溜池ゴロー監督が「懐エロ」を定義する
ミドルエッチ、懐エロ。
知らない方が聞いたら「えっ?」となるだけのこのキーワードで、実に5時間にも及ぶ白熱した会議を展開した前回の「ミドルエッチ(H)新コーナー会議」。
ノリノリで展開した会議風景と、世の男子が世代を超えて共有出来るキーワードについての詳細は、前回記事に詳細が↓。
知らない方が聞いたら「えっ?」となるだけのこのキーワードで、実に5時間にも及ぶ白熱した会議を展開した前回の「ミドルエッチ(H)新コーナー会議」。
ノリノリで展開した会議風景と、世の男子が世代を超えて共有出来るキーワードについての詳細は、前回記事に詳細が↓。
【まさにノリだけで突っ走った第1回企画会議の風景】
【緊急報告】ミドルH新コーナー企画会議に、あのカリスマAV監督「溜池ゴロー」氏が参画! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ミドルエッジの裏の顔ともいえる「ミドルH」。ミドルHとは、水着やグラビア、ヌードなど家族で見るにはちょっと恥ずかしい出来事を記事にしたコンテンツの一つだ。そのミドルHで新コーナーを始めようと動き出したミドルエッジ編集部は、ダメ元ながらあのカリスマAV監督である「溜池ゴロー」氏へ依頼!はたして、どのような新コーナーが始まるのか!?
話を21世紀の今に戻してみたい。
どこか懐かしく、それでいて世代を超えて共有出来るミドルエッチならではの「懐エロ」ネタの追及。
これこそが、溜池ゴロー監督を中心にミド編が狙っていきたいゾーン。
ならばとミド編は、前回と同じ打ち合わせ場所へ溜池ゴロー監督にお越しいただき、「第2回」と銘打って企画会議を行うのであった。
どこか懐かしく、それでいて世代を超えて共有出来るミドルエッチならではの「懐エロ」ネタの追及。
これこそが、溜池ゴロー監督を中心にミド編が狙っていきたいゾーン。
ならばとミド編は、前回と同じ打ち合わせ場所へ溜池ゴロー監督にお越しいただき、「第2回」と銘打って企画会議を行うのであった。
実は当初、ミド編のみで行われるスタッフ会議だった!?
第2回のミドルエッチ企画会議はアルコールなし。
実にオーソドックスな会議体で行われた、まさに成果物を生まんとする会議である。
というのはこの会議、本来は溜池ゴロー監督との「第2回」企画会議に向けて、事前に提案内容を用意しておこうという主旨で行われた会議だったのだ。
その情報を耳にした溜池ゴロー監督が急遽「俺も行くよ」なんてノリで登場したもんだから、ミド編はもうノープラン。
「監督、本日もよろしくお願いします!」
と、発声だけは一人前なミド編。しかし、当然ながら大したアイデアは持っていない。。。
実にオーソドックスな会議体で行われた、まさに成果物を生まんとする会議である。
というのはこの会議、本来は溜池ゴロー監督との「第2回」企画会議に向けて、事前に提案内容を用意しておこうという主旨で行われた会議だったのだ。
その情報を耳にした溜池ゴロー監督が急遽「俺も行くよ」なんてノリで登場したもんだから、ミド編はもうノープラン。
「監督、本日もよろしくお願いします!」
と、発声だけは一人前なミド編。しかし、当然ながら大したアイデアは持っていない。。。
「懐エロ伝道師」として溜池ゴロー監督が高らかに宣言
が、しかし。
企画会議の流れは、溜池ゴロー監督が導いてくれたのであった。
【溜池監督】
「やっぱりさ、エロにも懐かしさを感じてる今の社会があると思うんだよね。」
企画会議の流れは、溜池ゴロー監督が導いてくれたのであった。
【溜池監督】
「やっぱりさ、エロにも懐かしさを感じてる今の社会があると思うんだよね。」
『昔のオナニーはクリエイティブである』
「日活ロマンポルノ」「フランス書院」、そして様々なAVやエロ本。
現代のようにいつでもどこでも動画が視聴出来、それも好きな箇所から観ることが出来る時代と異なり、かつてのオナニーは時間と空間の制約が前提。
そんななかで求められる、ときに逞しい想像力、ときに己をクライマックスまで導く構成能力。
そういったクリエイティブな要素が介在したことを、溜池ゴロー監督はミド編に語ってくれた。
【溜池監督】
「俺らってさ、アダルトビデオを抜きどころの数分前から観たり、エロ本も抜きたいページは決めておきつつ、そこに至るまでに何ページか見ながら高めてったじゃん!?」
そして、そのころの研ぎ澄まされた感覚を想い出させるコンテンツを企画することが「懐エロ」に求められているのではないだろうかと。
現代のようにいつでもどこでも動画が視聴出来、それも好きな箇所から観ることが出来る時代と異なり、かつてのオナニーは時間と空間の制約が前提。
そんななかで求められる、ときに逞しい想像力、ときに己をクライマックスまで導く構成能力。
そういったクリエイティブな要素が介在したことを、溜池ゴロー監督はミド編に語ってくれた。
【溜池監督】
「俺らってさ、アダルトビデオを抜きどころの数分前から観たり、エロ本も抜きたいページは決めておきつつ、そこに至るまでに何ページか見ながら高めてったじゃん!?」
そして、そのころの研ぎ澄まされた感覚を想い出させるコンテンツを企画することが「懐エロ」に求められているのではないだろうかと。
『あの頃のエロ本に目を見張るようなきれいなお姉さん、いましたか?』
かつて「エロ本」を草むらで見かけ、おっかなびっくりに覗き込んだ経験がある方は多いことだろう。
そのエロ本に、きれいなお姉さんはいましたか?
