生まれたものであった。
悪いわねぇ～ありがとねぇ～これからもヨロシクね♪
処世術にもってこい？！巷であふれる井戸端会議のビックフレーズが歌詞
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TOKIO長瀬 山口 国分 PUFFY由美×亜美 「狩りして！恋して！サドルめっちゃ低っ！！」 - YouTube
【動画６分４６秒】狩りして！恋して！って…ＰＵＦＦＹトークなにげにめちゃおもしろい。
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PUFFY☆懐かしCM 「ピュアなハ～トが 夜空ではじけ飛びそうに～」
Puffy パフィー キリンビバレッジ CM 天然育ち 1997年 - YouTube
■キリンビバレッジ 天然育ちＣＭ
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■明治製菓 チェルシーＣＭ
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「アジアの純真」でブレイクしたPUFFY。一発屋で終わらせないために、セカンドシングルが重要になっていたのですが、そんな中できたのが「これが私の生きる道」というシングルでした。この曲は、資生堂のCMとイメージキャラにも選ばれたのですが、「これが私の生きる道」を漢字だけ取り出すと、「私生道」つまり「しせいどう」。そう「資生堂」だったのです。
この話は、ファンの間では超有名らしいんですが、奥田民生氏がちょっとした遊び心で、狙って作ったんだそうです。
[CM] PUFFY 資生堂 ティセラ (1996) - YouTube
「私生道」⇒「しせいどう」⇒「資生堂」です。
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■森永 エスキモーCM
森永アイスのファンです。
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■ＹＡＭＡＨＡ Ｖｉｎｏ
女子に大人気だったよ。
高燃期少女ハイジ
そして超～脱力系?!