「ケイジ&フィッシュ法律事務所」の弁護士でアリーの幼なじみであり、元彼のビリー・トーマスを演じたギル・ベローズ(Gil Bellows)は、1967年6月28日生まれ、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー出身の俳優です。
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シーズン3で脳腫瘍を発症し幻覚に翻弄され、法廷でアリーに告白した直後に死去。以降幻影として、最終回までアリーの前に何度も現れる。
『アリー my Love』以降もテレビや映画で活躍し、近年はドラマ『JETT/ジェット』(2019年)にメインキャストとしてレギュラー出演しました。
コートニー・ソーン=スミス
「ケイジ&フィッシュ法律事務所」の女性弁護士でビリーの妻。時折、夫とアリーの関係に嫉妬心を抱くジョージア・トーマスを演じたコートニー・ソーン=スミス(Courtney Thorne-Smith)は、1967年11月8日生まれ、カリフォルニア州サンフランシスコ出身、南郊のメンローパーク育ちの女優です。
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『メルローズ・プレイス』のアリソン・パーカー役でも知られ、『アリー my Love』以降もさまざまな作品に出演し、2001年から2009年まではホームコメディードラマ『According to Jim』のメインキャストとしてシェリル役でレギュラー出演しました。現在もコンスタントに活動しています。
ジェーン・クラコウスキー
アリーのパラリーガル。他人の揉め事が好きでお茶目なエレイン・バッセルを演じたジェーン・クラコウスキー(Jane Krakowski)は、1968年10月11日生まれの女優です。『アリー my Love』以降もテレビを中心に映画・舞台などでも活躍し、2003年には舞台「Nine」でトニー賞を受賞した実力派。
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2006年から2013年まではシチュエーション・コメディ『30 ROCK』(読み:サーティー・ロック)のメインキャストとしてジェナ・マロニー役でレギュラー出演しました。
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近年も『アンブレイカブル・キミー・シュミット』(2015年~2019年)や『ディキンスン 〜若き女性詩人の憂鬱〜』(2019年~2021年)など数多くの作品で活躍している人気女優です。
ポーシャ・デ・ロッシ
「ケイジ&フィッシュ法律事務所」の仕事が出来る女性弁護士ネル・ポーターを演じたポーシャ・デ・ロッシ(Portia De Rossi)は、1973年1月31日生まれ、オーストラリア・メルボルン出身、ビクトリア州・ジーロング育ちの女優です。
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『アリー my Love』で知名度を上げ、近年はシチュエーション・コメディ『ブルース一家は大暴走』(原題: Arrested Development)でリンジー・ブルース・フュンケ役としてレギュラー出演しました。その後もテレビを中心に活躍中。
ルーシー・リュー
「ケイジ&フィッシュ法律事務所」で働く喧嘩っ早い女性弁護士リン・ウーを演じたルーシー・リュー(Lucy Liu)は、1968年12月2日生まれ、ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区出身。台湾系アメリカ人女優です。『アリー my Love』にゲスト出演した際の演技が話題を呼び、シーズン2からレギュラー入り。同役で「エミー賞」助演女優賞にノミネートされた実力派です。