「!!!」(一同)
そのエロ本に、きれいなお姉さんはいましたか?
「!!!」(一同)
【エロ本あるある】みんな考える事は同じ?隠し場所・自販機・公園に落ちてる等、幼き日のエロ本との遭遇まとめ - Middle Edge(ミドルエッジ)
最近は、デジタル化で買わなくなった?そもそも売り場が少ない?初めてエロ本を見たのはいつですか?少年時代のエロ本あるあるをまとめてみました。ひみつ基地の近くで遭遇したりしませんでしたか?
溜池ゴロー監督が吠える!「山本晋也の次は俺だ!!」
何でもいくらでも観ることが出来てしまう今の時代に、あえて想像力を必要とする、もしくは掻き立てる作品を提供してみる。
そう、最初は動画ですらなくただの写真から。
必要なのは「きれいなお姉さんのモロ画像」ではなく、生活感漂う淫靡な雰囲気やシチュエーション。
溜池ゴロー監督が吠える「山本晋也の次は俺だ!」
そう、最初は動画ですらなくただの写真から。
必要なのは「きれいなお姉さんのモロ画像」ではなく、生活感漂う淫靡な雰囲気やシチュエーション。
溜池ゴロー監督が吠える「山本晋也の次は俺だ!」
山本晋也監督について、Wikipediaより抜粋
日本教育テレビ(現:テレビ朝日)のアシスタントディレクターを務めた後、1964年、岩波映画製作所にて羽仁進に師事して助監督となる。初監督作品は成人映画の『狂い咲き』(1965年)で、以後多数の成人映画作品を手がける。1960年代から1970年代にかけて、約250本の作品を撮影した。中でも「未亡人下宿」シリーズは外部買取作品ながらもにっかつのドル箱作品となり続編も多数作られ、ピンク映画のヒットメーカーとして一躍脚光を浴びる。
【溜池監督】
「昔のエロ本はさ、今みたいにデジタル写真とか綺麗じゃなかった分、逆に生活感とかが出てたし、汗とかのテカリもエロを感じたよね~。」
時空を超え、まさに21世紀に蘇る昭和テイスト溢れる「懐エロ」。
目指すのは「ピンクな雰囲気(シミーズや汗ばんだシチュエーション)」。
そこには日常のチラリズム、ロマンポルノ感、どこか懐かしさに繋がる妄想の断片がきっとある。。。
シミーズ、目線、ちょっとふくよかな体形、撮影場所は昭和の団地。
そんな「懐エロ」に会ってみたい、そんな「懐エロ」を撮ってみたい。
企画はやがて行動へ。
「懐エロ伝道師」溜池ゴロー監督の下、ミド編はもっとも苦手な企画フェーズを終えていよいよ実行に移らんとする。
皆さんにお届けする「懐エロ」を追い求める旅がいま、始まった。。。
「昔のエロ本はさ、今みたいにデジタル写真とか綺麗じゃなかった分、逆に生活感とかが出てたし、汗とかのテカリもエロを感じたよね~。」
時空を超え、まさに21世紀に蘇る昭和テイスト溢れる「懐エロ」。
目指すのは「ピンクな雰囲気(シミーズや汗ばんだシチュエーション)」。
そこには日常のチラリズム、ロマンポルノ感、どこか懐かしさに繋がる妄想の断片がきっとある。。。
シミーズ、目線、ちょっとふくよかな体形、撮影場所は昭和の団地。
そんな「懐エロ」に会ってみたい、そんな「懐エロ」を撮ってみたい。
企画はやがて行動へ。
「懐エロ伝道師」溜池ゴロー監督の下、ミド編はもっとも苦手な企画フェーズを終えていよいよ実行に移らんとする。
皆さんにお届けする「懐エロ」を追い求める旅がいま、始まった。。。
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